『ニュースリリース配信検討』 インスクエア ビジネスニュース Vol.558
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.558] 2014/06/13━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 ニュースリリース配信検討 』
／ 藤田 幹夫（PDBマーケティング株式会社）
02：耳より情報
「話題のハラルを未来予想。日本企業の進むべき道を示すセミナー」
03:その他お知らせ
１ インスクエアの最新情報
「いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則 報告レポート」
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01 ┃ 本日のコラム － 『 ニュースリリース配信検討 』
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┃ ／ 藤田 幹夫（PDBマーケティング株式会社）
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金曜担当PDBマーケティング藤田です。
26万社個別HPから収集した、コンテンツ販売の進行をお伝えしてきています。
結果として、ネットマーケティングの概説となり、新規の事業企画、起業の指
針となることを意図しています。
今日のテーマは、ニュースリリースです。
毎日さまざまの会社からの新商品、イベント開催告知がニュースリリースとし
て配信されています。
自社のＨＰに掲載するのでなく、こうしたリリースをyahooニュース、nifty
ニュースなどニュースサイトに掲載されるように、配信サービス会社から配信
されます。
有料サービスが基本で、提携している配信先への掲載が保証され、新聞社等メ
ディア記者個人メルアドへのタイトル送信も行われ、取材につながる可能性も
あると言われています。
副次的には、100近い著名なニュースサイトからニュース提供会社へのリンク
が張られるため、ＳＥＯ効果も確認されています。
すぐ実行となりそうですが、今週は検討となっています。まだ実施していません。
ニュースですから新規性が求められます。どのタイミングで告知するか、
ＬＰ：最初の誘導ページの訴求力、次の導線ガイドいくつか準備すべきことが
あります。
記者メルアドへの送信についても、その効果が不明でしたので、この機会に一
部でも確認しておくことにしました。
これは簡単で、記者経験者に実態を聴きました。
専門分野登録がなされ、関連リリースに絞り込まれているものの、数十件のリ
リースが毎日送られます。
ほとんど参照しないというのが、特定記者のコメントでした。そうでない記者
もいると思いますが、必須不可欠の情報源というものではない。
ここに過度の期待はしない。記者は個別コンタクトです。
一方で、記者は実態として情報に貪欲でない。自分から新しいニュースを求め
る姿勢は薄い？メディア掲載記事が各社類似していることでも明らか。
「大本営発表的」な均質記事になり、それをグノシ―など今風な体裁を持った
キュレーションサービスが広範にまき散らしている。
本題から外れましたが、実態として認識です。
リリース配信は、今回の26万社ＨＰ検索との関係で検討したい課題もありま
す。ＨＰ掲載のニュースとの関係です。
おそらく26万社ＨＰ情報検索は、まだやっていないことだと想定しています。
26万社のうち3万社が15万件ニュースを掲載しています。毎日5000から1
万件です。
これに対して、リリース配信会社10社を経由して、ニュースリリースは400
件/日配信されています。ＨＰニュースの1/10から1/20です。
現状、配信サービス会社の大手は自社配信リリースの検索機能を提供していま
すが、配信会社をまたがった横断検索はありません。
Googleなど一般検索に委ねます。
検索ではなく、ニュースとして速報性に重点を置いていると理解です。
従来提供されていないコンテンツの認知、利用領域開拓はいくつかの壁があり
ます。本来ニッチ特化領域が得意なインターネットの世界ですが、そこで活動
する主体は依然としてマスメディアに安心を求め、その権威にすがります。
ＫＤＤＩがグノシ―に10億円超投資し、それがテレビＣＭに使われ、その効
果で登録会員が増大する。
これはこれ、「起きていることはすべて正しい」（勝間和代）と認識し、自分の
ビジネスコンセプトを信じて市場開拓に専念します。
「下町のナポレオン」（焼酎いいちこ）という一本のコピーが世界を変えた。
と言っていた広告会社もありましたが、結果論です。
地道に告知、提案、サービス企画の繰り返しです。
リリース配信もタイミングを計り、適当と判断した時点で配信します。
サイボウズkintoneとのパートナー契約も、契約書交換段階になりました。
IBM提案ルートも元社員の協力で開けつつあります。
来週も次のステップに進みます。
26万社検索無料体験サイトは以下です。
氏名、メルアド登録で、体験サイトURL,ID,パスワードをメール送信します。
このメルマガ含めて直接の訪問が40件ありました。
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▼プロフィール：インスクエアメルマガ編集委員、営業支援担当、起業塾塾長
・氏名：藤田 幹夫（ふじた・みきお）62歳
・出身：香川県丸亀市
・出身高校／大学：香川県立丸亀高校／京都大学理学部
・役職：PDBマーケティング 代表取締役
知恵と工夫で、コンテンツアグリゲーションを追求します。
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴：1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
1987年 兼（財）データベース白書編集委員2008年廃刊まで
2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任（現在に至る）
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02 ┃ 耳より情報
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┃ 話題のハラルを未来予想。日本企業の進むべき道を示すセミナー
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日本中が気付いた巨大イスラム市場。
しかし、情報の偏りから経営判断を誤る可能性も内在しています。
そこで、イスラムマーケティングでは最新情報をもつ２社が、日本企業の進む
べき道を提言する初のセミナーを開催します。
★イスラーム市場攻略セミナー（インドネシア＆ドバイ）２０１４夏★
輸出・進出・インバウンド対応検討企業 参加者募集中
まずはアセアン＆中東を俯瞰で捉えて今の現状を確認し攻略法を教えます。
2014年6月24日（火）13:00～17:00
参加費： 5,000円（税込）
参加人数 ：100名 ※残り60名
※事前登録制、多数の場合参加できないこともありますのでご了承下さい。
会 場：アットビジネスセンター東京駅
（東京都中央区京橋1-11-2八重洲ＭＩＤビル）
http://abc-kaigishitsu.com/tokyo_yaesu/access.html
スケジュール： 13時00分～ 開会の挨拶
13時10分～ ハラール基礎セミナー
[ 講師：ハラル・ジャパン協会 代表理事 佐久間 朋宏 ]
14時50分～ 休憩
15時00分～ イスラーム市場攻略セミナーⅠ グローバル概況編
[ 講師：デロイト トーマツ コンサルティング㈱ 調査員 ]
16時00分～ イスラーム市場攻略セミナーⅡ 個別マーケット編
ASEAN（インドネシア）、湾岸諸国（ドバイ・サウジアラビア）
[ 講師：デロイト トーマツ コンサルティング㈱ 調査員 ]
17時00分～ 個別相談・名刺交換会
17時30分 閉会
主 催：一般社団法人ハラル・ジャパン協会
協 力：デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
後援 ：農林水産省（予定）、その他協賛メディア各社、協賛企業
お申し込みは⇒http://www.halal.or.jp/event/140624/
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03 ┃ その他のお知らせ
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┃ 1. インスクエアイベントレポート
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≪インスクエア最新情報≫
【いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則】
『人間はどうしても買い物をやめられない。
だから、単純に消費が落ち込むのではなく、今まで使ってきた金額と同
じ金額で、いかに満足するにはどうするか？という方向に思考が変わる』
という北村氏の考察は、店頭で実際にリサーチもかけているという通り、
現場を見た方でないと導き出せない答えだなと、思わず唸ってしまいました。
うーむ。さすがです。
こういった消費者の実際の行動や考え方からHIT商品のトレンドが見えて
きそうです。
トレンド分析では有名な北村森 日経トレンディー元編集長のセミナーは
目から鱗の連続です。
詳しくはこちらのレポートをご覧下さい
★インスクエア 関連WEBサイト★
【インスクエア池袋公式サイト】
http://in-sq.com/index.html
【オフィス探しのポ－タルサイト】
http://www.at-office.co.jp/
【レンタル会議室探すならアットビジネスセンター】
http://abc-kaigishitsu.com/
【インスクエア公式サポーター 営業支援担当（株）東京事務所】
http://www.tokyojimusyo.com/
【ビジネスコンテンツアグリゲーション（株）ＰＤＢマーケティング】
http://www.p-db-m.com/
【インスクエア公式サポーター ＩＴ担当（株）ＣＮＥＴメディアサービス】
http://www.cnet-media.co.jp/
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