『会社の通信簿』 インスクエア ビジネスニュース Vol.256
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.256] 2013/05/10━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『会社の通信簿』
/ 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)
02:イベントのご案内
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03: インスクエアWオープンのお知らせ
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01 ┃ 本日のコラム -『 会社の通信簿 』
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┃ /藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)
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PDBマーケティング藤田です。
政権交代以降、アベノミクスということで、円安、株高が続いています。
日経平均株価は8000円と言っていたのが、1万円を超え、14000円です。
個人投資家の取引増加で、ネット証券がつながらなくなるほどです。
今までの鬱屈した停滞ムードに、みんな嫌気がさしていたので、うかれている。
いつか反動が来るのが怖いとも言われています。
この時話題になるのが、会社の実体収益です。
株価は、算数的には企業価値を発行済株式数で割ったものです。
株価に発行済株式数をかけると、企業価値、時価総額となります。
株価が上がるということは、その会社の価値が上がる、つまり収益が増加して
いる場合は、実態価値と連動していると言えます。
実事業はまったく変化がなく、思惑や、投機的な売買によって株価が変動して
いる場合は、ブームが終わると本来の水準に戻ります。
上場企業は、毎日実態価値とは別の、将来への期待感、思惑を含んだ評価がな
されています。
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