『大阪から、貸し会議室の進化の始まり』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1151
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■━━━━━━[vol.1151] 2016/11/28━■
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01本日のコラム -
大阪から、貸し会議室の進化の始まり
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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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お仕事中お邪魔します。
今日は貸し会議室というビジネスモデルの話をします。
こんなの商売になるんですか?
こういう質問が以外に多い。
たしかにわかりづらいビジネスモデルです。
先週、
大阪の駅前一等地に最新型の会議室を作りました。
11月22日オープン
「アットビジネスセンター大阪梅田」です
http://abc-kaigishitsu.com/osaka/umeda/
会議室ビジネスは今変化を迎えています。
そもそもこの事業を9年前に始めた頃は
サブプライム問題真っ只中で企業も利益を
確保するために経費削減に必死な時期で、
固定費を減らす一環で必要以上の会議室を
社内に持たずに使うときにだけ借りるニーズ
が出始めた時です。
その後にリーマンショックがありこの流れは
続きます。
そして、
ここ最近は貸し会議室も増えてきて、価格、場所、
グレードで選ばれるようになっています。
今回の大阪初進出にあたっては、アットビジネス
センターの全てのノウハウを投入していますが
駅前でありながらリーズナブルとハイグレードを実現。
かならず「また使おう」と言っていただけるサービス
レベルにこだわって、そのように作り込んでいます。
ホテルと公共施設の中間のポジションが貸し会議室
ですが、「アットビジネスセンター」は駅前会議室という
ポジションです。
利用方法は、会議30%、セミナー30%、面接他40%
じつは、会議室といいながら純粋な会議は30%なんです。
ご利用企業は、大手中堅企業が50%以上、セミナー
等は個人事業の方も多い。
会議室ビジネス、すこしイメージできましたでしょうか?
さて、先週オープンの大阪会場は、
オープニングで大幅割引キャンペーンも行って
いますので、ぜひ見ていただきたい。
http://abc-kaigishitsu.com/osaka/umeda/
【大阪梅田会場の特徴】
とにかく益に近くて、安くて、綺麗で、安心です。
◆モダンな大型ラウンジと訓練されたサービス
担当が常駐しています。
◆大小様々な部屋を用意して、あらゆる利用
シーンに対応できるようにしました。
人数は4人から84人まで10種類。
特にパーティ対応の部屋は利用シーンに合わせ
照明の調整も簡単にできます。
大部屋には音響もしっかりしたものを導入。
◆自由に使えるおしぼりも用意。
◆お客様からの声を徹底的に反映して、持ち込み
で軽食ができる専用コーナーや、急遽資料編集作業
なども可能な専用机と複合機があります。
最後に新しいビジネスモデルの紹介です。
あなたの会社の会議室からお金が生み出される仕組みを
ご存知ですか?
アットビジネスセンターの運営ノウハウが生み出した
ビジネスモデルが「シェア会議室」
http://www.share-kaigi.com/owner/
会議室ビジネスはストックビジネスの一種です。
経営のポイントが知りたい方はこちらをご覧下さい。
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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
副理事長
不動産活用ネットワーク 代表
著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
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