『生涯をかける仕事を見つけた年でした』 インスクエア ビジネスニュース Vol.687
■[ インスクエア ビジネスニュース ]━━━━━━━━━━━━━━━━■
世代を超えて起業が日本を元気にする!
エイジレスな起業支援のインスクエアが送る【 最新!ビジネス情報 】
http://in-sq.com
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.687] 2014/12/22━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…
「生涯をかける仕事を見つけた年でした」
/ 大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
02:その他
1.イベント報告:【会社を潰さない「ストックビジネス」を作る方法】
2.セミナー案内:【サイボウズkintoneでリードナーチャリング実践】
━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01 ┃ 本日のコラム - 『生涯をかける仕事を見つけた年でした』
━━┃……………………………………………………………………………………
┃ /大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、アットオフィスの大竹です
みなさん、今年はいかがでしたでしょうか?
私にとって今年は、3年前にスタートしたレンタルオフィスを
「ビジネス旅館」に変えるために新サービスを作ることに専念
した年でした。
変なコンセプトと思われるかもしれませんが、「ビジネス旅館」には、そつの
ない気の利く「女将」が居て、創業時の小さな会社の社長を完璧に気遣いサポ
ートするイメージです。
社長が毎日かえって来て仕事をするのが楽しくなる、そんなサポートです。
わたしは裏方で経営を支えますが、女将はできません。
この、小さな会社の社長を支える究極のサービス作りは、自ら起業経験も
あり、私が「おもてなしの天才」と断言できる齋藤真紀子が全身全霊で
取り組みました。
3年前には、
豊島区という住所は銀座や渋谷に比べてプレミアム感がないことから
当時、池袋にサービスオフィスを作ろうという会社はありませんでした。
周りは皆「無謀だと」反対しました。
住所も優位性がない。若者の街でもない池袋で「インスクエア」は
最初は鳴かず飛ばずでしたが、次々サポートを充実させて、満室になり
東京都からも推薦され地方からも視察団が来るほどになりました。
40代以上がメイン利用者というコンセプトも斬新でしたが
、作った当初は鳴かず飛ばずで、必死でニーズを聞いて改善、
この作業をきっかけに私と斎藤は起業家を支えるサービス
作りにのめり込みました。
これは、私が生涯をかける仕事だと確信するに至りました。
私が「おもてなしの天才」と断言する齋藤真紀子が女将として
ついたことで、外資系のサービスオフィスとはまったく違う
ビジネス旅館の実現に向けた動きを加速させました。
最たるものは、
私も入居者と一緒に出資し一般社団法人ハラル・ジャパン協会を
立ち上げ、実際に使ってみながら、小さな会社の社長を支えるサービス
はなにか? 一つ一つ検証を繰り返した結果、
女将が作り上げたのは、まるで自社の社員の様なサービス「アシスタントサー
ビス」でした。
その結果、
ハラル・ジャパン協会は社員を増やさずに、今年は社長が一年間に
140回もセミナーを行っても運営できる体制になり、業界ではも
っとも注目される成長団体になっています。
考えられますか設立2年目の会社が140回です。
社員は増えていません。
実際の証拠です⇒ http://www.halal.or.jp/main/service_01.php
もちろん、齋藤女将もテレアシスタントも必死で支えました。
1人2人の会社は、立ち上げ時の社長に時間がありません。
営業をしなくてはいけませんが、営業でお客様が増えると、今度は
実務が降りかかって来ます。これもこなさないと顧客満足から
リピートにつながりませんので、必死です。
齋藤女将がつくった「テレアシスタント」は社員のように電話
対応をします。その場で即時に取次もできます。実際の一次対応も
こなします。留守番対応の秘書代行とはまったく違う代物です。
齋藤女将の究極のサービスを商品化(施設のシステム)にするには
2人の技術者がかかりっきりで6ヶ月かかりました。
※なかなか説明がうまくできないのです、実際に触れてもらいたい(涙)
実際に使ってもらった、ハラル・ジャパン協会の佐久間代表理事からは
こんなコメントを頂きました。
「私は年100日程度は全国に出張に行っていて、国内外からメール、ファッ
クス、郵送、電話などで幅広い問い合わせが来ます。そこでテレアシスタント
サービスを利用したら、 格段に連絡事務効率が改善され、劇的に商談数や会
員数が増えました。スモール企業やベンチャー企業の悩みを一緒になって考え
てくれる共同体のようなスキームが私達にはとてもありがたいです。」
この「テレアシスタント」の評価は上々です。
普通はこんなサービスが出来たらすぐに一般に発売しようと思うのですが、
このサービスは斎藤女将の魂を込めて作ってきたものですので、いまは
インスクエア以外の皆様に発売は様子を見ています。
◇営業でかかってくる電話はさばいてくれる。
◇気の利いた対応で会社の信用を上げてくれる。
◇電話を保留にしながら指示を聞いてくる。
◇出たい時だけ、即時につながる。まるで社内内線のよう。
とにかく
◆社長の無駄な時間が減ることは間違いありません。
その時間を営業や攻めの時間に振り向けられます。
この「テレアシスタントサービス」を一般発売前に
〝1ヶ月間無料モニター”で使っていただきたいと思います。
調査では、インスクエアの起業家が望む最高の
サービスは「信用されること」でした。
まさに信用が命とりの社長業をしています。
実は齋藤女将は最初から「テレアシスタント」は信用を
上げる為の究極のサービスにすると決めていました。
会社の信用を上げることの特化したサービスだから、
どんな電話でも「社長は留守です」なんて電話秘書センター
のような答え方はしません。
まったく違うんです。
〝無料モニター″で実際に体験してください。
それに、社員を社長が教育する必要がありませんので、社長が
事務員ために仕事をつくる気遣いや、教育の時間を割かなくて
いいんです。
社長が、事務員の仕事作りをはじめると、また社長業に専念
できなくなってしまいます。
「テレアシスタント」は人件費にすれば1人前+社長の時間です
ぜひ〝無料モニター″で体感してください。
そして、意見をください。
継続の縛りは一切ありませんので、ご安心ください。
無料モニターの権利はここに電話をするだけです。
このメルマガ読者限定の特典です。
モニター係 050-5865-6062
そして、「メルマガのモニターみました。」と言ってくだされば
あとは、あなたのテレアシスタントになる担当がスムーズにご説明いたします。
導入までの流れはこんな感じです。
まず、050-5865-6062に電話してみてください。
すると電話に女性がでます。
そのテレアシスタント秘書があなたの秘書になる方です。
「メルマガのモニターみました。」と言ってください。
どういった受け答えをするのか現実に体感して頂けます。
声の透明度、 落ち着いた口調、あなたの会社の雰囲気に合っているのか、、、
などなど
そして、あなたの疑問や質問に丁寧にお応えいたします
その後、こちらが用意した確認シートにしたがって簡単な質問をさせて頂きま
す。
電話を切ったあと、
もし、モニターとして使って頂けるのであれば、
テレアシスタントはあなたの会社のサービスや、あなたの製品について
勉強します。
最短での導入は3営業日後となります。
(混み具合により異なります)
たったそれだけで、社長の業務が楽になります。
◆毎日とらなくてもよい営業電話に悩まされてきましたが
そんな電話はテレアシスタントが丁寧にお断りしますので、
あなたの時間の無駄がなくなり生産性が上がりビジネスの集中できます。
◆作業がノリに乗っている時に限って電話で邪魔されたりする心配もありませ
ん。
あなたはテレアシスタントに一声「今から電話を転送しないで」とおっしゃっ
ていただければ、お取引先からのお電話であれば要件をお聞きしてメールにて
報告差し上げたり
あなたのご友人からのご連絡であればテレアシスタント秘書から状況をご説明
し
折り返しご連絡する旨を伝える事もできます。
◆さらに大切な電話を会議中で受けられなかったり、
簡単な受注業務もテレシスタント秘書が承りますので、
もうそんな機会損失の心配はいりません。
本当にこれからガンガン売上を上げていく事だけにフォーカスできるようにな
ります。
それを【1ヶ月間無料】で試す事ができきます。
導入時期やその他質問なんでも、テレアシスタント秘書が受け答えします。
あなたのスタッフに質問するかのようにお気軽にお電話ください。
050-5865-6062
皆さんが全てがモニターになってしまうと
薄利でやっていけなくなります(涙)
モニターは、今決断できる社長様だけの特典にします。
だから限定15社だけとさせて頂きます。
締切は12月25日クリスマスまでのお問い合わせのみ受付ます。
050-5865-6062
来年も女将と共に社長を支えることに情熱を燃やします。
—————————————————————–
▼プロフィール:インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕(おおたけ・たかひろ)52歳
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
http://in-sq.com/contents/company.html
ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
(社)ハラル・ジャパン協会 副理事
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
——————————————————————
━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
02 ┃ その他のお知らせ
━━┃……………………………………………………………………………………
┃ 1. インスクエアイベント報告
┃【会社を潰さない「ストックビジネス」を作る方法】
┃ 2. 2015年1月9日セミナー案内
┃【サイボウズkintoneでリードナーチャリング実践】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.インスクエアイベント報告
会社を潰さない「ストックビジネス」を作る方法【IS×天狼院】】
またやって欲しいなど、参加者から高評価のセミナーとなりました。
■まず前半は、インスクエアを事例にして
『起業で失敗しない為のストックビジネスとは何か?』を理解
するための講義です。
日本の起業の現状について、各種データを分析しながら
インスクエアを生み出した経緯=ストックビジネスが生まれる
過程を紐解きます。
加えて、ストックビジネスとは反対のフロービジネスについても
短期、長期、収益性を比較しながらそれぞれの長所短所を解説。
■天狼院店主三浦さんからのするどい質問に大竹が一つ一つ答
えていきます。
「なぜ、ほとんど資金をかけずに事業が立ちあげられるのか?」
「なぜ、インスクエアは今や予約待ち状態なのか?」
三浦さんが途中で「奇跡のビジネスモデル」と評したことが印象的でしたが、
その理由として「ポイントは信用は貯金です。信用は現金です。」と大竹が
答えていました。
実際に信用が貯金だという根拠はビルオーナーのストックを有効活用して
想定以上の結果を出し続けて来たことを見てきていますので、納得できました。
それは40歳を過ぎて起業する人の会社存続率が高い理由にもつながり
実際にどうやって信用をお金にするかのエピソード『1億の”えっ?”』の話
に
会場は大いに盛り上がっておりました(笑)
詳しくはこちらのレポートをご覧下さい
2.2015年1月9日セミナー案内
【サイボウズkintoneでリードナーチャリング実践】
『2015年はまずリードナーチャリングをkintoneでやってみる!!』 セミナー
開催概要
日時:2015年1月9日(金)
会場:サイボウズ株式会社
東京都 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル16F (会議室名:ニューヨーク)
参加費:無料
定員:20名 申込受付中
対象:法人新規開拓に課題をお持ちの方。 市場開拓コンサルタントの方。
主催:PDBマーケティング株式会社
共催:サイボウズ株式会社
内容:2014年流行語となった『リードナーチャリング』。しかし実践は限定的。
2015年今年はナーチャリングを実践です。
Kintoneと「30万社HPリード」ですぐに始めましょう。
コンサル、ベンダーの方も本セミナーで実データによる提案が可能になります。
是非、お気軽にご参加ください。
セミナースケジュール、参加申込みは以下のサイボウズ公式ページから。
https://cybozu.smktg.jp/public/seminar/view/412
<こんな方におすすめ>
・リードナーチャリングという手法があるようだが、よくわからない。
・法人の新規開拓をもっと効率的に行いたい。
・リードナーチャリング良さそうだが、コストもそれなりに掛かりそうで不安。
・リードナーチャリング実践をクライアントに提案したい。
・kintoneの利用シーンを拡大して導入効果を高めたい。
※本セミナーで紹介する「30万社HPリード」は、無料試用・体験が可能です。
(kintoneは30日間無料お試し可能)
★インスクエア 関連WEBサイト★
【インスクエア公式サイト】
http://www.in-sq.com/
【オフィス探しのポ-タルサイト】
http://www.at-office.co.jp/
【レンタル会議室探すならアットビジネスセンター】
http://abc-kaigishitsu.com/
【インスクエア公式サポーター 営業支援担当(株)東京事務所】
http://www.tokyojimusyo.com/
【ビジネスコンテンツアグリゲーション(株)PDBマーケティング】
http://www.p-db-m.com/
【インスクエア公式サポーター IT担当(株)CNETメディアサービス】
http://www.cnet-media.co.jp/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
インスクエアでは、世代を超えたビジネス情報・国境を超えた
アジア最新情報、営業支援情報など有益なビジネス情報をお届けいたします。
メルマガ購読申込はこちら http://melmaga.in-sq.net/