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『検索対象の拡大と絞り込み』 インスクエア ビジネスニュース Vol.200

■[ インスクエア ビジネスニュース ]━━━━━━━━━━━━━━━━■

 世代を超えて起業が日本を元気にする!
 エイジレスな起業支援のインスクエアが送る【 最新!ビジネス情報 】
 http://in-sq.com
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.200] 2013/02/15━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 検索対象の拡大と絞り込み 』
/ 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)

02:イベントのご案内
  【第4回ハラルビジネス交流会】2月21日開催

03: インスクエアWオープンのお知らせ
  【11月1日】インスクエア横浜関内 オープン!!【キャンペーン実施】
  【12月1日】インスクエア上野 オープン!!【キャンペーン実施】

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01 ┃ 本日のコラム -『 検索対象の拡大と絞り込み 』
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ / 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)
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PDBマーケティング藤田です。
今日でこのメルマガも200号となりました。
今後ともご愛読、ご支援よろしくお願いいたします。
 
今日は、情報活用にあたっての対象範囲の拡大と限定、絞り込みの話です。
今、「ビックデータ」という言葉が頻繁に新聞、IT系記事に登場します。
ツイッター、ブログ記事などの書き込みと、POSレジなどの実績データを組み合わせ
て、商品の嗜好、選択要因などを抽出しようというアプローチです。
NEC,富士通、日立といった大手が一斉にキャンペーンを始めています。

IT系の大手のサービスは、みんなで一斉にというのが好まれるようです。類似の課
題はデータマイニングとして提案されたこともあります。
購買実績から、おむつの隣にビールを置く、というのが話題となりました。
確か、ウォルマートですね。
それ以外に実績はあまり聞きません。

インターネットの情報はどんどん増加しています。HPからブログ、ツイッター、
Facebook、YouTubeなどテキストデータから動画までコンテンツも多彩です。
これだけ広がった情報の海から、自分が必要とする情報を抽出するには「検索エン
ジン」は必須です。
Google、Yahooは「すべての情報からの検索」を追求してサービスを拡充してきてい
ます。

ここで冷静に考えます。
すべての情報を対象にすることが適切か?
情報を探す、検索するときには何か特定の目的があります。
普通のビジネスの局面で、新規訪問先の最新情報を確認したい。業界の動きを見た
い。といった目的に対して「すべて」のサイトから検索することが適切か?

インターネットの蓄積情報が膨大になってくとともに、その情報活用目的も多様化、
深化しています。みんながゲームや書籍、消費財を購入しようとしているわけではあ
りません。
ビジネスそれもB2Bに特化した利用者のための「限定」「絞り込まれた」情報への需
要が存在します。
 
更に会社の情報も様々です。
最も多くの件数が公開されているのは、タウンページ1200万件以上と言われていま
す。約5000の上場企業は定期的な詳細情報の開示が義務づけられています。
この中間で限定、絞り込んだ情報基盤の提供が求められているはずです。

取引に際しての与信情報としては、帝国データ、東京商工リサーチ、世界レベルでは
D&Bがブランドを確立しています。
マーケティング、営業対象領域にはいまだ情報基盤がありません。
Googleの検索結果からブログなどを飛ばして、目的とする情報をピックアップしなが
ら、何ページも拾っていくということが行われています。

「会社INDeX」はHPから収集した、20万社/45万事業所のデータベースです。
すべての情報を網羅していません。タウンページ1200万件には件数でおよびません
が、すべてがURLを持っています。

ビジネスの基本も電話から、インターネットに移行しています。
HPを有している会社を営業、取引の対象と限定する動きも出てきます。

「すべての情報を対象とする」というアプローチの対極として、「HPを有する会社に限
定する」という絞り込みが、一人一人の営業担当により有用な情報を提供できると確
信しています。
ここには、いくつかのノウハウと工夫が要求されます。

障害を克服して、絞り込まれた情報基盤の提供と普及に注力していきます。

先週ご紹介した、HPニュースを素材とした、コンテンツの質から量への転換と併せて、
コンテンツビジネスの追求です。

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▼プロフィール:インスクエア メルマガ編集委員、営業支援担当、起業塾塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)61歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 知恵と工夫で、コンテンツアグリゲーションを追求します。
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
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02 ┃イベントのお知らせ
  ┃【第4回ハラルビジネス交流会】2月21日開催
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃インスクエア入居者特典あります
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インドネシアに注目が集まっています。

・親日国
・ASEANでもっとも成長が期待できる国
・国民のほとんどがイスラム教徒
・JKT48(AKB48の姉妹グループ)が初のアイドルとして大ブレイク

などなど、今や日本のビジネスマンはシンガポールから、インドネシアへ
気の早い人はもうミャンマーへと移っていますが、
なんといっても人口の多さと成長力ではこれから5年間はインドネシアが
期待値1番だと思います。

そしてインドネシアには日本文化と日本食が大好きという特殊な関係もあるこ
とで、イオンなどは最重要国にあげています。

今回の交流会はそんな成長著しいインドネシアの生の声と、インドネシアとの
ハラルビジネスの可能性をインバウンド、アウトバウンド両面から株式会社イ
ンドネシア総合研究所アルビー社長にお越しいただき、お話し頂きます。

なおこの交流会はハラルの現場の情報を知る貴重な機会として人気です
(前回の模様はこちら)

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.474738232573356.93891.420839571296556&type=1

アンケートでも満足度の高い交流会ですのでぜひご参加ください。

※参加お申し込み方法⇒ http://halal.or.jp/event/ex/

●第4回 ハラルビジネス交流会
2013年2月21日(木)
19:00~20:30
場所:アットビジネスセンター池袋駅前本館

http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html

【テーマ】
 インドネシアとハラル活用について  
【ゲスト講演】
株式会社インドネシア総合研究所 アルビー社長

【その他】
①ハラルミニ講座 仮題:インバウンドハラルについて
(マレーシアハラルコーポレーション㈱アクマル社長様)
②立食形式の交流会

※交流会参加お申し込み方法⇒ http://halal.or.jp/event/ex/

お問い合わせ
(社)ハラル・ジャパン協会事務局迄
(メール)info@halal.or.jp
(電 話)03-4540-7564

【インスクエア特典】インスクエアご利用の方は1000円での参加となります
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03 ┃ その他のお知らせ
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ 1 インスクエア【横浜関内】と【上野】オープン【入会特典多数】
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横浜エリア初の『インスクエア横浜関内』が11月1日にオープンしました。
そして
第3弾 インスクエア上野が12月1日にオープン。

この二つの施設には初の試み盛りだくさん
いままでのレンタルオフィスの感覚を覆すコストパフォーマンスです。

1.ワンランク上の大人のデザインなのに超格安
  横浜関内 http://in-sq.com/kannai/index.html
  上野  http://in-sq.com/ueno/index.html

2.窓面が多い大型施設 抜群の明るさ

3.低価格ハイグレードのコストパフォーマンス

4.W1400の大型デスクでゆったり執務

※ただ今オープンキャンペーンを実施しています。【無料特典】多数あります

この機会に是非見学にお越しください
お問い合わせは、03-6868-4344 まで。

★インスクエア 関連WEBサイト★
【インスクエア池袋公式サイト】
 http://in-sq.com/index.html
【オフィス探しのポ-タルサイト】
 http://www.at-office.co.jp/
【レンタル会議室探すならアットビジネスセンター】
 http://abc-kaigishitsu.com/
【インスクエア公式サポーター 営業支援担当(株)東京事務所】
 http://www.tokyojimusyo.com/
【ビジネスコンテンツアグリゲーション(株)PDBマーケティング】
 http://www.p-db-m.com/
【インスクエア公式サポーター IT担当(株)CNETメディアサービス】
 http://www.cnet-media.co.jp/
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