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『飲食V字回復!最初に繁盛している様子を想像する』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1531

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01本日のコラム -

飲食V字回復!最初に繁盛している様子を想像する

…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
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こんにちは!

2週間前の3月21日には、関東は雪が降ってい
たのですが、今日は25度まで温度が上がるよ
うです。

汗をかくほうが体調が良く感じるので、好ま
しいですが、例年と違い桜の開花を心待ちに
する期間があまりにも短かった為、少し寂し
い気がします。

さてさて、本日のお題は

「飲食V字回復!最初に繁盛している様子を
想像する」

です。

売上が上がらなくなった飲食店を繁盛店に復
活させるには、相当なパワーが必要になりま
す。

売上が上がらない店は、何となく

「負のオーラ」

をまとっているように見えます。

外から見ても、店の中に入っても、、、

こんな状態の店舗のコンサルティングを依頼
されたらどうするか、、、、

私は、店内の椅子に座って繁盛している様子
を想像します。

「店内がお客様で埋まり、スタッフは良い意
味で忙しくテキパキと接客しています。

乾杯をしたり、同じテーブルの友人どうし、
メニュー表を見て楽しそうに注文したり。

厨房スタッフとホールスタッフの関係も良好
で笑顔で働いています。」

どうしてこのお店に来店したかも、想像しま
す。

「会社の先輩から教えてもらった、ネットで
検索した、雑誌で見た」

来店した方が口コミする姿も想像します。

「想像だけで売り上げが上がるのか」って?

それだけでは上がりません。

そうです。想像した繁盛店のイメージを具体
的に再現していくのです。

口コミしたくなるメニューは何か?

入店したくなる店の入り口の見え方は?

注文したしたくなるメニュー表は?

再来店したくなる仕掛けは?

強く想像すればするほど、具体的になります

その想像に、実際のマーケティング情報とト
レンドや経験をミックスして、売上UPの各論
を形作っていきます。

そして重要な

「細かいチューニング」

を行います。

店長やスタッフにヒアリングし、トライ&エ
ラーを繰り返します。

人通りが多く、店内情報が店頭で発信できる
店の場合だと、2週間ほどで売り上げが上が
り始める場合もあります。

もうお分かりですね?

これは、問題解決のプロセスをたどっている
だけなんです。

状況分析・把握

プランを立て

実行

チューニング

ただ、そこに、

「そのやり方は考えもつかなかった」

をいくつちりばめられるか?が腕の見せ所で
す。

毎日考えていますので、町中の飲食店のすべ
てが気になります。

瞬時に分析して、情報を蓄積し、アップデー
トする「飲食ターミネーター」の視線で待ち
を歩いています。

それでは、「I will be bacck!」

さてさてそんなこんなで海外視察、新商品開
発の依頼、飲食店のプロデュースも随時受け
付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

それでは、多謝・再見
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▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
フーディア株式会社 代表取締役

http://foodia-inc.com/

飲食プロデュース歴17年
国内8業態62店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
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『メール添付ファイルの暗号化は何のため?』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1530

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01本日のコラム -

 メール添付ファイルの暗号化は何のため?
…………………………………………………
 松澤 和重(株式会社CNETメディアサービス)
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ITサポーターの松澤です。
こんにちは。

春らしい陽気と満開も終わりつつある桜の中、新年度らしい
雰囲気が漂う街中です。

メールの添付ファイルを暗号化(パスワード保護)したいと
いう相談をよく受けます。気が付けば、最近は添付ファイル
がパスワード保護されて送られてくるケースが多いですね。

送信する側のしくみは進化していくので、どんどん操作が簡
単になっていきます。簡単に暗号化できてどんどんメールを
送ることができますが、受け取る方は、全部がそればっかり
だとたまったものではありません。

こういうものは慣れとか感覚の問題が大きく、利用する人が
多いと何となくやらなくてはという意識になるものです。

かく言う私も、個人情報や金額が載ったデータや契約書など
はなんとなくそのまま添付するのもどうかと思ってしまいま
す。完全に世の中の動きに流されています(汗。

私は裸で送るのは気が引けるなというものはZIP化して送る
ことにしています。完全に気持ちの問題という感じです。

考えてみれば、個人情報も昔は大らかでした。30年くらい前
のバイク雑誌をたまたま見ていたら、パーツ交換や文通希望
と称して氏名や自宅住所まで堂々と載っているではないです
か。しかも女性とか。
これには思わず笑ってしまいました。昔も今も住所がわかれ
ば自由に訪ねることは可能ですが、今は地図サービスでバッ
チリわかってしまいますから、やはりすごい時代だと思いま
す。

そもそもZIPは数多いファイルを一まとめにする機能(書庫)
ですが、メールの添付ファイルはなぜ暗号化するのでしょう
か?いくつか理由はあると思いますが、主に以下の2つでは
ないでしょうか。

・誤送信により誤って読まれないようにするため
・ウィルスなどによる過去メール漏えい対策

では、メールの添付ファイルを暗号化するためにどういう方
法が考えられるでしょうか?

手動でやるということも可能ですが、今はツールが充実して
いるので、ある程度強制化、自動化することが可能です。

自動化ツールの場合は、添付ファイルを自動で暗号化し、パ
スワードも自動で生成して自動で送るという機能を持ったも
のがほとんどです。

パスワードをいちいち考えるのは面倒ですし、それをいちい
ちメールで通知するのも面倒ですから、それらを自動化する
というのは必然のような気がしますが、ここで疑問です。

パスワード通知の宛先はメールの宛先とセットですから、誤
送信の場合は、間違った宛先にパスワードも通知されること
になります。それでは誤送信先で書類は読めてしまいます。

つまり、何が大事かというと、パスワードをどうやって知ら
せるかということがキモなわけです。これには決定的な方法
はないように思えます。

私の場合は、名刺に携帯番号を書いていないので、知ってい
る相手であれば自分の携帯番号にしています。

似たような例で、メール本文に「御社のFAX番号です」など
とする場合もありますが、それも、HPなどに載っている場合
はあまり意味がないです。そこまで厳密に考える必要もない
かもしれませんが。

そう考える、そもそもメールのしくみがよくないと思います。
メールに添付するということは複製がばら撒かれることにな
るので、そもそも安全ではありません。

また、メール添付の自動暗号化はアウトルックを使った場合
がほとんどです。アウトルック以外のメーラーやウェブメー
ルを使った場合は仕組みが大がかりになる傾向があります。

これらから、理想的な方法はウェブのファイル転送サービス
を利用するのがベストではないかと思います。
代表的なものでは「宅ふぁいる便」があります。

ウェブのファイル転送サービスも書類の複製がアップロード
されることには変わりがないですが、保管期限がありますの
で、メールのように消さない限りは残り続けるということが
ありません。相手が開封したかどうかも分かりますし、リマ
インダーもあります。

よって、ウェブのファイル転送サービスでパスワードも自動
生成されてパスワード通知も自動でやってくれるシステムが
一番よいと思います。それに該当するのが「オフィス宅ふぁ
いる便」です。いいサービスなのですが、100ユーザーで月
額17,000円と、数人の会社では利用しにくい価格設定なのが
残念です。

また、ウェブのファイル転送サービスは利用を強制化できな
いので、そういう場合は多少リスクがあってもメーラーを利
用せざるを得ないのが現状でしょう。

最後に、添付ファイルの自動暗号化ツールとして以下を評価
しましたのでご案内いたします。

・メール誤送信防止ソリューション 『m-FILTER MailAdviser』
・IT資産管理ソフト 『AssetView』

では。

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▼プロフィール:
・インスクエア公式サポーター IT担当
・氏名:松澤 和重(まつざわ かずしげ)
 http://www.cnet-media.co.jp/contact
・所属:(株)CNETメディアサービス 代表取締役
 http://www.cnet-media.co.jp
・データ復旧のプロフェッショナル Dr.DATA ドクターデータ
 http://www.drdata.jp
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『今日から事業再編しました』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1529

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01本日のコラム -

『今日から事業再編しました』

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大竹 啓裕 (ハッチ・ワーク社長)
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お仕事中お邪魔します。

大竹です

新聞を騒がす2020年以降の景気ですが
はたしてどうなるのか・・

私が出した結論は、景気がどう変わろうと

『戦略経営』という最強の手法で一気に乗り切ります。

まず第一弾として4月1日より今まで10種以上の
サービスを提供し多事業展開していたアットオ
フィスの事業を再編し、2社に分けました。
それによって強力な2社連合が生まれます。

『戦略経営』というのは、企業の強みが
どんどん増幅して強くなる仕組みで、
気づけば競合優位な立ち位置になる経営手法
なのですが

本日からアットオフィスを社名変更いたしますが
新社名の(株)ハッチ・ワークではまさにこの
考えを実現します。

「遊休資産に新たな価値を生み出す」という
ノウハウはここ5年急成長の原動力でしたが、
さらにこの強みに特化して作業の自動化と、
そこで集まる膨大な利用データを活かして
強みをより強くします。

多事業を抱える体制から専門性に特化した2社に
なることで、2社ともに強みの増大化のスピード
を加速します。

【ここから】

事業再編のご報告

2006年以来、仲介事業から会議室事業、月極
駐車場関連事業と新たなサービスを作り事業
拡大を続けてまいりました。そのサービスも
10種以上となり、さらなる拡大期を迎えました。

そこで、現法人の社名変更と合わせて2社に
事業を再編いたしました。

現法人は、アットオフィスから新社名「株式会社ハッチ・ワーク」
となります。

大竹啓裕、増田知平ほか全社員一丸となって
「温故×創新」をミッションとして、
独創的な発想で新たな価値を生み出し
遊休資産価値イノベーションNo.1の企業を
目指します。

◆変更後の会社名:株式会社ハッチ・ワーク
代表取締役(CEO)大竹啓裕
副社長(COO)増田知平
(主たる事業)
・貸会議室事業(アットビジネスセンター)
・パーキング事業(アットパーキング)
・レンタルオフィス事業(インスクエア)
・総合ビル管理事業
代表電話:03-5772-3621
住所:東京都港区南青山2-2-8 DF ビル

◆オフィス仲介部門は別法人として今まで
と同じ呼称を引き継ぎます。
新会社名:株式会社アットオフィス
代表取締役会長兼社長 谷正男
(主たる事業)
・オフィス仲介事業
・オフィス内装事業
・クリニック仲介事業
・ビルリノベーション
代表電話:03-5772-3600
住所:東京都港区南青山2-2-8 DF ビル

【ここまで】

尚、このメールマガジンは元気に続けますのでご安心ください。

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社ハッチ・ワーク 社長
コーポレートサイト http://hatchwork.co.jp/

ストックビジネスアカデミー 主宰

http://otaketakahiro.com/academy

不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
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