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『汎用品の相性』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1495

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■━━━━━━[vol.1495]2018/02/09━■

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01 ┃本日のコラム『 汎用品の相性 』
━━┃…………………………………………
  ┃藤田幹夫(PDBマーケティング株式会社)
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PDBマーケティング藤田です。
起業の検討中の方、関心がある方、

あるいは日常生活はどう変化するのか。
こういった課題の関心がある方に、私の
現在進行中の状況をお伝えしています。

今日は、先週の継続でappleの音声認識機能を
使ったサービスの検証です。
開発者が自ら講義に利用する。
デモなどで説明する。といった場合は、
操作が多少複雑だったり機能に制約が
あっても、その限界点を理解しています
からその範囲で使います。
操作性などあまり気になりません。

しかし限定的な市場であっても、
第三者が利用する環境にサービスとして
提供するには、簡便な操作性、誤操作への
対応をあらかじめ想定する必要があります。

更にカスタマイズニーズへの対応方式に
ついても準備が必須です。

利用開始とともにニーズは変化しますから
固定は出来ないのですが、その時点での
最適を目指します。

今日テーマとした「汎用品」の利用は
操作性の向上に有効です。
iPhoneなど機器を手に持って、
音声認識開始ボタンをタップする
操作をbluetooth機器を接続すると、
手のひらで操作可能となります。
2000円程度の機器です。

車での、音楽再生機のオンオフ、
ボリューム、先送りコントロール
用に販売されています。

今回のアプリと連携すると、
プラス=音量増加ボタンで、
日本語認識開始、
マイナス=音量減少ボタンで英語
認識開始となることを確認できました。

早速、購入しテストに入りました。
一種の耐久テストですが、トラブル発生です。
特定アプリの、スイッチとしてだけ機能
して欲しいのですが、本来の
ボリュームコントロールがある
条件で起動します。
更に、アプリから抜けてホーム画面に
遷移します。

これはまずいのです。
今週この現象が発生し、バックグラウンド
アプリ、音楽アプリの削除など、
場当たり的ですが、対応策を試行して
みますが、解決しません。

Wifi,bluetoothなど、無線通信を中心と
して標準化された規格により、
様々な機能を持った、たくさんの機器が
提供されています。
これらを活用することは、早く、低価格に、
高付加価値のサービスを創出するには
不可欠です。

ただし、専用部品、機器として設計
されたものでないので、「相性」と
言われる障害=リスクが存在します。

これは宿命として受け止め、丹念に解決策
を探し、見つからなければ、代替品に交換して
検証することを繰り返すこととなります。

汎用品の利用は、こうした機器から、
ソフトウェアにも拡大します。

大きな組織を持たなくても、自分のアイデア
と創造力で、新たなサービスを創ることが
可能です。

ただ現実にはいくつかの「相性」が実現の
課題として立ちはだかります。
個別に解決していきます。

30年ほど前には、あるCADパッケージに
電卓機能を付加するソフト開発見積を行った
ことがあります。
ユーザの利便性を高めるためということで、
機能競争ですが、各社それぞれが個別に
開発していました。

個別開発が、プログラマーの主たる仕事でした。
今、AI,Iotと領域が拡大し、プログラミング
の対象も膨大に広がっています。
個別開発ではとても対応できません。
機器だけでなくソフトウェアも汎用品に
移行します。

現実には、IBMを含めて大手は特定金融機関
などへの要員派遣に注力しています。
これは決算における、高収益の要因です。
株主に対する、高収益実現責任を果たすために、
大手の雇われ経営者は、今の収益を追求します。
間隙を突いた規模によらない市場開拓が可能です。

規模ではなく、使いこなし=障害への解決力が
ビジネスの付加価値を決定していきます。

メルマガ作成中にスイッチトラブルは回避策が
見つかりました。

画面タップの場合は、音声認識中継続的に
ボタンを押すのですが、スイッチでは
押し続けると、本来のボリュームボタン
としての機能が起動するようです。

一度タップして離すと、ボリューム
コントロールに移行しない。
ということが経験的に確認できました。
これをもって解決とします。

次は90分から120分、連続認識の
耐久テストです。
今週末から開始します。

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▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員、
 起業塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)66歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 京都からイノベーションを目指します。2017/5/1
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
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