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『当事者意識』 インスクエア ビジネスニュース Vol.526

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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.526] 2014/04/26━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

01:本日のコラム…『 当事者意識 』
/ 松澤 和重(株式会社CNETメディアサービス)

02:プレゼント企画
  最新トレンドセミナー無料ご招待。

03:その他お知らせ
1 インスクエアの最新情報
   ・サポーターに実演販売プロモーター登場
   ・インスクエア上野、横浜関内のご案内

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01 ┃ 本日のコラム - 『 当事者意識 』
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ / 松澤 和重(株式会社CNETメディアサービス)
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こんにちは。ITサポーターの松澤です。
今日は土曜日版です。

このメルマガは私が原稿を受け取って配信作業をしています。と言っても、作
業自体は10分かかるかどうかという程度で難しいものではありません。原稿
にざっと目を通し、号数、「てにをは」、誤字脱字、内容の偏り具合などをチェ
ックを簡単にして、気の付いた点は自分の判断で修正したり、他の編集委員や
執筆者の判断が必要な場合は確認を依頼します。ここでのポイントは、自分の
判断で修正して特に報告もしないもの、事後で報告するもの、他者に判断を仰
ぐべきものなどに対応が分かれます。

特に言われたわけではないですが、このメルマガで言えば配信直前の自分のと
ころでやるのが適当だと思ったのでやっているだけです。

周知のことだと思いますが、チームワークで仕事をする場合、個人個人に大事
なのは当事者意識だと思います。当事者意識とは、個々がどうしたいかの考え
をもつことです。そして、それはリスクをとるということを意味します。

いくら組織内で細かく規定しても、どうしても担当者の判断が必要なことが出
てきます。その場合でも、結局その担当者がどうしたいかが大事だと思います。
いやいや、私にはそんな権限は与えられていない、という方もいらっしゃると
思いますが、人が働く限りそういうことはないのだと思います。100%すべて
自分で判断してはいけない、という組織はありえません。もしそういう組織が
あるとすれば、その組織は責任のなすりつけあいになり、間違った方向に進む
と思います。

互いに当事者意識を持つということは、意見がぶつかり合うこともありますの
で、うまくいかないように見える場面もあると思いますが、その都度話あい、
理解を深めていけばよいだけのことです。

一昨日のメルマガは大竹社長、昨日は藤田社長の事業の新規性と継続性に関す
る内容でした。事業運営はまさに当事者意識がないと考えることすらできませ
ん。事業について考えるのは経営者の役割ではありますが、では、例えばその
事業の構築を請け負った業者は当事者意識がなくてもいいかというと、そうい
うわけではありません。

一般的には、恐らく雇用される働き方、特に大企業では実践するのが難しいと
思います。逆に独立心のある方は、組織の中で嫌がられながらもそういう仕事
をしていきます(そして独立する)。

昨日のメルマガにもありましたが、同業者を競合かパートナーか、どちらに思
うかという判断は面白い見方だと思いました。自分の経験では競合ととられる
ことの方が多いように思えます。つまり嫌がられます。ノウハウや仕事を取ら
れると思うのでしょう。

気持ちは理解しますが、できるのものならどうぞ、というくらいのプロ根性が
ほしいような気もします。または、この会社や人に情報を提供すれば利用(い
わゆる協業)ができるな、という視点を常に持ちたいものです。

月曜日は珍しく朝早くからメルマガの配信準備をはじめていたところ、外資の
お客さまのトラブルが舞い込んできました。USに電話対応になるのですが、
ネイティブとの会話はとても難しいです。簡単なことでも聞き取れないし通じ
ないし。そんなことをやっているうちに、とうとうメルマガの配信を忘れてし
まいました。

今日からゴールデンウィークらしいですが、それならではの仕事がありますの
で、仕事も遊びも集中して取り組むことが大事ですね。

では、よい週末を。

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▼プロフィール:
・インスクエア公式サポーター IT担当
・氏名:松澤 和重(まつざわ かずしげ)
 http://www.cnet-media.co.jp/contact
・所属:(株)CNETメディアサービス 代表取締役
 http://www.cnet-media.co.jp
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  ┃「いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則」
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代を読み取る。

■講 師 北村 森氏
(商品ジャーナリスト、サイバー大学客員教授、元『日経トレンディ』編集長)

1966年富山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。92年日経ホーム出版社に入
社。編集者兼記者として、「ホテルや旅館、飲食店の覆面チェック」「携帯電話
の実使用チェック」をはじめとした各種商品テスト記事の制作・執筆に長年携
わる。
2005年「日経トレンディ」編集長に就任、07年同誌の発行人を兼務。「消費者
がおカネで買えるものすべてをテーマに据える」を旗印に、編集長就任時に低
落傾向にあった同誌の販売部数を大きく立て直すことに成功する。08年日経
ホーム出版社を退職。
09年幻冬舎に入社。10年フリージャーナリストとなる。編集者として活動す
る傍ら、テレビ、ラジオへの出演も精力的に続ける。ソフトバンクなどが設立
したインターネット上の「サイバー大学」では、ITマーケティング論の講座
を担当している。

■日 時  2014年5月14日(水) 14:00~15:30
■会 場  アットビジネスセンター東京2階206号室
(JR「東京」駅八重洲口より徒歩6分)
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■参加費
・インスクエア会員、アットビジネスセンター会員・・・無料ご招待
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円
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お申し込み時にクーポンコードに「無料希望」とお書きください。当選の連絡
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■定 員  50名限定
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ご質問等ございましたら、
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03 ┃ その他のお知らせ
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ 1. インスクエア最新情報
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