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【第1回 Zoom講座応用編】

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2016年11月14日 11:59 PM
インスクエア通信 Vol.53 (担当:奥村 絵里)
2016110159_title
11月14日(月)、アットビジネスセンター池袋別館にて
WEB会議システム《Zoom》の応用編+実践ワーク講座を行いました。
introduction

講座の最初は、ミーティング主催に必須のアカウント登録から。
実は講座開始前、早めに来てくださっていた方とお話しているとこんなご意見が。

「自分でアカウント作ってみようと思ったのだけど、よくわからなくて諦めちゃった。」

・・・そうなんです。アカウントを取得するまでのページが英語なんです。
せっかく便利なツールなのに、まだZoomが日本で広まらない理由ですね。
そんなお話をしてくださった方も含め、参加者皆さま1つずつ、アカウントをGETしました。

stamp

いよいよ次はミーティングを開き、参加者の招待のためのIDを発行します。
会議室の部屋番号を教えるイメージのこの作業。第0回応用編で生まれた
例のたとえ話 (インスクエア通信Vol.50参照)のおかげで「わかりやすい!」
と今回も盛り上がりました。今すぐに集まりたい、繰り返し同じIDで集まりたい、
今度のイベントのためのIDを作りたい・・・など、
用途に合わせていろんな種類のIDが発行できるのも、Zoomの使いやすいポイントです。

stamp

アカウントを取得し、IDを発行して人を招待できる。
この段階でもう、Zoomでミーティングが開けるようになりました。
でもZoomは、まだミーティング中に使える機能がたくさん。
というわけで、この先はZoomのおもしろさを最大限に活用できるよう、
各機能の操作を確認します。
中には先ほど習得した招待の仕方をさっそく使いこなし、
近くの方を巻き込んで参加者への見え方を確認されている方も。さすがです。

stamp

ひととおり終わった後は、少し練習や準備の時間をとり、グループごとに
Zoomを使って自己紹介。全員が順番に主催者となり、招待するところから
ミーティングを進めていきます。4名ずつのグループで行ったため、
1周するあいだに主催者側1回、参加者側3回の体験ができます。
最初はゆっくりだった操作も、皆さまだんだん慣れてきて、
共有されている写真に落書き(?)をしたり途中でチャットを送ったりと、
表情にも操作にも、楽しむ余裕がみられました。stamp

2016110159_photo2触れば触るだけさらにスムーズに・さらに楽しく操作できるようになるので、もっと長く体験していただきたかったのですが、お時間がきてしまい終了。
実際に使ってみて、またわからないところを確認する場があればいいなと思います」
さらに使い込むやり方を知る機会があれば嬉しいです」
など、今後Zoomを活用していこう!としてくださっているコメントもたくさんいただき、嬉しい限りです。

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最初から最後までたくさんご質問をいただき、活気のある2時間になりました。

Zoomマスター 奥村

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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