『ストックビジネスの考察もう一度やります』 インスクエア ビジネスニュース Vol.658
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.658] 2014/11/10━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…
「ストックビジネスの考察もう一度やります」
／ 大竹 啓裕 （アットオフィス社長）
02:その他
【イベント報告】連帯保証人脱出ノウハウセミナー
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01 ┃ 本日のコラム － 「 ストックビジネスの考察もう一度やります 」
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┃ ／大竹 啓裕 （アットオフィス社長）
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皆様こんにちは！
アットオフィスの大竹です。
私の得意技は世の中の無駄探しです。
空いている時間、空いている場所、使っていない機能などなど
すぐにでもﾋﾞｼﾞﾈｽになりそうなものが沢山あります。
でも一つ気をつけるとすれば、一時的に有効活用できても商品価値が
下がっていくので、結局はビジネスになりにくいことです。
価値が下がらないような仕組みを入れることが、サービス作りのポイントで
、それがストックという宝の山を発見するコツです。
先日、会社を潰さない「ストックのつくり方」というセミナーに50人
もの参加がありました。感謝、大感謝です。
http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20141031
１００円ショップがストックになった経緯を解析したり、
コンサルティング業務をストックにする場合のポイント
など、みなさんの仕事にすぐに応用できるような内容でした。
終わったあとのみなさんの感想も、「いままで聞いたことがなかった」
とかとてもいい声をいただき、私もホッとしていました。
実際に翌日は、沢山のお礼のメールが来るし、香港から参加された
楊社長からは「ストックシステム考察」の写真付きで
「昨夜のセミナー、大変良かったです。ストックは抽象的な部分もあり
ますが、大竹さんのメソットを使えば大分明確に分析できたと思います。
実は香港で販売している●●●を日本市場で展開することを考えていま
すが、商品販売なので、完全にフロ―ビジネスで、あまりリソースを投入
する魅力が無いです。でも、一回大竹さんのメソットで嵌めってみたら、
もしかしたら、ストックビジネスに変える可能性がありそうです｡」
という具体的な考察の報告までありました。
こういう話には私も応援したいと思いますので、少々満足感に浸っていました。
ところが、いま私は猛反省しています。
実は、時間配分悪くワークショップの時間が少なくなってしまい、
最後の部分はかなりスピードアップして、みなさんのシートへの
コメントができなかった部分を指摘したメールを頂いたのです。
時間配分がまずかったことは本当に残念でなりません
（ほんとうにその通りです）
ふと昔、ホイットニーヒューストンの全盛期に来日公演に行ったことを思い出
したのですが、高額公演にも関わらず、なんと１時間半で終わってしまったん
です。
『エッもう終わり？！』って感じで私が唖然とした、あの嫌な記憶がよみがえ
りました。
その後、マスコミでもサービス精神がないと叩かれたくらいです。当時、私は
ホイットニーのチケットは二度と買わないと思いました。
それに比べて、サザンオールスターズの公演のサービス精神の旺盛なことと言
ったら有名です。これでもかという感じでアンコールもあり笑いもあり満足感
の高いコンサートです。
なにごとも、終わりよければすべて良しではないですか
「あああ、悔いが残る。」
ということで、やはりここはサザンを見習って、
思いっきりプレゼントで、追加補講したいと思います。
もちろん無料です。
今回参加されたみなさんに連絡して前回の補講とします。
ストックを作るワークショップと商品開発の話を
したいと思います。
不動産のムダを利用した会議室のストック、ラーメンの嗜好性を利用した
飲食のストック循環モデル、小さな不動産ストックにアップセルをかけて
高収益にする方法など、いままで実践してきたモデルと、成功事例の解析
そして、参加者のみなさんのアイデアの商品化ワークショップになります。
今回は前回参加者へプレゼントですが、評判が良かったのでまたこの企画は
開催したいと思います。
ちなみに、ストックモデルを作っていくワークショップは他で開催していると
聞いたことがありません。参加者がどういう経緯でストックビジネスを作って
いくのか、一緒に考えることで新たな気づきを生みますので、価値ある内容に
なること間違いありません。
お問合せ先：050-5893-2365 インスクエアセミナー事務局
【開催概要】
【★会社を潰さない『ストック・ビジネス』を作る方法！★
【補講】特別ワークショップ
日時：１１月１８日（火）１９：３０～２１：３０
場所：アットビジネスセンター池袋駅前別館
http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/
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▼プロフィール：インスクエア メルマガ編集長
・氏名：大竹 啓裕（おおたけ・たかひろ）52歳
・出身：福島県
役職：株式会社アットオフィス 社長
http://in-sq.com/contents/company.html
ﾌﾞﾛｸﾞ：http://ao-ceo.jugem.jp
（社）ハラル・ジャパン協会 副理事
インスクエアサポーター（ﾋﾞｼﾞﾈｽﾓﾃﾞﾙ担当）
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02 ┃ その他のお知らせ
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┃ 1. インスクエアイベント報告【連帯保証人脱出ノウハウセミナー】
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【連帯保証人脱出ノウハウセミナー】
またやって欲しいなど、参加者から高評価のセミナーとなりました。
■参加者の声から
・同業から何でそこまで書類を作るのか、といわれることも多かったが
方針が間違っていなかったと確信した。 (税理士)
・実例・実際のインタビュー交えての内容だったので理解が進みました。
（コンサル業）
・銀行側の視点がとてもよくわかりました。
経営ポイントUPに通ずるものがあると思ったので顧問先にご案内します。
（行政書士）
・起業したばかりで良く理解できたとは言えませんが、
自社の格付けのことを考えて行動しようと思った(製造業)
・お客様と仲間の経営者に伝えます。次回は経営者仲間を呼ぶ予定。
（コンサル業）
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ご存知でしたか？？
経営者保証を無くすガイドラインができたことを。。
経営者の間では多少話題にはなっていますが、積極的に銀行に動いた
という話は聞こえてきません。
インスクエアは元金融機関出身の望月氏という力強い味方を得て、
プロジェクトを立ち上げ、具体的に動き、ぎりぎりまで情報を収集し、
セミナーの日には貴重な実例が集まっていました。
前半は、金融機関は貸付先のどんな資料を望んでいるのかという具体的
な講義です。
「相手との交渉のためにも、具体的にこういった書類を作成しましょう！」
現場の第一線で活躍していたプロフェッショナルだからこそ話せる対策
ノウハウを惜しみなく公開です。
１つ具体例をご紹介しますと、
決算書を提出しているから銀行は社の業況をわかっているはず、と思い
きや、『銀行は貴方の業種のプロではないので、決算書だけではヒト・
モノ・カネの流れは100％伝わっていない』
『わからないから担保や連帯保証人を付けるもしくは付けたがる傾向
にある。』のだそうです。
やみくもに担当者に熱弁を振るっても効果は期待できません。
相手に合った対策が重要ということですね。
セミナー後半 詳しくはこちらのレポートをご覧下さい
★インスクエア 関連WEBサイト★
【インスクエア池袋公式サイト】
http://in-sq.com/index.html
【オフィス探しのポ－タルサイト】
http://www.at-office.co.jp/
【レンタル会議室探すならアットビジネスセンター】
http://abc-kaigishitsu.com/
【インスクエア公式サポーター 営業支援担当（株）東京事務所】
http://www.tokyojimusyo.com/
【ビジネスコンテンツアグリゲーション（株）ＰＤＢマーケティング】
http://www.p-db-m.com/
【インスクエア公式サポーター ＩＴ担当（株）ＣＮＥＴメディアサービス】
http://www.cnet-media.co.jp/
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