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『1000号のメルマガが教えてくれた事』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1022

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■━━━━━━[vol.1022] 2016/05/16━■

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01本日のコラム -

1000号のメルマガが教えてくれた事

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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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お仕事中お邪魔します。
アットオフィスの大竹です。

「毎日書かないなら。私は降りる」(怒)

この歳になって私と佐久間社長は怒られました。

これは5年前の恥ずかしい話です。

インスクエアというレンタルオフィスを5年前に
作った時に、起業家支援ができる施設にしたいと
強く思いました。

でも、施設(箱)は所詮箱ですから、
思いは誰にも伝わらない日々でした・・

そんなある日、第1号で入居してくれた
PDBマーケティングの藤田社長から
「メルマガを書いたらいいよ」
とアドバイスをもらったんです。

藤田社長は、今はゆったりと企業コンサルを
していますが元は会社を上場させたことのある
名経営者です

たまたまその場に居た4人が輪番で書くことが
決まったのですが実は条件を突きつけられていて、
毎日書けというんです。

舐めた口を聞いて、

「週1回位のほうがいいんじゃないですか」
といったら、冒頭の怒りをかったわけです。

「みなさんならこんな時どうしますか?」

ここからドラマが始まりました。

結果的には1000号を通過して
先日 お祝いをしたのですが

(お祝いの写真はこちら)

http://otaketakahiro.com/archives/777

もしこの経験がなければ今の私はないだろうと
思います。

私に素晴らしい気付きをくれたんです。

最初はアウトプットをするということに苦しさも
ありましたが、アウトプットするためにインプットを
いつも意識することで今まで気づかないビジネスチャンス
に気づきます。

書き手の一人、佐久間社長と私は同じように
営業上がり特有の、書くのが面倒で話すほうが早い
というタイプで、当初イヤイヤ組でした (笑)

そんな佐久間氏、いまや、ハラルジャパン協会の代表
として、週に2本、1万人以上の方に向けて欠かさず発信
して成功しています。
業界では知らない人はいない存在です。

さて、そういう私は、

書くということが財産(ストック)になる
という気づきを得ました。

今は、
配信の数、質、価値 ・・・
メルマガ1回数万円の価値を感じています。

ブログ更新しました

http://otaketakahiro.com/archives/777

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
副理事長

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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