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『シェア会議室というビジネスモデルをビジネスコンテストに出品しました。』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1124

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■━━━━━━[vol.1124] 2016/10/17━■

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01本日のコラム -

シェア会議室というビジネスモデルを
ビジネスコンテストに出品しました。  

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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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皆様こんにちは!
アットオフィスの大竹です。

「シェア会議室®」をビジネスコンテストに出品
しました。
 
世の中シェアリングがどんどん増えていますね。
カーシェアに始まって、ルームシェア、サーバーのシェア
あらゆるものが所有から所属して借りるという経済の流れ
があります。

特にエアビーアンドビーのようなビジネスモデルが
世界を席巻するなかで、日本独特の社会通念や法律の
壁があることで、この先どうなるのか?というように
むしろ注目されています。
 

ITの進歩、クラウドの発達と技術が背景にあっての
発展でもあるのですが、経営者もビジネスマンも、
ここは学んでおいたほうがいい分野です。
いつかかならず何らかの形で関わる可能性が強い
からです。この流れを正確に理解しないとブームに流されて
利益なき繁栄になりかねません。
今の事業の将来を考える上でも必要な知識だと
思っています。

さて、
シェア会議室®というビジネスモデルの話をしますと、
会議室のシェアリングという分野は、一見誰でも思いつく
ことですが、ここにも賃貸借契約の転貸の禁止という
項目が引っかかって来ます。

今回のチャレンジは、それをあえて乗り越えて、自分たち
独自の強みに変えられないかという試みです。

簡単にいうと、
「大家の不安解消」と「利用者の不安解消」を満たす
ことで事業にするということです。

シェアリングビジネスは所有者が直接貸すなら問題も
少ないのですが(分譲マンションの管理組合のような
規制もあり)、借りて貸すというと所有者に内緒でやる
という問題がかならず出てきます。

そこにビジネスチャンスを見いだせるかが今回の鍵に
なります。

さあ、どのような方法で解決しようとしているかは
こちらのエントリーをご覧下さい。

http://www.innovations-i.com/award/award2016/80.html#nav

そして、【ぜひ応援の一票をお願いします。】
※一票は無料個人会員登録が必要になっています。(主催者ルール)
登録作業は簡単ですのでよろしくお願いいたします。

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長 
大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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