2016年11月｜インスクエアのイベント情報

この日、カフェ・インスクエアは満員。
インスクエア会員・一般の方、あわせて、計15社18名の方にお越しいただきました。

女将の挨拶からはじまり、さっそく第一部、「ビジネスチャンス・ナビ2020」登録説明会。
組織委員会の見解では、東京オリンピックを契機として発生する調達案件は1万7千～2万件になるのではと見込まれているそうです。
そして、オリンピックを契機とした発注案件はモノに限らずセレモニーで女性が着る着物のコーディネーター・バス運行のシステム関連・特殊加工の技術など、あらゆるニーズがあるとのこと。
ビッグチャンスを掴みたいなら、このサイトに登録しない手はない！ということで、「受注のチャンスが増える登録の仕方」や「発注のピークはいつ?」「複数事業をやっていたら並べて書いていいの?」など、ここでしか聴けない情報を贅沢に教えていただきました！
このサイト、オリンピック関連案件を捌くことが目的ではなく、実は中小企業の応援をすることがメインテーマ。オリンピックの前後も、中小企業のビジネスマッチングの場となるそうなので、セミナーにいらっしゃらなかった皆さまもお見逃しのないよう、チェックしてみてくださいね。

そして続けて第二部へ。
パソコンの動きが遅い・・・なんてトラブルから、電源の入らないスマホのデータ復旧まで。
すべて対応してくださるとのことです。
頼もしいです。
実はこのセミナーの1週間前、とある池袋の会員様が水没させてしまった iPhoneを見事復活させたという、タイムリーな話題もあり。
お仕事に重要なPC・スマホ。何かお困りのときは、すぐにご紹介しますの で、受付までお声掛けください！

貴重な話がきけました。来てよかった！と嬉しいご感想もいただけました。
今後も皆さまのお役に立てるような情報を発信してまいります。
ご参加いただいた皆さま、ご登壇いただいた牟田様、㈱CNETメディアサービス様、ありがとうございました！

講座の最初は、ミーティング主催に必須のアカウント登録から。
実は講座開始前、早めに来てくださっていた方とお話しているとこんなご意見が。

「自分でアカウント作ってみようと思ったのだけど、よくわからなくて諦めちゃった。」

・・・そうなんです。アカウントを取得するまでのページが英語なんです。
せっかく便利なツールなのに、まだZoomが日本で広まらない理由ですね。
そんなお話をしてくださった方も含め、参加者皆さま１つずつ、アカウントをGETしました。

いよいよ次はミーティングを開き、参加者の招待のためのIDを発行します。
会議室の部屋番号を教えるイメージのこの作業。第0回応用編で生まれた
例のたとえ話 (インスクエア通信Vol.50参照)のおかげで「わかりやすい！」
と今回も盛り上がりました。今すぐに集まりたい、繰り返し同じIDで集まりたい、
今度のイベントのためのIDを作りたい・・・など、
用途に合わせていろんな種類のIDが発行できるのも、Zoomの使いやすいポイントです。

アカウントを取得し、IDを発行して人を招待できる。
この段階でもう、Zoomでミーティングが開けるようになりました。
でもZoomは、まだミーティング中に使える機能がたくさん。
というわけで、この先はZoomのおもしろさを最大限に活用できるよう、
各機能の操作を確認します。
中には先ほど習得した招待の仕方をさっそく使いこなし、
近くの方を巻き込んで参加者への見え方を確認されている方も。さすがです。

～講座後のアンケートより～
　とても理解できました。すぐに会社内と提携先のミーティングに使いたいと思います。（小川様）
　アカウントなしで参加できるのが、勧められるポイントだと思いました。（五日市様・IT関連）
　素晴らしかったです。ビジネスに有効です。（鳥居様・WEB動画プロモーション）

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一般公開でのZoom講座も、もう2回目。
前回は12名と大きめのセミナーでしたが、今回は5名のご参加で、アットホームな規模での開催になりました。
せっかく島形で席をご用意したので、まずは同じテーブルに集まった方同士で簡単に自己紹介。いろいろなご業種の方がいらっしゃり、それぞれZoomを知りたいと思った理由などお話してくださいました。（片方のテーブルでは女将によるZoomの便利さ自慢が繰り広げられていたそう。）

いよいよ本題。Zoomとは？Zoomの特徴って？という部分では、皆さん真剣に耳を傾けてくださり、中にはメモを取っている方も。
そしてZoomミーティングへ参加をしていただき、その中でセミナーの続き。これも毎回恒例です。皆さま「どんな場面で使えるか」と想像力をはたらかせながら聴いてくださっていたようで、ひととおりの内容を終えたあとには今回も「じゃあ監視カメラとしても使えそうですね！」と、インスクエアチームが唸る新しいアイデアが出ました。何回講座をやっていても毎回新しいアイデアが生まれるので、Zoomの可能性はまだまだ隠れているなあ と感じます。
次回応用編では皆さまいよいよ操作を覚えてZoomマスターになるので、さらに面白い使い方が見つかるのではないかと密かに期待です。

今回も講座終了後にいろいろな質問をいただき嬉しくなって、機能の紹介など続けていると…、終了時間を大幅にオーバーしていました。
ひらめきやワクワクを持ち帰っていただけていれば幸いです。

Zoomマスター 奥村