『白濱式 How to 飲食店ブレイク』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1024
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■━━━━━━[vol.1024] 2016/05/18━■
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01本日のコラム －
白濱式 How to 飲食店ブレイク
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白濱 一久 （飲食店・食品商品開発プロデューサー）
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あっという間に5月も中盤、2016年も残り62%、なんと38%はもう終
了です。
最近限りある時間を％で考えるように心がけています。結構これ効
きます。人生の終わりまでの％を意識しますので日々精進しないと
いけません。食品・飲食プロデュ―サーの白濱です。
さてさて本題です。ここ数年食品のプロデュ―スばかりやっていま
したが、今年に入り飲食店のプロデュースも少しづつ再開し始めて
います。
2年間食品プロデュースに集中していた事が、飲食店のプロデュー
スの再開にあたって非常にシナジーを利かせていることが実感でき
ます。しかも、現段階ではオンリーワンです。
キーワードは2つ！
１、オリジナルのメディア戦略
２、飲食店舗と小売りと通販の同時多発ブレイク
どちらも時間をかけて生まれ、人との結びつきが必要なので言葉に
すると簡単ですが実はオンリーワンです。
基本的な飲食店の作り方はここでは深く語りませんが、
コンセプト作り
従業員の意識改革――毎日変化はアタリマエ
オンリーワンの店づくり
キラーメニュー作成
マスコミへの告知
SNSでの発信
ブレイクした後の店舗の迎客態勢
ざっとこんな感じでしょうか
しかし、白濱式最新版プロデュ―スでは、、、もう一度言います！
１、オリジナルのメディア戦略
２、飲食店舗と小売りと通販の同時多発ブレイク‐最大利益確保
基本的な飲食店の作り方に１と２を足します。
その効果と利益は最大です。
まず、１について
今までこのコラムでもお話してきましたが、
「飲食店のPR・広告は有料」がアタリマエになってますが、
白濱式飲食店PRは
「０円または利益！が出ます。」
うそぉぉぉ、、、、、と思われるかもしれません。しかし考えて
みて下さい。
PR広告は有料ですが、取材は無料です。なので取材してもらえば
良いのです。「2016年なのにテレビなんかPRの意味がない」
とおっしゃるかも知れませんが、実感として飲食店におけるPRの
テレビの威力はまだまだ凄いです。
そしてここが大事なのですが、取材依頼をこちらからスケジュー
ル管理するのです。一度テレビ取材や大手の雑誌の取材が入ると
取材依頼が一気に増えます。この瞬間が大事です。
なるべく長い期間告知されるようにそれぞれに交渉するのです。
各取材媒体の情報発信時期の間隔を調整するのです。
Aテレビ局とＢテレビ局とCテレビ局の放送時期を適当な間隔をお
いて放映してもらえるようにすれば、近い間隔で放送されるより、
テレビによる売上UP期間は長くなります。
「そもそも そう簡単に取材なんかこないよ！」
と声が聞こえます。
そんなことありません、全マスコミが「ネタ」が欲しくて困って
ます。
私の飲食店プロデュ―スの基本
「安い（価値観あり）、旨い、早い、楽しい、他にない」
その5語のすべてが揃えば必ず取材に来ます。
ただし待っているだけでは来ませんが、、、マスコミが集まる
方法はメール下さい(笑）じっくりお伝えします。
PRで利益を出す方法は！
「お店のオリジナル商品を小売りする事」です。
つまり小売商品が、リアルアフィリエイトとして広告機能を持
ちながら利益を生み出すのです。
しかも、「ちょろちょろ店頭で」ではなく、最低でも店舗がある
地域のスーパーには置いてもらいたいですね。きっちりと商品
企画して営業すれば、これも難しいことではありません。
最新版飲食店プロデュ―は次回お話します。お楽しみに！
そんな、こんなで、新商品開発の依頼、飲食店のプロデュースも
随時受け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。
それでは、多謝・再見
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▼プロフィール：
飲食店・食品プロデューサー
・氏名：白浜 一久（しらはま かずひさ）
・出身：福岡県
飲食プロデュース歴15年
国内8業態55店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング
プロデュース
所属：株式会社ユーユービズサポート
インスクエアサポーター（食品飲食ビジ
ネス・海外進出担当）
連絡先：shirahama.imagine@gmail.com
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