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『真の地方創生に実現の為に私は存在する。』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1578

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム - 

『 真の地方創生に実現の為に私は存在 』

…………………………………………………
佐久間 朋宏(東京事務所&ハラル・ジャパン協会代表)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、
ハラル・ジャパン協会&東京事務所の佐久間です。

お久しぶりの方も多いと思いますが、
活動していたの?と言われますが、
「地下アイドル」ではなく「地下ビジネスマン」
で活動していました。(笑)

1月からインスクエアビジネスニュースを書いて
いませんからずいぶん時間が経ちました。
冬から春を飛び越し、一気に夏です。

全てには必ず終わりがあると私は思います、
このメルマガも6月18日で終了です。

インスクエアビジネスニュースと言う
メルマガスタイルは一定の役割を終えた!?と
のかもしれませんし、
これからは個のプレイヤー(筆者)が個々に
このイズムを引き継いで行くことになるようです。

つまり「卒業」です!

私はメルマガを「個人放送局」だと位置づけています。

2012年11月に第一号を約150人にに向けて
配信して、今では約8000社20000人規模に
増えています。

そのメルマガはハラル・ジャパン協会で
約500号続き、「ハラル・ジャパン協会たより」
として発信してきました。

⇒バックナンバーはこちらから

http://www.halal.or.jp/melmaga/

コツコツ、定期的に発信です。
まさに新聞、ラジオ的です。
メールマガジン(雑誌)ではなく
メールニュースペーパー(新聞)がベストな名前かも
しれません、、、(笑)

日本の新聞の様に毎日(定期的に)情報を届けます。

このメルマガも半年の充電期間を含め、
バージョンアップさせ、リニューアルします!

タイトルは
インスクエアビジネスニュースから想いを引継ぎ、

「ジャパンハラルビジネスニュース(JHBN)」に
しようと思います。

いま決めました!笑

インスクエアビジネスニュースの人達にも時を見て
書いてもらおう考えています。

藤田 幹夫さん、松澤 和重さん、
大竹 啓裕さん、重村 達郎さん、
白濱 一久さん、石井 亜由美さんなど

お願いする予定です。
宜しくお願いします。

ぜひ佐久間朋宏とキープコンタクトしたい方は
引き続きご登録お願いします。

⇒メルマガ登録はこちらからお願いします。

http://www.halal.or.jp/service/melmaga/

本日のテーマですが、
私の主義主張はありません。
ポリシーがないのがポリシーです。

但し、一点、テーマ・タイトルにもあるように、
真の地方創生に実現の為に私は存在してます。
そのために活動しています。

地域活性化がテーマです。
東南アジア・中東に輸出・進出事業も、
イスラム圏からのインバウンド支援事業も、
地域DMO支援、ブランディング・販売促進もです。

これを実現することに、こだわりは持ちたいと
考え行動していきます。

近況としては現在、

(一社)ハラル・ジャパン協会代表理事、
(株)東京事務所社長、
(一社)日本地域広告会社協会事務局次長、
(株)中広 顧問・アドバイザー、
(株)ジャパンハラル ビジネスセンター所長
など企業活動はもちろん、
「真の地方創生に実現の為」
にさまざまな活動をしています。

たとえば、

(独法)中小企業基盤整備機構
         国際化支援アドバイザー
(一財)自治体国際化協会 [CLAIR]
        プロモーションアドバイザー
(株)農林漁業成長産業化支援機構
         六次化プランナー 
(一財)日本水産資源保護協会
       復興水産販路回復アドバイザー    
(一財)みやぎ産業振興機構
   海外販路開拓アドバイザー・専門委員
ふじのくにしずおか観光振興 アドバイザー
NPO法人「日本で最も美しい村」連合会員

などアドバイザーも兼務しています。

ぜひこれからも地方と東京(海外)を結び
地域の活性化に寄与することを理念に活動
致しますので、よろしくお願いします。

いつでも下記まで連絡下さい。

t-sakuma@tokyojimusyo.com(東京事務所)
t.sakuma@halal.or.jp(ハラル・ジャパン協会)
rideontome3939@gmail.com(個人)

一旦卒業しますが、また入学で一年生です。
(笑)

またお目にかかる日を楽しみにしています。
本当にありがとうございました。

———————————-
▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員
   販売・輸出・進出・インバウンド支援担当

・氏名:佐久間 朋宏(サクマトモヒロ) 53歳
・出身:岐阜県下呂市
・高校/大学:岐阜県立斐太高等学校普通科
       国立岐阜大学工学部工業化学科
・役職:(一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事
     http://halal.or.jp/
     株式会社東京事務所 代表取締役
     http://www.47pr.com/
    (一社)日本地域広告会社協会 事務局
     http://www.jlaa.jp/
・職種:ハラルビジネス・進出輸出・インバウンド支援
    営業代行・広報販促・卸売販売・EC事業・
    地方創生・東京支店・日本事務所代行など
・経歴:1992年 株式会社中広入社
    1998年 株式会社中広常務取締役
    2007年 名証上場(現:名証・東証1部)
    2009年 株式会社東京事務所設立
        延べ50社以上の東京事務所を実施
    2012年 輸出進出・インバウンド事業開始
       (一社)ハラル・ジャパン協会設立
    2013年 47PR事業
    2014年 ハラル認証取得サポート事業
    2015年 日本事務所(販売先開拓)事業
    2016年 海外57カ国ネットワーク事業
    2017年 地方創生事業
    2018年 タイ・バングラデシュ進出事業
・現在:中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー
    自治体国際化協会 [CLAIR] プロモーションアドバイザー
    農林漁業成長産業化支援機構 六次化プランナー 
    日本水産資源保護協会復興水産販路回復アドバイザー    
    みやぎ産業振興機構 海外販路開拓アドバイザー・専門委員
    ふじのくにしずおか観光振興 アドバイザー
    NPO法人「日本で最も美しい村」連合会員
    (一社)日本地域広告会社協会事務局長
    株式会社中広 顧問・アドバイザー
    ジャパンハラルビジネスセンター所長
————————————


『メルマガ終了』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1577

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01 ┃本日のコラム『 メルマガ終了 』
━━┃…………………………………………
  ┃藤田幹夫(PDBマーケティング株式会社)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PDBマーケティング藤田です。
今日のタイトルとしましたが、本メルマガは
6月18日(月)をもって終了します。
長い間の購読ありがとうございました。
今日はメルマガをテーマとして、
コメントをします。

まず本メルマガ、インスクエアビジネス
ニュース開始の経緯です。
2012年2月1日池袋に新しいタイプの
レンタルオフィスが仮オープン。
PDBマーケティングが第1号入居、
佐久間氏の東京事務所が2号でした。

運営会社アットオフィス大竹氏を中心に、
エイジレス起業支援コンセプトに
ついての検討を中心として進めてきました。

その過程で私が提案したのが、メルマガです。
先行ベンチマークがありました。
それまで私が関与していたPDB
グループで、発行するメルマガニュース。
そして、元生保IT部門の部長が
現職時代から、退職後も継続して
個人で発行するメルマガです。
いずれも休日除き毎日発行です。

当初からの、成功=継続要件は5つ。
提供する情報が読者にとって有用なこと。
情報鮮度=新しいこと。
独自の情報。
読者の反応で変化できる。
退会と再購読を保証する。

ほぼ実現しています。
数千件の配信はITサポーター
松澤氏の支援を得ました。

創刊号2012/4/20から5年余りです。
インスクエアとしての、連携ビジネス
活性化を目的としてコンテンツ
提供を行ってきました。
執筆協力いただいた方も、多岐にわたり
変化しています。
ありがとうございました。

それぞれの活動領域も変化しており、
メルマガとしての役割が終了です。

先行ベンチマークとした、PDB
グループは私の受信が
2016/7/21=1277号が最後です。

元生保個人のメルマガは、本日が
第4786号で継続中です。
ライフワークとして、まだまだ
続きそうです。
今日のテーマはAIの技術的な紹介です。

5年間、インスクエアからも
新たなメルマガが、
いくつか発行されています。
メルマガ文化の告知もできたと
思います。

ツイッター、インスタグラムなど
様々なツールが登場しています。
早く、簡便なメッセージが飛び
交います。
メルマガは対照的に文章作成に
時間を要します。
すぐには伝えられません。
伝えたいことを、絞り込んで、
表現します。
それぞれの目的と、好みで選択です。

私は、即時の発信は好みでない
ので、今後もメルマガと、
HPによる告知を大切にしたいと
思っています。

継続してお伝えしてきている
ように、現在まだ次の活動への
準備期間です。
私自身は、メルマガとしての
配信は中断します。
次の活動開始時点で、再開
したいと考えています。

今、京都といってもローカルに
百万遍周辺ですが、「立看」を
めぐっていろいろな動きが
あります。
日経新聞にも一部掲載されています。

ある意味の、活動規制に対する
学生の反発です。
若者が反発することは、無条件に正しい。
その出口を、より大きなテーマに
発展できる想像力があると、
より大きな影響力を持つ運動になります。

私の新しいメルマガを、
案内できる日を楽しみにしています。
もうすぐ67歳となります。
確率論の学習と実践は継続中です。
85才までの活動を予定しています。

ありがとうございました。

———————————–
▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員、
 起業塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)66歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 京都からイノベーションを目指します。2017/5/1
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
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『薬局、医薬品通販、化粧品通販について』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1576

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01本日のコラム - 

『 薬局、医薬品通販、化粧品通販について 』

…………………………………………………
石井 亜由美 (いしい行政書士事務所 代表)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!
インスクエアサポーターの石井亜由美です。

本日は化粧品通販のお客様のコンサルティングです。

最近、薬局、医薬品販売、化粧品通販の

お客様からのお問い合わせが多いです。

まず医薬品をインターネット販売するには、

薬局の許可もしくは医薬品店舗販売業の許可を取得し、

特定販売(インターネット、電話、カタログ・・)の

届出をすることになります。

(カタログって・・懐かしい?)

インターネットだけで販売したい!と思っても、

リアル店舗が必要なのです!!

構造要件、人的要件・・色々ございます。

また、化粧品販売は、市場への出荷判定後の化粧品であれば、
許可なく販売することができます。

この出荷判定後というのは、

日本国内の化粧品製造販売業者が、

「市場に出して問題ない製品か出荷判定する」

ということです。

余談ですが、医療機器の販売はクラスにより、

許可が必要なもの、届出が必要なもの、

届出不要なものがございます。

いずれにしても、

ネット通販をされる業者の方が一番気にされるのは、

「個人情報」

です。

個人情報管理といえば、

プライバシーマークの取得を考えられる方もいらっしゃいます。

しかし、個人情報の管理のみにとらわれてしまうと、

会社全体のマネジメントシステムとの整合性が取れなくなる場合もあるのです。

通常の会社を動かしている業務の流れ、

それから組織を構成する各自の責任と権限、

情報やモノの流れ、保存、管理・・

これらを見える化して、

生産性、効率のアップ、

顧客満足、品質の向上、

継続的に発展し続けられる体力のある企業づくり

を目指して支援しています。

そして、一番主力にしていきたいのが、

「二社監査」

内部監査でもなく、

第三者によるISO審査のような監査でもなく、

お客様の立場と外部の目線を兼ね備えた監査です。

目指すところは、

「お客様の継続的な発展」

です。

私の尊敬する先輩の理念

“財”を残すは 下   

“事業”を残すは 中   

“人”を残すは 上   

“感動”を残すは 最上

に少しでも追いつけるよう、

地道に仕事をしていきたいと考えています。

今後は、よろしければ、私のメルマガにも

ご登録頂けましたら、

引き続き、面白く(関西人なので・・)

ためになるお話をお届けしたいと思います。

https://www.reservestock.jp/subscribe/74703

どうぞよろしくお願いいたします。

*************************************************

▼プロフィール:インスクエア サポーター
・氏名:石井 亜由美(いしい あゆみ)
・いしい行政書士事務所 行政書士 
GMPコンサルタント
ターンアラウンドマネジャー 事業承継士
(事務所HP)http://ayumiis.com/

機能性表示食品検定協会㈱ 理事長
www.kinoken.org

大阪府立大学工学部化学工学科卒
株式会社東芝 入社
出産退職後、都内特許事務所にて
明細書、意見書の作成に従事したときには、
論理的な文章の組み立て、
特許特有の文章作成を学びました。

薬事業務が大好きです。一番ワクワクします!

最近は、食品、医療機器のご相談を受けることが多くなってきました。

平成16年 行政書士事務所を開業
平成27年 ターンアラウンドマネジャー資格取得(企業再生実務)
      事業承継士取得
平成28年 事業承継マネジャー取得
平成29年 ㈱JMDE(医療機器コンサルティング会社)取締役
      機能性表示食品検定協会㈱ 理事長
————————————-


『御礼!本日最終投稿です。』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1575

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■━━━━━━[vol.1575] 2018/06/13 ■

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01本日のコラム -

■御礼!本日最終投稿です。
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!

突然ですが、本日最終投稿です。

長い間、「食」の話題のみの私の投稿にお付
き合い頂き、本当に有難う御座いました。

感謝いたします。

出張中の機内で書いたり、当日ギリギリまで
書けなかったり、たくさん思い出があります
が、これで最後かと思うと、とても寂しく、
まだ実感がないのが実情です。

このインスクエアのメルマガが来週に終了して
しまいます。

しかし、発展的終了です。

投稿者それぞれが個人でメルマガや表現の場
所が出来て来た事に起因しています。

私も引き続きメルマガはお届けしようと思い
ますので、あらためてご案内いたします。

以下、最終投稿です。

梅雨になりましたね。ですが今年は記録的に
暑くなりそうです。

クライアント先の各飲食店舗が

「雨の日サービス」

を開始しています。

ぱっと見てわかる様に店頭に傘を開いて飾り
、そこに大きな文字でPOPを貼りアピールし
ています。

人は思った程、視認していないので、ちょっ
とやりすぎくらいアピールしないと目につか
ないです。

ちょっと小雨でやみかけでも、「傘があると
ラッキー」と思うお客様が増えてくれると、
効果ばっちりです。

さて、今回のお題です。

最先端は「昭和式プロモーション」だ!

です。

先日行きつけの歌舞伎町の美容室でカットし
ていると、担当の方が

「近くのあの焼肉屋がオープンしたけど、新
装開店前に挨拶に来て、手洗い石鹸を挨拶の
品で置いて行ったんだよ」

と教えてくれました。

同じ看板の店が新宿3丁目にも店があり、以
前にカット担当の方と食べに行った事があっ
たんですが、CPが悪く「ちょっと高いな」と
思ったり、タレが濃すぎたりで、二人して

「リピートは無いな」

と話していた店でした。

しかし、、、、、

「今どき石鹸持って挨拶に来るなんて、一回
くらい行ってあげなきゃ」

と、すっかりこの昭和式ローラー営業戦術に
はまっています。

驚きました!

その店は美容室から100メートルくらい離れて
います。歌舞伎町なのでこの100メートルの間
に数百店舗あると思われ一軒一軒挨拶に回る
には大変な労力が必要と思われます。

但し、この方法は人間の感性や情緒に訴えか
けています。

感性に訴えかけるプロモーションです。

方法が昭和式なだけです。

デジタルやITやAIの対義語がアナログと言わ
れます

しかし、私はプロモーションの世界では、

2018年!

「デジタル」の対義語は「昭和式」

だと言いたい! 

食べ〇グやホット〇ッパーのデジタル飲食PR
ツールの費用対効果が低くなり、このデジタ
ルツールから抜け出せず、店長たちは適当な
接客で売上減の理由を、高い費用を支払った
デジタルPRツールのせいにしています。

このデジタルツールに支払うお金があれば、
お客様に来店お礼の手紙を書き、従業員のモ
チベーションを上げる食事会や勉強会にお金
を使った方がよっぽど有益だと思います。
思い切り昭和式のやり方です。

「逆張りで勝つ!」

AI時代の到来を準備して待ちつつ、

昭和式プロモーションと接客で集客し、

デジタルでリピート顧客化していく。

2018年式繁盛飲食店作りの法則です。

ちゃんとやったら繁盛店になるのになぁ、、

さてさてそんなこんなで海外視察、新商品開
発の依頼、飲食店のプロデュースも随時受け
付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

永い間ありがとうございました。

私も引き続きメルマガはお届けしようと思い
ますので、あらためてご案内いたします。

それでは、多謝・再見

——————————————
▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
フーディア株式会社 代表取締役

http://foodia-inc.com/

世界の海援隊 執行役員

http://kaientai.world/

飲食プロデュース歴17年
国内8業態62店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
—————————————–


『スルガ銀行の不正融資と金融政策の疲弊』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1574

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01 ┃本日のコラム -
  ┃『スルガ銀行の不正融資と金融政策の疲弊』
━━┃…………………………………………
  ┃  / 重村達郎(弁護士)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 この原稿がアップされる頃には、歴史的な
米朝首脳会談の「成果」が喧伝されている
ことでしょう。非核化の進展はさておき、
会談の開催自体を手柄としたい両首脳の
中間選挙、又は体制保証に向けた国内事情
がありますから。

 国体の護持を条件にポツダム宣言を受諾し
「無条件降伏」をした日本は、見事平和国家
への転換をなし、戦後の経済成長と国力の
大発展を遂げたのですから、いつまでも
最大限の圧力ではなく不信の塊をほぐす
努力が必要です。

 もし会談で朝鮮戦争の終結が合意
されるのであれば、理論的には、休戦協定
の発効―平和条約の締結を待たなくても、
朝鮮戦争時の国連決議に基づく国連軍と
しての在韓米軍駐留の有力な法的根拠が
崩れます。

 ひいては、朝鮮半島の緊張緩和,
統一への動きが加速すれば、中ロを仮想
敵国とした在日米軍の撤退―基地再編
へと連動するはずで、アジアにおける
冷戦構造の崩壊に向けた歴史的な転換点
になります。

 このような中で何とも情けないのが
国内情勢です。相次ぐ公文書の改ざん
や大企業の不正行為の発覚に共通する
のは、政治における流動性の欠如が
巨大な忖度の塊となって民主主義と
自浄能力の欠如を生み出していることです。  

 スルガ銀行によるシェアハウス
融資における不正行為は、ゼロ金利
政策の長期化で金融機関全体の
体力が弱っている中で、中小の銀行
が無理な融資に手を染めざるを
得なくなっている一端が反映されて
いるように思えます。

 何せ、金がジャブジャブ余って
いても、起業や技術革新・設備投資
に向けた資金需要が少なく、本来の
銀行業務でなかなか利益が出ません
から、少子高齢化と低金利時代に
あって、小金持ちと相続予定財産は
格好の餌食です。

 テレビでもよく宣伝されている
不動産投資は甘くはありません。
建築会社と組んだ長期にわたる
はずの家賃保証も条件付きで、
途中で打ち切られることも多く、
そうなるとコンビニの経営と
同じでローンの返済が大変です。

 しかし、こうした背任にも近い
不正融資の横行に、相応の報酬を
もらっているはずの社外取締役や
監査役が何らかの正当な監視機能を
果たした様子はうかがわれません。

不正をした企業の株価は低迷して
株主はいい迷惑です。

 メガバンクでさえ、今後、数万人
の単位で人員を削減し、かつ、支店
の統廃合はおろか自動預金機の
共同利用も取りざたされるほど、
金融業界における業績の見通しは
厳しいものがあります。
それでも、大卒文系の就職希望では
商社と共に毎年上位を占めるの
ですから、時代を見通すことは難しい。

 世界が大きく動こうとしている
のに、今どこに希望があるのか、
お金のためではなく、真に命ある
もの、誠実なもののために
働きたい人は、何をめざしたらいい
のか、答はまだ風の中にあるようです。

——————————-
▼プロフィール:
・氏名:重村達郎(しげむらたつろう)
・ひまわり総合法律事務所 弁護士(大阪弁護士会)
  t-shigemura@himawarilaw.com 
 事務所HP・個人HP 各名前で検索してください
京都大学法学部・経済学部卒
——————————-


『古い仕事を復活させるには』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1573

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01本日のコラム - 

『 古い仕事を復活させるには 』

…………………………………………………
大竹 啓裕 (ハッチ・ワーク社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お仕事中お邪魔します。

大竹です

事業は時間とともに古くなり

お客様から価値が認められなくなり廃れていきます。

これを復活させるにはどうするか

今回の実践会のテーマです。

価値には2つあって
1つは、なくてはならない物「必要不可欠な価値」

住まいならば建物、電気水道ガス、次に洗濯機

こういう物です

もう1つが「付加価値」、

住宅ならば衛生TV、インターネット等です。

物がない時代ならば、競合が増えようが問題はなかった

自然に大きくなる市場のパイを分け合えたのです

そのうち同業者が増えると、今度は付加価値を付けるようになる
競争が激しくなるわけです

この連続です。

なくてはならない物「必要不可欠な価値」はほぼ変わらず

常にニーズがあります。

これが変わるとしたら革命ですね

ひとことでいうこの「付加価値」の作り方が業績を分けるといってもいい

そこをを掘り下げていくと気づくことがあります。

建物は老朽化すれば価値が下がり、家賃が下がる

こんな当たりまえに事が海外だと違う、

アメリカの場合、住み替えてリフォームして資産価値を上げていく

なぜ日本では無理なのか

これを実現する方法に取り組みだしました。

以下は記事「これから給料が下がる仕事上がる仕事」の一節ですが、

ここで思うのは、避けられない現実との向き合い方。

20年以内にやってくる現実ならば、

社長にいま必要なのは、次の一手を持っているかどうかです。

そんな記事を書きました

今から無くなる仕事、給料の下がる仕事の一覧は
コチラ

http://otaketakahiro.com/archives/3519

※株式会社アットオフィスは4月1日から
株式会社ハッチワークに社名が変わりました。
———————————-
▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社ハッチ・ワーク 社長 
コーポレートサイト http://hatchwork.co.jp/

ストックビジネスアカデミー 主宰

http://otaketakahiro.com/academy

不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
————————————


『お客様の飽きが早いんじゃないんですよ!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1570

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01本日のコラム -

■「お客様の飽きが早いんじゃないんですよ!」
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! 

ここ数日熱くなってきました!

梅雨も来ますが、この夏は本当に暑そうです。

今日は早速行きます!

さて、今回のお題です。

「お客様の飽きが早いんじゃないんですよ!」

です。

もともとのお題は「時代を読み、普遍のヒッ
トを!チューニングを忘れずに」だったので
すが、このお題のほうが私の言いたい事に合
っていたので、書き終えた後に変更しました。

ここ数年、ほぼ食品商品開発の仕事が多かっ
たのですが、昨年東京に戻り、新規の飲食店
プロデュースの依頼が増え、私の得意そうな
分野の案件を引き受けさせて頂いています。

全体コンセプトから考えて、店名、内装、メ
ニュー等を決め込んでいき、開店、繁盛させ
ていくのは、まさに音楽や芸能のプロデュー
スに似ています。

ヒット曲はその時の最先端のアレンジが施さ
れることが多いのですが、録音ですので、
「カタチ」は残ります。

その後、良い曲は時代を経て、様々なアレン
ジが施され繰り返し演奏されますが、

「良い曲は良い曲」

なんですね。

それと同じで、良い飲食店を作れば、チュー
ニングしてマイナーチェンジを繰り返せば、
ずっと繁盛店でいられるんです。

チューニングする事が大事です。

この辺りは、大竹社長の「ストックビジネス」
と考え方は同じです。

ただ、飲食店はストック化する事はかなり難
しいのですが、、

私が飲食店をプロデュースする際は、オリジ
ナリティーを重要視します。

時代を読み、他にはない業態を作ります。

そして、売り上げ状況や時代背景を読み、メ
ニューや料理提供の仕方等でマイナーチェン
ジを行い、時代を味方につけていきます。

この辺りは、流行りの音楽に合わせながらも、
上手に自分色に取り入れ、長年ヒットを出し
続けるローリングストーンズやサザン・ユー
ミンなんかと同じ感じです。

最近、飲食業界では、

「お客様の飽きが早く、新しい業態を作って
もせいぜい持つのは数年だ」

と、、、、、笑っちゃいます。

良い店が出来ても、中小そして大手飲食チェ
ーンまでもが、その良い店の看板からメニュ
ー、ときには店名までもパクります。

その昔は、地方まで伝説の名店を見に行き、
何となくパクる飲食店もあったんですけど、
インターネットが普及した、全国の名店が全
国でまねされ新規開店します。

何とか海鮮市場とかレトロ調ホルモン焼き店
、ギョウザ専門店とか、、、まるで全国チェ
ーンの様にパクり店が増殖します。酷いもん
です。

私ははっきり言います。

「お客様の飽きが早いんじゃないんですよ」

と、、、

せっかくオリジナリティーあふれる店が出来
ても、恥も外聞もなくパクりまくり同じよう
な店が全国に増えるので飽きられるのです。

だから私は、ぶっちぎりのオリジナル店を作
、時代を読みながら、マイナーチェンジを繰
り返し、ずっと繁盛できる店舗をプロデュー
スしていきたいと思います。

なので、私の飲食店プロデュース料は、イニ
シャルは安く設定して、インセンティブでし
っかり頂く契約をしています。

お店の「作り逃げ」をしないためです。

飲食店コンサルティングを名乗る業の方の中
、なんでこんな立地にこんな業態を開店させ
るのかな?と思わず首をひねるような店を店
を開店させる方々も多く、高額なプロデュー
ス料を取り「作り逃げ」をしてクライアント
さんと揉めている話もよく聞きます。

そうならないために、クライアントさんとの
信用を得る契約をします。

さてさてそんなこんなで海外視察、新商品開
発の依頼、飲食店のプロデュースも随時受け
付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

それでは、多謝・再見
——————————————
▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
フーディア株式会社 代表取締役

http://foodia-inc.com/

飲食プロデュース歴17年
国内8業態62店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
—————————————–


『本気で他人の解決を考える!最高の学び』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1569

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01本日のコラム - 

『 本気で他人の解決を考える!最高の学び 』

…………………………………………………
大竹 啓裕 (ハッチ・ワーク社長)
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お仕事中お邪魔します。

大竹です

「人は自分の都合の悪いことは見えないフリをする」習性があるそうです。

ところが、一方で「自分に問題があることは認識している」

都合のいい話ですが、これが人間なんだそうです

思い当たることありませんか

ああ、自分のことかと私は思ってしまいました。

会社員だったころは、上司が居て難題が降ってくるので

強制的に取り組めたものが、社長になると

「気持ちは前向きなのに自分のことだとつい思考が止まってしまう」

私は「衰えたのかなあ」と思ったことが何度もあるんです

少し安心したのは、実はこれは人間の自然の姿なんだそうです。

他人の課題になると思考が勝手に動き出す感覚ありませんか?

「他人のことだと思考が前向きになりどんどんアイデアが出る」

これはだれかというと、私のことです。

でも実際に聞いてみると同じように感じる人が多いんです

あるとき思ったのは、

「経営者の学び方ってこれなんじゃないかな?」

自社の業務改善に10の時間を使うなら

自社のことを7くらいにして、3は他人のお困りことを解決することに頭を使う

それも短時間本気で考える

大事なのは「短時間本気で考える」

その時間が終えたら完全に切り替えて、またいつもの自社のことを

ああでもない、こうでもないと考えるんですね

自社のことは、逃げられないのでいつも考えるのは当たり前

齋藤一人さんがこう言っています

逃げられる問題は逃げたほうがいいんだよ

でも逃げられないなら楽しくやらなきゃだめだよ、楽しいってことは本気でやることだよ

「他人の課題を短時間本気で考える」

これを毎月1回やったところで時間のロスなんて大したことないです

むしろ

そこで出来たことこそ血肉になってそのまま自社で使えることだらけです

これが、

私の考えるアクティブラーニングです

私の20代は生きるコツが何もわからない小僧でした

30代になってから学ぶことで自己投資に目覚め

40代、50代と学ぶ自己投資をどんどん上げてきましたが

株式投資、海外投資、海外不動産、どれよりも自分が学ぶことへの投資リターンが一番大きい

投資商品の100倍以上はリターンしている実感がある。

この週末、江戸川区にある注文住宅の会社へ訪問して

他人の課題を短時間で本気で考えてきました。

新しい業界知識、アイデア、人脈が全部手に入って〆て2時間

おまけに本気でやるから信頼関係までおまけで付いてくる

こんなお得なアクティブラーニングをもっと広めていきたいと思います

「他人の課題を短時間本気で考える」場所。

経営者にはそういう場こそ必要と私は真剣に取り組んでいます

※株式会社アットオフィスは4月1日から
株式会社ハッチワークに社名が変わりました。
———————————-
▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社ハッチ・ワーク 社長 
コーポレートサイト http://hatchwork.co.jp/

ストックビジネスアカデミー 主宰

http://otaketakahiro.com/academy

不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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『社長には足りないものがある!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1559

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01本日のコラム - 

『 社長には足りないものがある! 』

…………………………………………………
大竹 啓裕 (ハッチ・ワーク社長)
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お仕事中お邪魔します。

大竹です

DMM.com いったいこの会社は何の会社なんだ!

いったいどこを目指しているんだ!

そんなことを考えたことありませんか

私も気になる会社でした。

そんなDMM、実態は、時間とともに事業基盤が強固になる

ストック型の企業にどんどん変貌しています。

動画・配信事業    36.5%
オンラインゲーム 27.0%
エナジー事業     22.0%
通販・レンタル     7.5%
その他         7.0%

もう動画配信がメインの会社ではないですね。

最新号5月「実践企業レポート」にてDMM.comの解読を行いました

◆今日はレポートの中で、私が気になった部分にフォーカスしてお話します

亀山会長の発言から

「Amazonと競合しない領域で事業をやっていく」

「商人(あきんど)は表現者じゃなくて、実行者だからね。喧嘩は相手を見てやるし、やるなら勝たなきゃ」

「金はいい値で出すけど、半年で形にならなかったらクビ」(亀山会長直轄の外部人材 カメチョク)

沢山の語録を残す亀山会長ですが

元々のアイディアマンながら

「50歳にもなるとアイデアが浮かばなくなる。SNSやスマホ……となると頭がついていかない」

ということから、2011年に「カメチョク」(亀山氏直下の

新規事業部隊)を社内に設置。

起業家らのアイデアを持った外部の人へと新規事業開発を

業務委託する仕組みを構築して、大ヒットとなった

オンラインゲーム「艦隊これくしょん」や「DMM英会話」

「3Dプリンターサービス」などの成功を実現しました。

あの次々と新規事業が生まれる背景はこれだったんですね。

◆私は今回のレポートのなかで亀山会長の本心と

そこでカメチョクを作った考えに共感しました。

DMMの成長の源泉は会長のアイデアだったはず

それに躊躇せず推進する突破力は並外れています

しかし、ある時、

50歳を超えるとアイデアも出ないと素直に認め

「カメチョク」という外部人材を活用して、

自分の能力を補ったのです。

私は心底商売のやり方、事業をする世界が変わったと思っています

自分の理解できる範囲なら、経験と勘の勝負でも勝てますが

理解を超えた世界では戦い方を変えなければいけない

もう一度自分を鍛得直しますか?

◆今やスマホがあらゆる事業のベースになったことで

アプリ一つで既存事業を消し去ることも起こり得ます。

あなたに事業の周りもまさに同じ環境です。

まるでオセロのように、いつ何時ひっくり変えるかわからない中での経営

歴史上これほどスピードの速いビジネス環境を経験した人はいないんです。

亀山会長でさえそれを身に染みて感じて一手を打ったわけですから

社長だけのアイデアで事業が永続することは到底あり得ない。

◆共感したのは私も同様に限界を感じて腹をくくり、会社を変え

また別に学びの場としてストックビジネスアカデミーを作ったからです。

これからはみんなでどれだけ知恵を出し合えるかの勝負です

集まる情報は独り占めしたってしょうがない

みんなで共に戦うために分け合うんです。

まず私が、失敗も成功も全部出して見せていきます。

それと大事なことがもう一つ

環境変化に翻弄されてブレないように、メンター的な人も必要です。

それは私とエンジョイ先生が担いましょう。

オンライン会員の実践会お試し参加制度もあるので一度見に来て下さい。

ちなみに「DMM.comの解読」レポートは、

オンライン会員申し込みで購読できます。

バックナンバーの無料サンプルもございますのでご覧ください。

【無料のサンプル】ダウンロードはコチラへ

http://otaketakahiro.com/academy

※株式会社アットオフィスは4月1日から
株式会社ハッチワークに社名が変わりました。
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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社ハッチ・ワーク 社長 
コーポレートサイト http://hatchwork.co.jp/

ストックビジネスアカデミー 主宰

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不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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『理論と実践』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1558

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01 ┃本日のコラム『 理論と実践 』
━━┃…………………………………………
  ┃藤田幹夫(PDBマーケティング株式会社)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PDBマーケティング藤田です。
昨年2017年5月に京都へ移って、1年が
経過しました。
もう1年という感じですが、いま行って
いること、実現を目指すことについて、
今日はコメントします。

世界との対比では、いろいろ意見もありますが、
日本では東京の持つ情報、活動力は圧倒的です。
日本中から、全ての領域に関わる人、情報
が集積しています。

ITを含む先端技術、情報ビジネスを推進
するためには、最適な場所であることは
明らかです。
私自身、緊張感をもって45年過ごしてきました。

外からの情報インプットが、多面的で膨大
ですから、流れている情報を取捨選択する
ことに精神を集中させます。

重要と判断したことに対して直接、面談確認。
ミーティングも頻繁です。
1日4回打ち合わせ、夜は前半/後半2回と
いうことも日常的です。
情報との接点の速さと、広さが他社との
差別化でもあります。

65才を過ぎて、違った道を探そう
というのが、京都転居でした。

環境を変えると、ビジネス課題も、
自ずと変化します。
ビジネス情報への接点は激減です。
従来の顧客との接点は、意識的に整理
しましたからありません。

流れ込んでくる情報を、整理する必要
がないので、時間がたっぷり生まれます。

私の課題である、データベース
コンテンツへの取り組みを改めて強化
しようとしています。
そのためには、プログラミングなど
情報処理的な要素だけでなく確率統計
といった学問領域の知見の導入があります。

今日テーマとした学問と実践、
科学と技術、理学と工学、基礎と応用、
大学と産業界など対比、対立的な
いろいろな表現があります。
アカデミズムとビジネスともいます。

違いを強調することは、お互いの
発展にとって意味がなく、相互補完で
あることは明らかです。

学問の世界が、抽象的な形で表現する
のに対して、実践の現場では具体的な
事象への適用が課題です。
その時、抽象的に表現されている
最新知見を他社より早く、深く適用する
ことができると競争優位を獲得します。

これをまず、個人のレベルで実践する
のが私の京都における課題です。
確率統計の領域では、実践のツールと
してオープンソースRがあります。

これは新しく習得し、機能させています。
まだまだ初心者ですが、AIツール
Watsonの適用、評価のためのデータ
分析に活用します。

もう一つの局となる学問。
こちらは現代風の確率論としての
体系化は1990年ごろ。
平均値、期待値の定義が射影と関数で
行われています。
抽象化が進んで難解です。

関数を知らなくても、出現数値を
たし算で合計し、回数で割れば平均値です。
既存の手順で満足するか、その定義
意味を抽象的な意味で理解しようと
追いかけるか。
新しい知見は、抽象化された領域が
先行します。

自分の課題との関係を理解するため
には、自分で解釈するのが最適です。
ということで、基礎理論にも挑戦します。
膨大なインプット処理と、全く異なります。
1990年間出版の書籍を図書館で、
時間をかけて読み込んでいます。

無理はしない。
理解スピードは気にしない。
もう少し進むと、現役研究者、教授との
コミュニケーションに進みます。

私は、たくさんの実データとの接点を
持っています。
抽象化された、学問の世界の研究を
実践に活用するヒントを見つけられる。

個人の中で学問と実践を共存、発展させ
ようとしています。
成果につながりそうな場合は、組織化を
考えます。
まずは自分の中で、学問と実践です。

———————————–
▼プロフィール:インスクエアメルマガ編集委員、
 起業塾長
・氏名:藤田 幹夫(ふじた・みきお)66歳
・出身:香川県丸亀市
・出身高校/大学:香川県立丸亀高校/京都大学理学部
・役職:PDBマーケティング 代表取締役
 京都からイノベーションを目指します。2017/5/1
・mail:fujita@p-db-m.com
・経歴:1974年 株式会社日本ビジネスコンサルタント 入社
    1987年 兼(財)データベース白書編集委員2008年廃刊まで
    2009年 PDBマーケティング株式会社代表就任(現在に至る)
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