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『ZERO to ONE=無から生み出す』 インスクエア ビジネスニュース Vol.671

■[ インスクエア ビジネスニュース ]━━━━━━━━━━━━━━━━■

 世代を超えて起業が日本を元気にする!
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.671] 2014/11/28━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

01:本日のコラム…『 ZERO to ONE=無から生み出す 』
/ 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)

02:その他 
イベント報告:【会社を潰さない「ストックビジネス」を作る方法】

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01 ┃ 本日のコラム -  『 ZERO to ONE=無から生み出す 』
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ /藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)
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金曜担当PDBマーケティング藤田です。
「30万社HP情報検索」市場開拓についてリアルタイムでお伝えしています。
こうした市場開拓はいくつかの特徴があります。
「この手順でやればうまくいく」という成功への方法論がありません。
「こうしたら成功した」という体験結果談はあります。
対象商品、サービス、市場が異なると適用できません。

市場開拓は、決められた納期に追われることもありません。
早く納期に終われるような受注を決めたい。
オンディマンド=受託開発との大きな差異です。
24時間、365日考え、方針を決めて活動しますが、成功の保障はありません。
そもそも市場はあるのかな?と思うことも多々です。表には出しません。

少し弱気になりがちな状況で、励ましてくれる書籍が時々出版されます。
ZERO to ONE 「君はゼロから何を生み出せるか」(ピーター・ティール)
YouTubeなどの創業者を輩出しているPayPalマフィアの中心人物のスタンフ
ォード大学での起業講義録です。

成功への方法論ではなく、偏った思い込みが大切なこと、人と違ったことをや
ることの重要性を説きます。異論を納得させるのは、継続的な成功の実績です。
自分がやっていることと対比して、勇気つけられます。新たな活力を得ます。

勝手な解釈で、理解し、納得したいくつかのキーワードを紹介します。
起業はいくつかの形があります。市場創造=ゼロからワンを生むケースです。

1.独占する:大きい市場の一部をとるのでなく、ニッチでも独占できる事業。

2.小さな市場から開始:いきなりたくさんが参加することを前提とした事業
 はやらない。facebookは学生サークルから始まった。

3.規模拡大コスト最小:売上とコストが比例してはいけない。飛躍の瞬間に
 安心できるコスト構造。(ITの優位)

4.既存市場破壊でなく、新市場創造:思い上がってはいけない。破壊されそ
 うになった勢力は反撃する。音楽交換ナップスターは、レコード業界から
 法律で駆逐された。

5.スタートから大義を:シリコンバレーでも主流となりつつある、リーンス
 タート=事業目的を決めずに小さくスタート、ユーザの反応で戦略を柔軟
 に変更して失敗を回避する事業方式を否定。そんなことがやりたくて起業
 したの?世界を変えよう。

私がいつも気にしていることに対する的確な指摘もあります。
小さな市場に注目ということと、存在しない市場の違いです。
これは自分で見つけるしかありません。
PayPalは最初ブラックベリーというマニアが持つ多機能携帯の決済サービス
を提供した。端末保有者は一定存在したが、これで決済する人はいなかった。
市場がなかったので失敗です。

ゼロから何かを生み出すのは技術革新というのが前提です。
この観点から太陽光発電は論外となります。CPUの性能向上との比較ですが、
発電効率向上があまりにも遅い。低コスト中国製メーカに席捲される。

ビックデータ?データをいくら集めても何もでない。人知を補完するのがコン
ピュータの役割。もっと創意を。
何もしなくて売れる商品はない。売り込みは必須で、効果的な販売方法を創出
する営業は重要。

こんな感じでIT系独特の起業応援です。
スタンフォードで講義されたということですから、さすがにアメリカンドリー
ムは継承されていくわけです。

事実認識は大切です。日本ではどうか?
ベンチャーの代表、大金持ちソフトバンク。
震災直後、突然太陽光発電参入を発表し、買い取り価格固定を働きかけてメガ
ソーラの利権確保。ドサクサの価格固定はエネルギー政策の障壁に。

ADSLで国際的な価格差を訴求し、価格破壊を宣言して通信事業参入。
NTT,au,SB三極確立後は、利益共同体として膨大な利益を得ている。
利益源泉は破壊するといった通信料金。競争を回避して収益確保。3社丸儲け。
何か新しいサービスを生み出したのか?

いくつかの新興ベンチャーもスタートアップからVC、会計士など専門家の意
見をいれて、リーンスタート=顧客と市場に戦略をゆだねます。
企業価値評価軸は登録会員数。その獲得は従来メディアテレビ放送です。
Sansan/グノシー/スマートニュースサラ金に変わってテレビCM常連です。
500万人登録、未上場で時価総額200億???

日本でのこうした現象から、自分の感覚が違っているのかと不安になることも
あります。
やっぱり違ってない。変わらない常識。
起業の本流はZERO to ONE 無から何かを生み出すことです。

ZEROのまま終わるリスクもあります。ONEを生む努力を継続します。
昨日はサイボウズパートナーミーティングでした。
新しい機能がkintoneに付加されます。
30万社HP検索はゼロからワンへ進みます。

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▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員、営業支援担当、起業塾塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)63歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 知恵と工夫で、コンテンツアグリゲーションを追求します。
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
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02 ┃ その他のお知らせ
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  ┃ 1. インスクエアイベント報告
  ┃【会社を潰さない「ストックビジネス」を作る方法】
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会社を潰さない「ストックビジネス」を作る方法【IS×天狼院】】

またやって欲しいなど、参加者から高評価のセミナーとなりました。
■まず前半は、インスクエアを事例にして
『起業で失敗しない為のストックビジネスとは何か?』を理解
するための講義です。
日本の起業の現状について、各種データを分析しながら
インスクエアを生み出した経緯=ストックビジネスが生まれる
過程を紐解きます。
加えて、ストックビジネスとは反対のフロービジネスについても
短期、長期、収益性を比較しながらそれぞれの長所短所を解説。

■天狼院店主三浦さんからのするどい質問に大竹が一つ一つ答
えていきます。
「なぜ、ほとんど資金をかけずに事業が立ちあげられるのか?」
「なぜ、インスクエアは今や予約待ち状態なのか?」

三浦さんが途中で「奇跡のビジネスモデル」と評したことが印象的でしたが、
その理由として「ポイントは信用は貯金です。信用は現金です。」と大竹が
答えていました。

実際に信用が貯金だという根拠はビルオーナーのストックを有効活用して
想定以上の結果を出し続けて来たことを見てきていますので、納得できました。

それは40歳を過ぎて起業する人の会社存続率が高い理由にもつながり
実際にどうやって信用をお金にするかのエピソード『1億の”えっ?”』の話
に会場は大いに盛り上がっておりました(笑)

詳しくはこちらのレポートをご覧下さい

http://in-sq.com/event/?p=335

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