バーチャルオフィスのinsquare|TOP > インスクエアメルマガ バックナンバー


TOP >> ;Archive: 8月 2017

『脳を軽くする プランB効果』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1349

■[ インスクエア ビジネスニュース ]■

エイジレスな起業支援
インスクエアが送る最新!ビジネス情報

http://in-sq.com

■━━━━━━[vol.1349] 2017/08/07■

メルマガ無料購読申込はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム -

脳を軽くする プランB効果
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大竹です
お仕事中お邪魔します。

経営をしていると決断に迷うときがありますね

私もよく、「どうしようか」と停止するときが
ありますが、
リスク無いと思ったときはそうはならないですが
もしうまくいかなかった場合の痛手を考えたとき
止まりますね。

「経営は判断だ」とは言いますが
やはりリスクが見えたときにそんな簡単に
エイっと決められません。

先日、脳科学者の茂木健一郎氏がいう
リスクの取り方を聞きました

「リスクを取るというのはいたずらに危険を冒す
ことではない。予め最悪の事を考えて不安を取り除い
ておく。それで行動力は大幅に強化される」

つまり
プランBを用意しておくことです。

「登山家は最悪の場合は引き返すという選択を
常に持っているそうですが、経営もまったく
同じということ」

科学的に証明されているようで、
プランBを用意しておくと
人は脳のフットワークが軽くなるそうです。

想定外の事態だと脳が機能しなくなってしまう
俗にいう真っ白というやつですが
経営者にあってはならない状態ですね。

事業は次次とアイデアが出せるかがポイントですし
特に危機の時こそ、アイデアが勝敗を分ける

この茂木方式は実にわかりやすい
私も、常にプランBで脳を最高の状態にしておき
たいと思います。

最後に近況報告

2000円で美味しいドリップコーヒー飲み放題
「コーヒーマフィア」が実に面白い。

完全会員制、完全予約制の「焼かない焼肉屋 29ON」
もブレイクしています。

ご存知でしょうか?

実はこの2つの店舗は同じIT企業が経営しています。

株式会社FAVY私が今注目していく革命児です、
その高梨社長とのインタビューが実現しました。

「実践企業インタビュー」という企画の中でですが

活かせるビジネスヒントが満載でした。
ポイントはまた報告しますのでお楽しみに。

———————————–
▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/ 

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
————————————


『平屋に住む。』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1348

■[ インスクエア ビジネスニュース ]■

エイジレスな起業支援
インスクエアが送る最新!ビジネス情報

http://in-sq.com

■━━━━━━[vol.1348] 2017/08/05━■

メルマガ無料購読申込はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム -

平屋に住む。

…………………………………………………
佐久間 朋宏(東京事務所&ハラル・ジャパン協会代表)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

東京事務所&ハラル・ジャパン協会代表の佐久間です。
土日のお休み中、失礼いたします。

汗だらだらでこのメルマガ書いていますが、台風からの
湿った空気ですよね?

またまた台風5号が鹿児島奄美大島付近に来ています!
進路もありますが、皆さんのエリアが被害がないこと
祈ります。

さて本日のテーマ「平屋に住む。」ですが、
もちろん平屋住宅は一家建ての家のことです。

私も平屋が好きで、都内(山手線内)で平家に
住んでいます。(笑)

5人も6人もいると快適な広さはキープできないかも
しれませんが、少人数の平屋は快適です。

日本は少子超高齢社会です。
お年寄りが多い少人数社会です。
平屋がブームになります。

会社でも体育館みたいな大きな平屋の建物ワンフロアに
本社がある企業も時々あります。

つまり大きさは別として、
日本は人口が減るということは、
に一人当たり割り当て面積は増えるはずです。

そして1階に寝る=地面に近い安心感があると
思います、少し古い考えかもしれませんが、、、
酸素も濃いはずです。

そして災害時にも逃げやすくバリアフリー含め
対応しておくこともできます。

どうしても水害などの可能性がある方は、
中二階含めたロフト型で、水が引くのを待つ
ことも考えますが。

1フロア平屋のいいところは
コミュニケーションが近所も含め取りやすいことです。

孤独にならないこともこれからの時代
大事なことだと思います。

古民家も増えますが、マンションではなく
これからは大小の平屋建築を新しくして日本の昔の風景に
しませんか?

日本平屋風景協会でも作りたいものです・・・(汗)

東京など都会は土地が高くて・・・無理と言わず、
事務所も住宅も1階店舗が流行る時代!?が来ると思います。

コミュニケーション第一の機能性施設は1階ですね。
ハラル・ジャパン協会も1階で事務所を探して
いるところです。(笑)

引き続き宜しくお願いします。

———————————–
▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員
    販売・輸出・進出・インバウンド支援担当
・氏名:佐久間 朋宏(サクマトモヒロ) 52歳
・出身:岐阜県下呂市
・高校/大学:岐阜県立斐太高等学校普通科
       国立岐阜大学工学部工業化学科
・役職:(一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事
     http://halal.or.jp/
     株式会社東京事務所 代表取締役
     http://www.47pr.com/
(一社)日本地域広告会社協会 事務局
     http://www.jlaa.jp/ 
・職種:ハラルビジネス・進出輸出・インバウンド支援
    営業代行・広報販促・卸売販売・EC事業・
    地域活性化・東京支店・日本事務所代行など
・経歴:1992年 株式会社中広入社
    1998年 株式会社中広常務取締役
    2007年 名証上場(現:東証1部) 
    2009年 株式会社東京事務所設立
          延べ50社以上の東京事務所を実施
    2012年 輸出進出・インバウンド事業開始
          (一社)ハラル・ジャパン協会設立
          100社以上のハラルビジネス支援 
    2013年 47PR事業
    2015年 日本事務所(販売先開拓)事業
    2016年 海外57カ国ネットワーク事業 

    一般財団法人 自治体国際化協会 [CLAIR]
     プロモーションアドバイザー
    公益社団法人 日本水産資源保護協会
     復興水産販路回復アドバイザー
    独立行政法人中小企業基盤整備機構
     国際化支援アドバイザー
    公益財団法人みやぎ産業振興機構
     海外販路開拓アドバイザー・専門委員
    特定非営利団体法人「日本で最も美しい村」連合会員
    一般社団法人日本地域広告会社協会 会員

————————————


『新HP作成』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1347

■[ インスクエア ビジネスニュース ]━■

 エイジレスな起業支援
 インスクエアが送る【最新!ビジネス情報】
 http://in-sq.com
■━━━━━━[vol.1347] 2017/08/04━━■

メルマガ無料購読申込はこちら

━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━
01 ┃本日のコラム『 新HP作成 』
━━┃…………………………………………
  ┃藤田幹夫(PDBマーケティング株式会社)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PDBマーケティング藤田です。
今日は8月18日、一昨日16日は大文字
送り火でした。
ほぼ半世紀ぶりの送り火を、鴨川の河原で
同世代の仲間5名で眺めました。

今日は、ビジネスに必須となったHP作成
がテーマです。
5月に京都移転、事業を転換しましたが、
次に告知することが明確でないので、PDB
マーケティングのHPは従来のままでした。

前回のメルマガでお知らせしたように、
活動骨子が固まってきたので、HPの更新
を行いました。その経過です。

主張をもち、世の中と関係を作る活動に
情報開示は必須で、HPは最適です。
半世紀前は壁新聞とビラでしたが、見たい
ときに見ることができません。
コストも紙、インク代、が発生。
コスト的にも優位です。

7年ぶりの全面更新となります。
技術的にも変化があります。
いくつかのテーマで述べてきているように、
技術は自分がある範囲で使いこなせると
非常に有効です。
技術習得=慣れという壁が存在しますが、
気持ちの持ち方です。

HPの作成は定番Wordpressです。
フリーソフトですが、環境を構築する
のは簡単ではありませんでした。
前回は、ITサポーター松澤氏に依頼
しました。
今回はクラウド化で「お名前.COM」の
レンタルサーバで、即時インストールです。
DNSの配置変更など、いくつかトラブルは
あります。

新規事業の活動はまだ十分でないので、
入れ物ができても、コンテンツが
ありません。
従来のコンテンツは、アーカイブとして
残します。
これも、リンクを設定するだけです。

ただ今回は、サーバそのものも移行する
ので、旧コンテンツをそのままコピーする
必要があります。
Wordpressの機能ではないのですが、
プラグインとして様々な移行ツールが
あります。
4種ほど実践して、最適らしき物を選択。

一括出力と入力は、同じツールを使用します。
レイアウトなどは、新規に更新したいので、
アーカイブは別のサブアドレスにWordpress
を別途インストールして移行しました。
一部、内部リンクがうまく変換できていない
のですが、コンテンツ参照は可能です。

新HPはWordpressのテーマ=レイアウト
を新規に変更し、トップページは
写真付きです。
せっかくですから、活動に関係した
イメージ画像を挿入です。

「XXX 画像」とか検索すると、山のような
画像コンテンツが現れます。
ここから選択すると楽なのですが。。。。。
著作権問題のリスクがあります。

フリー画像と記載されていても、
原著作者の承認可否は不明です。
市販されていた、フリー画像集から転載、
HPに利用していた会社に、いきなり
現著作者を名乗る代理人から、使用料請求
が来た例もあります。

最も確実な方法は、自分で撮影です。
iPhoneで撮影、4000X3000ですから
120万画素かと思ったら1200万画素です。
そのままアップしようとすると
サイズオーバーで小さく変換です。

前回メルマガで紹介した、活動骨子を
トップページに設定。
会社概要、沿革を更新して新HP完成。
インスクエアメルマガのコンテンツを
迅速に反映できるように、RSSの設定も
試行したのですが、
テーマ拡散になりそうで、中止。

個別に、メール投稿の仕組みを
設定しました。
カテゴリ設定、メニューの見やすさ
など順次整備していくこととして、
新HP作成、旧HPのアーカイブ化が
終了しました。

今回はDNSの変更を行う関係で一時的に、
HP参照ができなくなるので、8月11日
から13日の連休を移行期間としました。
このあたりの設定変更はITサポーター
松澤氏へ依頼でした。

世の中へ告知する場所=HPの環境が
整備できました。
次は、知らせる内容の問題です。
具体的な活動計画、実践段階です。

新HPはこちらです。URL変更はありません。

http://p-db-m.com/

AIによる栄養指導は、10万件の
レシピスクレイピング=情報収集が終わり、
画像認識の準備に入りました。
並行して、認識対象とする100種類の
レシピ選定を栄養士、研究者が
進めています。

べンチャーコンテスト、自主ゼミなど
学生向け企画も進行中です。
まだまだ暑い夏は続きます。

———————————–
▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員、
 起業塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)66歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 京都からイノベーションを目指します。2017/5/1
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
—————————————————————


『外国人観光客が日本にハマる理由はコレだ!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1346

■[ インスクエア ビジネスニュース ]■

エイジレスな起業支援
インスクエアが送る最新!ビジネス情報

http://in-sq.com

■━━━━━━[vol.1346] 2017/08/03■

メルマガ無料購読申込はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム -

外国人観光客が日本にハマる理由はコレだ!
…………………………………………………
坂口真梨奈 (株式会社スパークトレーディングジャパン 代表取締役)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

皆さまこんちには!
スパークトレーディングの坂口です。

夏休みシーズンに突入し、この時期旅行に
行かれる方も多いのではないでしょうか。

さて、今年の上半期、訪日外国人数が過去最
多であったというニュースをご覧になりまし
たか?

日本政府観光局によると、前年の同じ時期
に比べ、約17%増の1,375万7,300人だったそうです。

この数字を見ると、今年も日本を訪れる外
国人観光客数は年間で2000万人を優に超え
そうですね。高いリピート率も、増加数を
後押ししているようです。

彼らがもたらす経済効果のうち、消費額の
割合が高いのは化粧品やお菓子であるそう
です。

確かに、私の外国人の友人も、日本に来る
と100円均一と、ドラッグストアに必ず行き
たがります。放っておくと、何時間も出て
来ません。(笑)

私が思う日本製品の強みは、「品質と専門性」です。

例えば、ドラックストアで購入できる「目薬
」一つにしても、低刺激なものからクール、
スーパークール、ソフトコンタクト用、ハー
ドコンタクト用などなど、バラエティに富ん
でいるため、「私にピッタリな商品が売って
いる!」という発見が、満足度を向上させて
いると思うのです。

もう一つ、専門性という面で欠かせないのが
外食産業です。

外国人観光客の人々が思い浮かべる日本食
レストランというのは、お寿司や天ぷら・
鉄板焼き・ラーメンなど、色んな日本食が
食べられる場所であることが多いでしょう。

しかし日本には、ラーメン一つにしても、醤油
・味噌・豚骨・塩・博多・家系・・・などなど
、挙げればキリが無いほどバラエティ豊かであ
り、かつ専門性の高いラーメン屋が個別に存在
します。

しかもこれは、ラーメンに限ったことでは無い
ですよね。

国民の大半が、ここまで「食を楽しんでいる
」国はそうないと思います。

このように、日本は「その道のプロ」の集ま
りであるのかもしれません。

B級グルメやコンビニで売っているお菓子の
レベルが高い背景には、やはり「専門性」が
背景にあるからだと思います。

その道のプロが居ることで、結果個々の製品
やサービスの「品質」が高まっていると言え
るでしょう。

これからも、「日本人はここまでやるのか!」
外国人観光客を驚かせ続けることができれば、
観光産業は繁栄していくかもしれませんね。

—————————————–

▼プロフィール:インスクエア サポーター

・氏名:坂口 真梨奈(さかぐち まりな)
・出身:神奈川県横浜市
・役職:㈱スパークトレーディングジャパン代表取締役
・職種:海外ビジネスコンサルティング、貿易
【会社HP】http://sparktrading.co.jp/
【メール】marina.sakaguchi@sparktrading.co.jp
【ブログ】

http://profile.ameba.jp/sparktradingjapan/?frm_id=v.mypage-profile–myname

中小企業としていち早く南アフリカ、レソトに拠点を設立。
人口拡大、経済成長が著しいアフリカ大陸への日本企業進出をバックアップ。
初めての就職で米国へ渡り、以降「外から見た日本」の姿を分析。
海外ビジネスにおいてマーケティングとローカライズを重要視している。

—————————————-


『年間427万人!海外から28万人!人気観光地の光と影』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1345

■[ インスクエア ビジネスニュース ]■

エイジレスな起業支援
インスクエアが送る最新!ビジネス情報

http://in-sq.com

■━━━━━━[vol.1345] 2017/08/02■

メルマガ無料購読申込はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム -

年間427万人!海外から28万人!人気観光地の光と影
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!今回は連日35度を超える灼熱の広島からお届けします。

今回の出張は地方創生の意義があるラーメン店のリブランディング
で2泊3日で広島出張中です。

数十年ぶりの広島来訪で出張前から興味津々でした。地域の名産品
の話を聞き、道の駅やお土産屋を見て歩き、情報収集と商品開発の
ヒントを集めるのはいつもの事ですが、興味深い事実を見つけまし
た。

多くの地方観光地が抱える大問題だと思われますので、本日はこの
話題で、、、本自治のお題は

「年間427万人!海外から28万人!人気観光地の光と影」

です。

広島に来訪して、動き回る車中である市議さんが

「宮島の観光客数は高知県の年間観光客数より多いんです」

なんと!私は驚き、興味深く、ホテルに戻った後、色々と調べて見
ました。

確かに、四国の中では観光名所が多いと思われる(私感)、高知県
より多い!

実際に訪れてみると、狭い船着き場周辺は観光客でいっぱい、夏休
みである事を鑑みても、最近訪れた観光地の中ではずば抜けている

しかも、外国人観光客が本当に多い。見た目だと半分位は海外の方
々と感じられるほどでした。

しかし、お土産物屋は旧態依然の古い感じ、辛口で言うと1970年代
から変わってない感じ、なのでせっかくのセンスの良いお土産も良
い感じに見えない。

田舎の廃業間近の百貨店よりもひどい、、、、、

売れるから、儲かるから良いのでしょうが、ひどい状態。

若い方はお土産買わないんじゃないかな?

最近では、旧態依然だった高速道路のサービスエリアもデザイン思
考を取り入れ、カッコよい。

地方の空港も既得権を持つ飲食店ではなく、新しい元気のあるブラ
ンドをテナントとして迎えている。

そうすると、なんか周りが明るくなる感じなんですよね。

「垢抜ける」かんじですね。

やはり、そう感じると宮島、、、人はいるけどなんか暗いんです。

わたし、昔は

「アトモスフィアの白濱(笑)」

というあだ名がついていましたので、空気は感じるんです。妖気と
かは感じませんが、、、

色々と考えているうちに見つけました、このニュース↓

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98347640R10C16A3LC0000/

これだけ観光客が来ているのに、過疎が問題になっているのです。

残念です、、、、

栃木に在住している時も、観光地へ地方創生案件で行くと、、、

地元の若手起業家や、攻めの地元企業の継承者が

「おやじ世代が俺たちの提案を聞き入れてくれない」

といつも話しており、「出る杭は打たれる」状態が多々見受けられ
ました。

「日本有数の観光地が過疎化」

大問題です。

この問題の解決に力を発揮するのが、私が生きている大義名分の一
つの仕事のような気がします。

来週はこの大問題ついてのいくつかの提案をお話ししてみたいと思
います。

そんな、こんなで、海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデ
ュースも随時受け付けております。
下記、メールアドレスまで連絡下さい。

新規プロデュース店舗、7月7日オープンしました。
予約制ですが、是非ご来店くださいませ、、、
3階より上の階の予約は白濱宛てまでご連絡下さい。

https://www.facebook.com/fujiro.nihonbashi/

http://www.foodrink.co.jp/news/2017/06/09145855.php

それでは、多謝・再見

——————————————
▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴17年
国内8業態56店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
—————————————–


『値上げ交渉の仕方』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1344

■━[ インスクエア ビジネスニュース ]━■

エイジレスな起業支援
インスクエアが送る最新!ビジネス情報

http://in-sq.com

■━━━━━━[vol.1344] 2017/08/01━━■

メルマガ無料購読申込はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム -

 値上げ交渉の仕方
…………………………………………………
 松澤 和重(株式会社CNETメディアサービス)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ITサポーターの松澤です。こんにちは。

今日から8月です。各地で不順な天気が続きますが、体調管
理に注意して夏を乗り切りましょう。

先日、5年ほどITサポートの契約が続いているお客様の値
上げに成功しました。値上げ幅は2倍です。そのお客様の状
況は、契約当初と比較するとPCの数もほぼ2倍になってい
ますので、理屈から言えば2倍になってもおかしいことはな
いのですが、2倍の値上げをお願いするのは勇気が要ります。
もし交渉が不成功に終われば逆に契約自体がなくなってしま
う心配も抱きます。

零細企業がうまく価格交渉できないのはほとんどが契約を失
うかもしれない恐怖があるからではないでしょうか。当社も
例外ではありません。

スタートアップ企業は、価格に対して過剰なサービスを他社
よりも低価格で提供することで契約を獲得します。契約数や
仕事量が増えてくると、サービスを維持するためにコストが
かかりますから、当然費用も大きくなっていくはずです。よ
って、既存契約であれば値上げを、新規契約であれば過去契
約よりも高い料金設定となっていいはずですが、なかなかそ
うならないのは、ほとんどが自社の価値基準(=強味)を正
確に判断できていないからではないでしょうか。

今回の値上げ交渉を例にとると、交渉にあたる1ヵ月前に、
偶然以下の経営者向け教育のテキストとDVDの紹介を受けて
目にしました。

『繁盛貧乏からの脱却を!貴社も患っている5大疾病!』
SP経営会

https://www.sp-keiei.com/

結局は精神論だろうと思って疑い深くDVDを見ましたが、
視聴後の感想としては予想外に参考になるものでした。

また、紹介してくれた先輩経営者は、「経営」について考え、
全部ではなく興味を持った箇所だけを参考にすればいいよ、
という考えで紹介してくれたようです。

その中で印象に残ったのが「資金調達の考え方」と「価格」
についてでした。特に値付けについてはいつも頭を悩ませる
問題であっただけに、とても参考になりました。

単純に言えば「安売りはするな」ということですが、もしこ
の教材を見ていなかったら、先に紹介した今回の価格交渉は、
2倍はいくらなんでも受け入れられないだろう弱気な考えか
ら最初から1.5倍で交渉していたと思います。

その代わり、なぜ2倍に値上げするのかという論理的説明を、
当初契約の経緯から遡って整理しました。

価格については以下の3点から検討しました。

・実費に対して妥当か(対応履歴と工数のカウント)
・相場に対して妥当か(他社比較)
・価値は何か(お客様の成長に貢献してきた)

先の例でいうと、単純にPCの数が2倍だから価格も2倍、
の説明では工夫が何もありません。もっというと、数が2倍
になると付帯する管理コストはもっと増えるので、2倍以上
になってもおかしくないのです。2倍というのはそれでも工
夫している結果だと考えます。よって、一番重要視したのは、
お客様にとっての当社サービスの価値感についてです。

お客様の業績はここ数年で大きくなっていましたので、大き
な事故もなく、ある時はピンチを救い、そのITを支えてき
た価値を主張しそれが認められたと思っています。

最後に大前提として、自社サービスの強みや他との差別化が
きちんと定義できていることが最も重要であることは言うま
でもありません。

たまたま薦められた書籍がいいタイミングで効果を生みまし
た。偶然かもしれませんが、適切な助言や参考意見が見聞き
できる人間関係も重要ですね。

一方で、数年続いた外資企業のサポート契約は顧客M&Aに
より契約が終了する見通しです。こちらは役割を終えました。
増えるものもあれば減るものもあります。

では。

——————————————————
▼プロフィール:
・インスクエア公式サポーター IT担当
・氏名:松澤 和重(まつざわ かずしげ)
 http://www.cnet-media.co.jp/contact
・所属:(株)CNETメディアサービス 代表取締役
 http://www.cnet-media.co.jp
・データ復旧のプロフェッショナル Dr.DATA ドクターデータ
 http://www.drdata.jp
——————————————————


« 前のページ

« 7月 2017 8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 9月 »