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『情報商材を売る』 インスクエア ビジネスニュース Vol.525

■[ インスクエア ビジネスニュース ]━━━━━━━━━━━━━━━━■

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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.525] 2014/04/25━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

01:本日のコラム…『 情報商材を売る 』
/ 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)

02:プレゼント企画
  最新トレンドセミナー無料ご招待。

03:その他お知らせ
1 インスクエアの最新情報
   ・サポーターに実演販売プロモーター登場
   ・インスクエア上野、横浜関内のご案内

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01 ┃ 本日のコラム - 『 情報商材を売る 』
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ / 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)
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金曜担当のPDBマーケティング藤田です。

先週のメルマガでお知らせした、「情報商材」26万社HP情報検索サービスの
販売開始です。
リアルタイムで報告していきます。いよいよ売るステップに入ります。

昨日4月24日大竹社長の投稿、非常に興味深かったです。
飲食という「確実な需要」に対するサービス故の、設備投資、商品提供の難し
さ、陥る罠の話でした。
情報商材は、設備投資不要ですが、需要を作る苦しみから始まります。

受託開発と違い、特定顧客からの要求、仕様提示、オーダーがあるわけではあ
りません。こんな技術を使って、こんなことができると今の仕事がこうなります。
あるいは、時間の使い方が、こう変わります。もっと楽しくなります。もっと
効率的に。と訴求して需要を作ります。

情報関連でも、娯楽、エンターテイメントは新しい商品で、需要を変化させま
す。花札のニンテンドーがファミコンを作りました。更に、専用機からスマホ
へ変化です。
私が対象とする、ビジネスの領域では、仕事のやり方が変化していきます。

今回提供を開始した、26万社HP情報検索サービスを売ります。
既に、会社の情報サービスは、いくつもあります。

取引先の与信情報として、帝国データ、TSR、トーショー。上場企業は会社四
季報、ヤフーファイナンス。新規開拓の対象は電話帳の600万件。住宅地図の
ゼンリン。

情報サービスの進展を反映して、楽天4万社、ぐるなび、リクナビなど掲載企
業情報収集サービスも出てきています。

このメルマガでも、何度かコメントしてきていますが、情報サービス構築コス
トは劇的に下がっています。これは競合、類似サービスの構築も低コストでで
きることを意味します。創意工夫による差別化です。

インターネットに公開された情報は、何にでも活用できる可能性がありますが、
そのままでは利用できません。
利用者の目的に合致した、情報を抽出する「検索」の仕組みが不可欠です。
Yahoo,Googleが大きな市場を開拓しました。

「検索」「ググる」という日常化した行動は、雑音情報の山から有用な情報を
探す行為、時間の増加と「絞り込み」テクニック習得へ向かいます。
単語から2ワード以上の複合検索への変化です。

26万社HP情報は発想を逆転させています。1兆ページ(URL)から対象とする
100件を抽出するのでなく、法人情報を求める利用者に26万社から80社の情
報を提供します。特徴、訴求点は明らかです。

問題は、この情報をほんとに必要とする、現場営業、会社の存在です。
コンセプトの正しさは、現実に提供するサービスの利便性、有効性の保証とな
りません。使ってもらいながら、使い勝手、機能、コンテンツの追加編集を継
続することで、完成度が上がり、さらに利用者が拡大します。

このサイクルを作り出します。同じコンテンツを3つの市場に提供します。
商品①:営業担当者の個人利用を想定し、月額1000円の基本サービスです。
商品②:販売方式としてアフィリエイトを活用し、付加価値をつけ5万円/年です。
商品③:既存アプリケーション連携サービスです。既存アプリケーションユー
ザを対象に、法人利用を開拓します。

商品①はアドワーズなどの、集客から購入までの導線構築が課題です。
先週掲載開始日に2件申込がありましたが、以降まだ追加はありません。
商品②はアフィリエータの関心を如何にひきつけられるか。
商品③はアプリケーションベンダーの販売戦略との合致を如何に進めるかです。
すべて、具体的な動きに入っています。

少し前、反テロ素材の「24:トゥエンティフォー」というドラマがありました。
24時間で事件が起きて、紆余曲折があり、テロリストの陰謀撲滅です。
こんなことは現実にはありえないのですが、新規サービス、市場開拓も時間と
の戦いです。しかし、自分の工程だけではなく、相手側の工程があります。

利用者を獲得し、サービス改善を継続します。このスピードが、新市場への注
目度を高めて新たなユーザを呼び寄せます。同時に類似サービスの事業者の活
動を活性化し、さらに市場が拡大します。

新市場開拓ですから、類似サービス提供者は、競合ではなく協業者です。
4月も終わり、連休に入ります。
世間が休んでいるときに、次の準備を進める。これもベンチャーの特性です。

売るためのサービスのブラッシュアップです。
近く体験サービスも準備・ご案内の予定です。
インスクエアから新サービスのテイクオフ。

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▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員、営業支援担当、起業塾塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)62歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 知恵と工夫で、コンテンツアグリゲーションを追求します。
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
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  ┃ 消費トレンドから時代を読みとる
  ┃「いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則」
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インスクエア通信は「起業プラットフォーム」として最新ビジネス情報をお届
けしています。

20年続いたデフレの波に変化が現れ始めました。いままでの常識が通用しな
くなる、いままでの価格戦略は見直さなければならない。・・この変化の中で
起業家は新しい課題への対応を見つけなければ生き残れません。

そこで今回は、元日経トレンディ編集長北村森様をお招きして、「いまどきの
ヒット商品・サービスのトレンドと法則」というまさに今聴きたい講座をご用
意させていただきました。
インスクエア利用会員様は【無料ご招待】させていただきます。奮ってご応募
ください。定員になり次第修了とさせていただきます。
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—-消費者をどう“びっくりさせる”か

お客様が答えを持っているから聞く・・・しかし消費者に何が欲しいか聞いて
その通りに作っても正解は出ない。作り手と買い手の間にはとても深い溝があ
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3原則が大事だ。そしてカギとなるのが「消費者をびっくりさせる」というス
タンス。「そんな馬鹿な!」「そこまでやるか!」「分かっていたのに!」と思
わせて成功した商品やサービスの発想、そしてグローバル時代を勝ち抜く日本
独自の商品開発、サービスはどこにポイントがあるのか。消費トレンドから時
代を読み取る。

■講 師 北村 森氏
(商品ジャーナリスト、サイバー大学客員教授、元『日経トレンディ』編集長)

1966年富山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。92年日経ホーム出版社に入
社。編集者兼記者として、「ホテルや旅館、飲食店の覆面チェック」「携帯電話
の実使用チェック」をはじめとした各種商品テスト記事の制作・執筆に長年携
わる。
2005年「日経トレンディ」編集長に就任、07年同誌の発行人を兼務。「消費者
がおカネで買えるものすべてをテーマに据える」を旗印に、編集長就任時に低
落傾向にあった同誌の販売部数を大きく立て直すことに成功する。08年日経
ホーム出版社を退職。
09年幻冬舎に入社。10年フリージャーナリストとなる。編集者として活動す
る傍ら、テレビ、ラジオへの出演も精力的に続ける。ソフトバンクなどが設立
したインターネット上の「サイバー大学」では、ITマーケティング論の講座
を担当している。

■日 時  2014年5月14日(水) 14:00~15:30
■会 場  アットビジネスセンター東京2階206号室
(JR「東京」駅八重洲口より徒歩6分)
     http://abc-kaigishitsu.com/tokyo_yaesu/access.html
■参加費
・インスクエア会員、アットビジネスセンター会員・・・無料ご招待
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円
(メルマガ特典)
抽選でメルマガ読者も10名様を特別招待
お申し込み時にクーポンコードに「無料希望」とお書きください。当選の連絡
をもって抽選結果発表とさせていただきます。

■定 員  50名限定
■お申込み
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 5月14日のイベントの申し込みをクリックしてください。

ご質問等ございましたら、
お気軽にご連絡ください!03-6868-4344 まで。
(セミナーパンフレット)

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03 ┃ その他のお知らせ
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ 1. インスクエア最新情報
  ┃ 2. インスクエア上野、横浜関内のお知らせ
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