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『知恵を使って次の一手を』 インスクエア ビジネスニュース Vol.535

■[ インスクエア ビジネスニュース ]━━━━━━━━━━━━━━━━■

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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.535] 2014/05/13━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

01:本日のコラム…『 知恵を使って次の一手を 』
/ 松澤 和重 (株式会社CNETメディアサービス)

02:プレゼント企画
  最新トレンドセミナー無料ご招待。

03:その他お知らせ
1 インスクエアの最新情報
   ・サポーターに実演販売プロモーター登場
   ・インスクエア上野、横浜関内のご案内

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01 ┃ 本日のコラム - 『 知恵を使って次の一手を 』
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ /松澤 和重 (株式会社CNETメディアサービス)
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こんにちは。
ITサポーターの松澤です。

会社や事業を立ち上げて、または商品やサービスを市場に出して、3年くらい
するとどうしてもマンネリ化したり勢いがなくなってきたりします。忙しくな
りすぎて品質が落ちたり、自分たち自身が飽きてきたり、お客様が飽きてきた
り、要因は様々です。そうしているうちに競合も出始めると、なんとかしない
と、という焦りも出てきます。そういう経験はありませんか?そういう時にど
うするか。やはり皆さん様々な知恵を絞って工夫しています。

最近お客様の都合でスマホを1台追加して使う様になりました。お客様企業で
その機種を営業に持たせたいということで、その評価のためです。

外資系のお客様なので、元はブラックベリーですが、ブラックベリーは昨年度
日本から撤退したので、新規の機種は輸入品以外手に入りません。ブラックベ
リーは日本では馴染みがないですが、私は気に入っています。キーボードが使
える、セキュリティが強固で確実なメールシステム、などがその理由です。

日本では撤退ですが、外資系企業では今でもブラックベリーが標準という企業
はたくさんあります。ブラックベリーはどうするのだろうと思っていると、意
外な方法で対策を打ってきました。

アンドロイド上にブラックベリーが丸ごと乗ったようなアプリを出してきまし
た。このアプリを立ち上げるとその中はブラックベリーです。確かに、この方
法だとメールサーバー側は基本的には何も変更しなくて済みます。仮想ブラッ
クベリーとでもいいましょうか。

また、このアプリはリモート制御ができますので、社員が辞めたときなどは、
このアプリを削除すればメールや連絡帳などは一発で消えます。ストレージを
外部から見てもその領域は暗号化されていますので削除以外は何もできません。

競合が出てきた時や、商品やサービスのスペックが不足してきた時などは、新
商品の開発も重要ですが、既存顧客が離れないように知恵を絞ってつなぎとめ
ることは一番重要なことだなと改めて思い起こさせる事象でした。

当社が手がけているデジタルサイネージ事業も、システムとしては新しくはな
いのですが、使い方や運用方法を工夫することで、特徴あるシステムとなって
います。また、不思議なもので、それでも難しかったことが、技術革新や性能
向上による周辺の新製品との組み合わせで更によいシステムとなりつつありま
す(と思い込んでいます。思い込みも大事です!)

サポート事業、デジタルサイネージ事業、どちらも商品化など営業的に次の一
手が打てずに苦しんでいますが、中身は数年間のノウハウが蓄積されてマグマ
状態です。しぼむか爆発するか、これからにかかっています。

背伸びせずに、とにかく知恵を使って、そしてすぐ行動です(なかなかできな
い自分に言い聞かせです)。

今年ももうすぐ半分終わりますね。寒暖の差が大きくて健康維持が年々大変に
なってきますが、健康に注意してがんばりましょう。

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▼プロフィール:
・インスクエア公式サポーター IT担当
・氏名:松澤 和重(まつざわ かずしげ)
 http://www.cnet-media.co.jp/contact
・所属:(株)CNETメディアサービス 代表取締役
 http://www.cnet-media.co.jp
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02 ┃ 【無料招待】最新トレンドセミナーご招待
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ 消費トレンドから時代を読みとる
  ┃「いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則」
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インスクエア通信は「起業プラットフォーム」として最新ビジネス情報をお届
けしています。

20年続いたデフレの波に変化が現れ始めました。いままでの常識が通用しな
くなる、いままでの価格戦略は見直さなければならない。・・この変化の中で
起業家は新しい課題への対応を見つけなければ生き残れません。

そこで今回は、元日経トレンディ編集長北村森様をお招きして、「いまどきの
ヒット商品・サービスのトレンドと法則」というまさに今聴きたい講座をご用
意させていただきました。
インスクエア利用会員様は【無料ご招待】させていただきます。奮ってご応募
ください。定員になり次第修了とさせていただきます。
(セミナーパンフレット)

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■アットオフィス・清和会共同開催 講演セミナー

「いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則」
—-消費者をどう“びっくりさせる”か

お客様が答えを持っているから聞く・・・しかし消費者に何が欲しいか聞いて
その通りに作っても正解は出ない。作り手と買い手の間にはとても深い溝があ
る。消費者におもねず、見くびらず、居場所を求めすぎて迷子にならずという
3原則が大事だ。そしてカギとなるのが「消費者をびっくりさせる」というス
タンス。「そんな馬鹿な!」「そこまでやるか!」「分かっていたのに!」と思
わせて成功した商品やサービスの発想、そしてグローバル時代を勝ち抜く日本
独自の商品開発、サービスはどこにポイントがあるのか。消費トレンドから時
代を読み取る。

■講 師 北村 森氏
(商品ジャーナリスト、サイバー大学客員教授、元『日経トレンディ』編集長)

1966年富山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。92年日経ホーム出版社に入
社。編集者兼記者として、「ホテルや旅館、飲食店の覆面チェック」「携帯電話
の実使用チェック」をはじめとした各種商品テスト記事の制作・執筆に長年携わる。
2005年「日経トレンディ」編集長に就任、07年同誌の発行人を兼務。「消費者
がおカネで買えるものすべてをテーマに据える」を旗印に、編集長就任時に低
落傾向にあった同誌の販売部数を大きく立て直すことに成功する。08年日経
ホーム出版社を退職。
09年幻冬舎に入社。10年フリージャーナリストとなる。編集者として活動す
る傍ら、テレビ、ラジオへの出演も精力的に続ける。ソフトバンクなどが設立
したインターネット上の「サイバー大学」では、ITマーケティング論の講座
を担当している。

■日 時  2014年5月14日(水) 14:00~15:30
■会 場  アットビジネスセンター東京2階206号室
(JR「東京」駅八重洲口より徒歩6分)
     http://abc-kaigishitsu.com/tokyo_yaesu/access.html
■参加費
・インスクエア会員、アットビジネスセンター会員・・・無料ご招待
・一般の方・・・事前予約 10,000円/当日 15,000円/学生 3,000円
(メルマガ特典)
抽選でメルマガ読者も10名様を特別招待
お申し込み時にクーポンコードに「無料希望」とお書きください。当選の連絡
をもって抽選結果発表とさせていただきます。

■定 員  50名限定
■お申込み
 http://in-sq.com/other/schedule.html
 5月14日のイベントの申し込みをクリックしてください。

ご質問等ございましたら、
お気軽にご連絡ください!03-6868-4344 まで。
(セミナーパンフレット)

http://in-sq.com/other/seiwakai_atoffice_kyoudoukaisaisemina-_20140514.pdf

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03 ┃ その他のお知らせ
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ 1. インスクエア最新情報
  ┃ 2. インスクエア上野、横浜関内のお知らせ
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≪インスクエア最新情報≫
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めったに出会えないその道のプロに相談できる出会いを作ります。
今回は「TVショッピングのプロ 目利き人」です。
「目利きリスト」ってなんだ?って思われる方どうぞこちらのレポートを
ご覧ください。

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お問い合わせは、03-6868-4344 まで。

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【インスクエア池袋公式サイト】
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