『コンテンツがストックを支える話』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1420
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■━━━━━━[vol.1420]2017/10/30━■
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01本日のコラム -
コンテンツがストックを支える話
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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。
「コンテンツ」力のない商品(サービス)に対し
て、人は、定額課金を選択するだろうか。
「ストックビジネスの教科書」を一緒に作って
くれた天狼院書店の三浦店主は常々これを主張
していたけど、まさに言い当てている。
本物のストックビジネレスには、継続的に
価値を提供する最小ユニットが不可欠
(お客様はいつも受けた価値に対して満足
してお金を払うから継続する)、だから
ストックビジネスに良質のコンテンツは
欠かせない。
世はサブスクリプション流行りだけれど、
そこは淘汰されていくだろうな。
サブスクリプション=ストックビジネス
と勘違いしている人もいるくらい流行っ
て来たが、継続的に価値を提供している
良質の商品やサービスがストックビジネ
スの本質で、その商品サービスがどうゆ
う継続課金(サブスクリプション以外に
も沢山の課金方法がある)を選ぶかはあ
まり重要な問題じゃない。
これが価値の分割払いと、継続的な価値を
提供するストックビジネスの違い。
さすが三浦さんの意見は刺さりました。
「殺し屋のマーケティング」必ず読むべし!!
Amazonで予約受けつけてます。
そしてなんと、
驚きのニュースが・・・・
れしいことに2年前に発売した
「ストックビジネスの教科書」がAmazon
でベストセラー1位(カテゴリー)に返り咲いていた
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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表
著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
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