『メルマガはもう古い！？』 インスクエア ビジネスニュース Vol.29
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.29] 2012/06/05 ━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『メルマガはもう古い！？』
／ 松澤 和重（ＣＮＥＴメディアサービス 代表取締役）
02:イベントのお知らせ
03:その他のお知らせ
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01 ┃ 本日のコラム －『メルマガはもう古い！？』
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┃ 松澤 和重（ＣＮＥＴメディアサービス）
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こんにちは。
『メルマガはもう古い！？』、いいえ、そうではないというお話しです。
先日、米国のフェイスブックが上場を果たしました。フェイスブックもマーケ
ティングツールとしてすっかり定着しました。
フェイスブックやツイッターを見ていて正直すごいなぁと思うことは、良く皆
さんあそこまでいろいろと考えていることや出来事をオープンにできるなぁと
いうことです。
特に企業で利用する場合、書く内容がどうしてもお客様に関係したことや業務
上での出来事になりやすいので、守秘義務に抵触しやしないか、会社の内情を
明かすことにならないだろうか、など余計な心配をしてしまいます。経営者で
あればなおさらです。
実際に他社のコンテンツを見ているとそんなに気にならないのですが、いざ自
社のことになると手が進まないのですから不思議なものです。
代表的なマーケティングのツールと言えばメルマガです。最近では、マーケテ
ィングツールというより、メルマガ自体を商品として有料で配信するケースも
増えてきました。
ホリエモンこと堀江貴文氏が月840円で数年前から始めたのが有名ですが、最
近では金融マンでブロガー、作家の「金融日記」も有料メルマガを始めました。
こちらも月840円です。ただし、有料メルマガは、言ってみれば本を書くよう
なものです。それ自体が本業みたいなものですから、販促として発行するメル
マガとは性格が違うと思いますが、メルマガがビジネスになると思うから有料
化も可能なのだと思います。
この「インスクエア ビジネスニュース」は４月２３日から配信されています。
私はこのメルマガの企画に技術担当として参画させていただきました。限られ
たコストと時間の制約の中で運営していますので、不十分な部分があることは
承知しています。また、編集、運営など事務局は様々な会社の方がスタッフと
なって構成されています。できること持ち寄りで運営していますので、皆さん
それなりにいいところ、不足なところを認識しながら運営しています。
このメルマガの特徴は、毎日発行するということと、毎日違った企業の方がコ
ラムを書かれている点です。そのコラムを読ませていただくと、皆さん本当に
いろいろな考えや視点をお持ちで、感心させられることばかりです。
インスクエア ビジネスニュース
http://melmaga.in-sq.net
このメールを読まれている方は既に読者の方だと思われますが、同僚や知人に
お薦めしたいと言う方は、ぜひ読者登録をお薦め下さい。
メルマガを毎日発信するということは本当に大変なことです。大手保険会社幹
部ＯＢの平野浩氏は、毎日原稿用紙７枚の「エレクトロニック・ジャーナル」
というメルマガを１０年間欠かさず、毎朝６時に発行しています（以前は朝４
時でした）。この努力には敬服いたします。
エレクトロニック・ジャーナル
http://electronic-journal.seesaa.net/
毎日配信は何が大変かというと、読み物としてそれなりのクオリティを維持す
ることではないでしょうか。この「インスクエア ビジネスニュース」では、
事務局の知合いの企業経営者や社員を含む関係者の方々にコラムの執筆を依頼
して、毎日配信というコンテンツ課題をクリアしています。
企業でメルマガを運営する場合にも、この方法は活用できるのではないでしょ
うか。例えば、全社員持ち回りで執筆するとか、取引先の方に依頼するなどで
す。一人、一社でやろうとするとなかなか続かないものですが、知恵と工夫に
より可能なこともあると思います。
メルマガ手法はもう古いという意見も聞かれます。しかし、毎日得意先に挨拶
には回れませんが、メルマガなら毎日１万人でも２万人でも得意先に挨拶替わ
りにレターを送ることができます。そういう目的にメルマガはぴったりです。
運営コストやコンプライアンスの面で難しいケースもありますが、メルマガ、
フェイスブック、ツイッター、ブログ、それぞれのツールの特徴を生かしてマ
ーケティングに積極的に活用しましょう。
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▼プロフィール：
・氏名：松澤 和重（まつざわ・かずしげ）
matuzaw@cnet-media.co.jp
・所属：（株）ＣＮＥＴメディアサービス 代表取締役
http://www.cnet-media.co.jp
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02 ┃ イベントのお知らせ
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┃ 続・ハラル活用セミナー 『認証取得編』
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前回のアンケート要望にお応えして緊急開催。
今回もマレーシアハラル認証機関日本窓口を務めるアクマル社長に講演をして
いただきます。
■ハラルは世界市場２０億人への入場券■
『続・ハラル活用セミナー（認証取得編）』
講師：アクマル アブ ハッサン (AKMAL ABU HASSAN)
マレーシア ハラル コーポレーション(株)代表取締役
http://www.mhalalc.jp/company.html
日時：２０１２年７月２日（月） １９時～２０時３０分（開場18：30）
料金：お一人様3000円（税込み）（領収書をご用意いたします）
定員：５０名 （満席になり次第受付終了）
場所：アットビジネスセンター池袋駅前
地図：http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
【講演者の略歴】
1990年3月マレーシアマラヤ大学卒業
1995年3月群馬大学工学部卒業
1995年4月東京三菱銀行入行
1998年1月マレーシア国際貿易産業省 (MITI）、入省
2005年7月マレーシア貿易開発公社（MATRADE）大阪 事務所 所長補佐就任
2007年9月ジョムマレーシアジャパン株式会社 代表取締役社長就任
2010年9月マレーシア ハラル コーポレーション株式会社 代表取締役 就任
マレーシアハラル認証機関日本窓口、日本では唯一のイスラム人が経営する
ハラルコンサルティング会社として、日本初ハラル和牛の開発も行う。
ハラルの第一人者。
★続・ハラル活用セミナーの詳しい内容はこちら★
申込方法：インターネット申込 ⇒ http://in-sq.com/other/schedule.html
■ご不明な場合は、０３－５４６５－５５０６（平日10：00～18：00）
アットビジネスセンター セミナー事務局 担当：野田
（編集長より）
前回のセミナーの直後には、マレーシア元首相のマハティール氏がハラル和牛
の試食もかねて、ハラルの普及応援に駆けつけてくださいました。
そのときの模様⇒ http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20120527
アクマル社長は、マハティール元首相の政策で日本に留学し、帰国後はマレー
シア国際貿易産業省に入省し大阪事務所を立ち上げて以来、マハティール氏か
らも個人的に信任を得て今に至っています。イスラム人が経営するハラルコン
サルティング会社として日本で唯一の存在となり、ハラルに関する講演も多数
おこなっています。
（過去講演）
http://www.asean.or.jp/ja/invest/about/eventinfo/2011/2011-21.html
ぜひこの機会をビジネスに活かしていただければ幸いです。 （編集長：大竹）
★続・ハラル活用セミナーの詳しい内容はこちら★
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03 ┃ その他のお知らせ
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┃ インスクエア池袋 先着５０社限定 特典をご用意いたしました。
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インスクエア池袋
先着５０名様特典の内容はコチラ（特典をクリック）
・入会金無料 通常１名５万円
・３段キャビネ無料進呈
※先着３０名の特典は満員につき終了いたしました。
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★インスクエア 関連WEBサイト★
【インスクエア池袋公式サイト】
http://in-sq.com/index.html
【オフィス探しのポ－タルサイト】
http://www.at-office.co.jp/
【レンタル会議室探すならアットビジネスセンター】
http://abc-kaigishitsu.com/
【インスクエア公式サポーター 営業支援担当（株）東京事務所】
http://www.tokyojimusyo.com/
【ビジネスコンテンツアグリゲーション（株）ＰＤＢマーケティング】
http://www.p-db-m.com/
【インスクエア公式サポーター ＩＴ担当（株）ＣＮＥＴメディアサービス】
http://www.cnet-media.co.jp/
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ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
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