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『ハラハラ体験 in ジャマイカ』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1176

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■━━━━━━[vol.1176] 2017/01/05━■

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新年明けましておめでとうございます。
皆さま今年もどうぞ宜しくお願い致します!

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
最近は元旦から営業しているお店も沢山ありますね。
私は温泉と買物を存分に楽しみました。

そういえば、数年前のお正月は、ジャマイカの
首都キングストンでハラハラする5日間を過ご
していました。

当時は米国で暮らしており、フロリダ州から
キングストンまで飛行機でたったの2時間。
同じくフロリダに住む日本人女子と、国内
旅行のような感覚で飛行機に乗りました。

ジャマイカは、カリブ海に浮かぶ秋田県程
の美しい小さな島。
レゲエ・ミュージックの本場であり、金メ
ダリストのウサイン・ボルト選手の故郷で
もあり、最高級コーヒー豆ブルーマウンテ
ンの産地としても有名です。

渡航前に、インターネットで現地の情報収集
をしていると、

“ジャマイカでタクシーを利用する際は、
タクシーを装う誘拐にくれぐれも気をつけ
ること。必ず信頼できる(できそうな)
ホテルやレストランから手配してもらうこと”
とあり、ワクワク・ソワソワしながらキング
ストン空港に到着しました。

ジャマイカは、9割がアフリカ系で構成され
ています。

そのため、アジア人は相当目立ち、空港を出
るや否やあっと言う間に50名程に囲まれる始末。
寄って集って「どこのホテルまで行くんだ?
俺のタクシーに乗らないか?」と四方を囲ま
れるという恐怖の体験をしました。(汗)

聞いてはいたものの、「うわぁー!ここまで
すごいのか!」と。

今まで行った国の中でも、衝撃を受けた国の
一つです。

仕方がないので一旦空港へ戻り、予約して
いたホテルに送迎を依頼。
何とかホテルに到着したものの、案内され
た部屋の外には二重の鉄格子と大きなカギ
が3つ。

バケーションのつもりが終始気を引き締めて
過ごした5日間でした。(笑)

そんな中、本場レゲエ・ミュージックを感じ
させる街並や、美しいビーチ、ブルーマウン
テンを眺めながらの朝食などジャマイカな
らではの素敵な体験もできました。

治安には不安が残るものの、ジャマイカ人
は親日であり、アジア人=チャイニーズでは
なくジャパニーズと認識される珍しい国です。
これには色々と理由があるのですが、ここで
は割愛させて頂きます。

実際に行ってみないと分からない、新たな
発見がある海外旅行が大好きです。

今年も新たな世界に触れられるよう、皆さま
に海外のリアルな情報をお届けできるよう
頑張ります!!

—————————————–

▼プロフィール:インスクエア サポーター

・氏名:坂口 真梨奈(さかぐち まりな)
・出身:神奈川県横浜市
・役職:㈱スパークトレーディングジャパン代表取締役
・職種:海外ビジネスコンサルティング、貿易
【会社HP】http://sparktrading.co.jp/
【メール】marina.sakaguchi@sparktrading.co.jp
【ブログ】

http://profile.ameba.jp/sparktradingjapan/?frm_id=v.mypage-profile–myname

中小企業としていち早く南アフリカ、レソトに拠点を設立。
人口拡大、経済成長が著しいアフリカ大陸への日本企業進出をバックアップ。
初めての就職で米国へ渡り、以降「外から見た日本」の姿を分析。
海外ビジネスにおいてマーケティングとローカライズを重要視している。

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『10年の誓い。2年目!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1175

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■━━━━━━[vol.1175] 2017/01/04━■

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01本日のコラム -

10年の誓い。2年目!

…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あけましておめでとうございます。

大竹です。

今年最初のインスクエアビジネスニュースです。  

このビジネスニュースはその時々で役に立つ
情報をその分野のプロやチャレンジジャーが
惜しげなく伝えることでここまで来ました。

今日は私を取り巻く状況の話をします。

このメルマガが始まった5年前には考えも
しませんでしたが、アットオフィスに
一つ一つの事業が育った今、昨年から目標が
かわりました。

目指すは

「10年10社10人100億」

アットオフィスの第2創業宣言の2年目です。

10年で10人の社長を生むと宣言しましたが

アットオフィスは10年前から既に経営者は
2人代表で創業してさらに常務の実力は社長レベル
ですので事実上はすでに3人の経営者居るという特異な
会社です。

この強みをさらに未来形にしたのがこの目標です。

しかし、
世の中はどうかというと

いったいいつバブルが崩れるのか・・・

中国リスクはいつ顕在化するのか・・・

アメリカが元気になってもだれも日本に明るい
将来を思い描いている人はいません。

この日本で継続的に成長していく会社グループを
作り上げるには多角化以外に方法はないでしょう。

理由は、
商品サービスの寿命が短くなっていること

一つの商品サービスが競争優位なのは10年の時代、
3・3・5の法則ならあっという間にピークがきます。

その先は価格競争の沼が待っている。

俗に言う「インターネット前とインターネット後」
という言葉どおり

インターネット社会ではこの短期サイクルは避け
て通れない。

だから
前提条件を10年寿命と置いて事業を組み立てる
必要があります。

だから10人のリーダー(社長)を排出するという
目標は理にかなっている。

次は、
10社の経営を把握できる会計システムをります。

そして一番大事なことは、ストック事業になる仕組
みを立ち上げ当初から組み込むということです。

10年後に事業がピークを迎えているというのでは
意味がありません。

10年寿命が世の中なら当社はストック化とチュー
ニングで20年継続できる強靭なストックビジネス
を積み上げて行きます。

私のストックビジネス研究がそれを後押しします。

10人の社長でピースを組み上げる日を夢見て

今年もフルスロットルで成長続ける強靭な事業を
作り続けます。

このメルマガもその一つ、

その道のプロ・チャレンジャーが最新事情を綴ります。

今年も一年よろしくお願いします。

写真付きで見るならこちら

http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20170101

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長 
大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会
副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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