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『ビジネスモデル神話に騙されるな』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1425

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01本日のコラム -

ビジネスモデル神話に騙されるな
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大竹です
お仕事中お邪魔します。

私もよくビジネスモデルという言葉を使います
その意味は
「収益が継続する仕組み」だと理解していますが。
もっと細かくいうと

「誰に、どのような価値を、どのように提供し、どのように利益
 を獲得するのか、について体系的な全体の仕組み」

一方で、私が「ストックビジネスの教科書」の中で
「17の型」と書いて、世の中にあるストックビジネス
を分類しました。

実はこの時に悩んだことがあります。

私は世の中にあるビジネスモデル系の著書を読んでも
実はあまり形から入りません。

もちろんアイデアの参考にはしますが
ビジネスモデルの型から思考を始めることに抵抗があります。

例を言いましょう。
ストックビジネスでさえ大きく17の型にしましたが
型には応用があり、それを型と言い出せば枝分かれの先は
無限になります。

なにが言いたいかというと

本来はその商品サービスがお客様にどのような価値を
提供するのかが最も重要で、ストックビジネスでは
さらに継続的な価値の本質を探るところから入っていきます。

さらに、
一つ一つの商品サービスにはオリジナルな「すごさ」
(価値の提供の仕方)が備わっていてそれを一言で
いうと「コンセプト」になります。
価値に「ストック性を秘めたコンセプト」があって
初めて強靭なストックビジネスの最小ユニットが出来る
訳ですが。

さあこのコンセプトを最大限生かすためには
どのようなアプローチ方法があるかなと考えた
ときに参考にするのが今まで他社がやっていた
ビジネスモデルなのです。

私はこう思います。

ビジネスモデルを否定しませんが、ビジネス
モデルだけいくら学んでもダメだと思います。

あなたにとって最高の事業「継続的に利益を生み
だす仕組み」をつくる際には、他社のビジネス
モデルから考える順番は最後でいいということです。

つまり
過去に大成功した「ビジネスモデル」という神話
のようなものに振り回されてはいけないということが
言いたいのです。

問題は、「あなたなら」が大事ということで
あなたなら何処から着手すべきか?
もっと知りたい方へは、【週刊ストックマインド】
でお伝えします。
※週刊ストックマインドはSBAの会員サービスです。

http://otaketakahiro.com/academy

「ストック思考」が身に付くと、こんな誤解の情報に
振り回されることなくストックになるかどうか
本質が見えてすぐに気づきます。
ただただストック思考の環境に身を置いてコンテンツ
に触れていることが肝心です。
ストック思考の環境を用意できるのはSBAのコンテンツ
だけです。
お試しもありますよ。

http://otaketakahiro.com/academy

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
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『コンテンツがストックを支える話』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1420

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01本日のコラム -

コンテンツがストックを支える話
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。

「コンテンツ」力のない商品(サービス)に対し
て、人は、定額課金を選択するだろうか。

「ストックビジネスの教科書」を一緒に作って
くれた天狼院書店の三浦店主は常々これを主張
していたけど、まさに言い当てている。

 
本物のストックビジネレスには、継続的に
価値を提供する最小ユニットが不可欠
(お客様はいつも受けた価値に対して満足
してお金を払うから継続する)、だから
ストックビジネスに良質のコンテンツは
欠かせない。 

世はサブスクリプション流行りだけれど、
そこは淘汰されていくだろうな。

 
サブスクリプション=ストックビジネス
と勘違いしている人もいるくらい流行っ
て来たが、継続的に価値を提供している
良質の商品やサービスがストックビジネ
スの本質で、その商品サービスがどうゆ
う継続課金(サブスクリプション以外に
も沢山の課金方法がある)を選ぶかはあ
まり重要な問題じゃない。
 

これが価値の分割払いと、継続的な価値を
提供するストックビジネスの違い。

さすが三浦さんの意見は刺さりました。

「殺し屋のマーケティング」必ず読むべし!!
Amazonで予約受けつけてます。

https://www.amazon.co.jp/%E6%AE%BA%E3%81%97%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E5%B4%87%E5%85%B8/dp/4591153355

そしてなんと、
驚きのニュースが・・・・

れしいことに2年前に発売した
「ストックビジネスの教科書」がAmazon
でベストセラー1位(カテゴリー)に返り咲いていた

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E7%AB%B9-%E5%95%93%E8%A3%95/dp/4591146944

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インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

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大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
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不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
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『高齢者雇用の考えが間違っていた』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1414

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01本日のコラム -

高齢者雇用の考えが間違っていた
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。

【高齢者雇用の考えが間違っていた】

大分セミナーに行った際に、ユニークな
会社があればインタビューさせて下さいと
主催者にお願いしていました。

紹介してもらったのが株式会社豊後グループ
の塩月直樹社長です。

清掃の会社ですというから、地味な会社かなと
思いきや、衝撃的な話を聞いて、自分の考えを
変えようと思いました。

従業員の7割が高齢者、最高齢は80歳以上という
会社です。

鹿児島の大学で福祉を学んでいるときに学生起業
で清掃会社を興しましたが、この時には1年ともたずに
閉鎖。

その後大分に帰って来てメンテナンスの会社勤めを
へて20年前に再度独立。
清掃会社なのですがいくつか決めたことがある
1 高齢者を雇用する
2 下請けはしない

運悪く最初のお客様の仕事中に屋根から落ちて両足骨折
の重体に・・・・
3ヶ月の入院では、もうこれでまた終わりかという状況の
なかで、病院の階段の清掃状態がすこぶる悪く真っ黒
それが気になりだして、足は使えないのの這いながら
何十年もこびりついた汚れの層を手作業で剥離して
看護師が黒い階段と思っていた階段を真っ白にしたそうです。

そしてこの病院の院長に呼び止められ、それから
いままで清掃を続けている。

その後社業は安定するものの、高齢者雇用という考え
は一般的な福祉的な要素のままだった

ところがある時、漁船を購入して社員(高齢者が中心)で
会社で漁をしようということになる。

すると、どういうことか高齢者が活き活きした表情を
見せてくれた

それを見て、社長はすぐにアイデアが浮かんだそうです
「魚を釣り上げた瞬間の歓喜の表情を写真に撮ってください」

最初は本気じゃなかったが、これは面白いとなって、
次は市場に出せる資格を取得して、いわば漁師業を始めた
勤務前に週に2回漁船をだしたそう。

良い漁場を確保したので上がった魚は余るので、歓喜の
写真と一緒に新鮮な魚をクライアントに配って回る。

するとどうだろう、クライアントから予約が殺到

高齢者の働き方も変わりだして、今までの2倍効率が
上がりだした。
「漁に出たいから」ということ
高齢者のモチベーションがどんどん上がる。

船は苦手という人もいるので
今では、畑を作り出して、魚から野菜にも手を広げ
さらに、手作り料理を出す飲食店も準備中とのこと

社長曰く
「高齢者の方が仕事の質は高いんですよ」
「クレームにもなりにくくてお客様は喜んでくれています」
「どう活き活きと仕事をしてもらうかです」

尚、この豊後グループの試みが評価されて
「高齢者雇用開発コンテスト 特別賞※」を受賞しています
※厚生労働省及び独立行政法人高齢障害求職者雇用支援機構共催

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『20年の疑問が解けそうだ』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1408

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20年の疑問が解けそうだ
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。

私は20年間答えがわからないことがありました。

20年前に京セラの稲盛さんの名言
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
を聞いて衝撃を受け、まさに24時間
実行してきました。

でも、このなかで「考え方」という
部分だけが完全に理解できていなかった
考え方だけは「マイナス」があるんです
という稲盛さんの言葉通りにしかとらえ
られず。

マイナス=ネガティブにならないように
しようという感じだった。
でもどうしてもしっくりこない

仕事がうまくいく人は必ずその仕事の
コツを会得しています。

でも会得できる人と、できない人もいます。
なにが違うのか・・・

一昨日のことです

私の会議の席で部長が突然スマホを取り
出して、録画し始めた

会議室事業の新規案件でいままでの方程式が
あてはまらないので、チューニングを私が
やって見せたシーンです。

この部長が来てからというもの、開発部署
の業績がすごくいい。

彼はもともと仲介の最高売り上げ記録を
持つ男なのですがまったく違う仕事に
着任すると、ゼロから学ぶ姿勢がすごい

ちなみにこの私のチューニング実践ビデオ
も翌日に確認したら「6回見てマスターし
ました」とのこと

どうもここにヒントがありそうです。

次回は、この展開から大分で気づいたことを報告します

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『映画「ファウンダー」から学ぶ』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1360

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映画「ファウンダー」から学ぶ
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。

アメリカ マクドナルドの創業者と言えば
レイ・クロックと思われていますがそのレイ
・クロックがマクドナルド兄弟を出し抜いて
マクドナルド帝国を築くまでを描いた「ファウ
ンダー」を観ました。

実は「ストックビジネスの教科書」制作の編集
会議のなかでもこのレイ・クロックを例に挙げ
ようかという話が出たくらい彼のフランチャイズ
帝国をつくる過程というのは、ストックビジネス
を語るうえでも、実に参考になる部分があったのです。

もともと原作「成功はごみ箱の中に」も見ていたので
実に興味がありましたが、ビジネスマンなら必見ですね。

52歳で、ダイヤモンドの原石となるマクドナルド
1号店を見つけて全てをなげうってゼロからFC
加盟して行くのですが、主演マイケルキートン演じる
「どこまでもえげつない金の亡者」的な部分は好き
嫌い分かれるところでしょうから、置いておいて。
またこれから観る方のためにもポイント以外に解説
は控えます。

200店舗以上のラーメンFC本部の創業期を経験した、
私としては、まさに実体験として同じようなことを
してきましたので、そんな視点でビジネスポイントを
伝えたいと思います。

1 自分の立ち位置はどこか
加盟者の一人という立ち位置からのスタート、だれよ
りも実直にマニュアルを実行する姿勢、でも資金繰り
が厳しい現実。
まさに加盟者である限界がきました。
でもFC加盟契約書で権利はガチガチに決められている。
普通はここで諦め出店速度を遅め資金繰りを優先す
るでしょう。この立ち位置を脱出するのが契約の
及ぶ範囲に気づいたこと。飲食のFCはデザイン、
店舗設計、商品、オペレーションまでです、不動産
契約までは及びません、そこに突破口を見出す。

2 事業領域を拡大
本業の周辺事業にもビックビジネスの可能性があります。
今回はFCでの店舗開発が不動産業に発展して金融
事業になるのですが、まさにストックビジネスを構築
するセオリーです。

「いまさら不動産はこんなチャンスないでしょ」

私も聞かれましたが、今回は不動産業をやれという
話ではなくて、本業のまわりに、または、本業の中
の機材や材料などの中にストックビジネスのネタ
(貸せるもの、消費するもの)はないか考えるヒント
になります。

3 ビジネスは執念
マクドナルドは商品力は最高だったとして、
考えてください。
もしレイ・クロックが存在しなかったら、だれかが
今のマクドナルドを作れただろうかということです。

たぶん、
田舎の有名店で終わったことでしょう。

たしかにお金でかたをつけて、本部になったのは
事実ですが早期からFCに真摯に取り組み多店舗へ
の人材確保を行うあたりは経営者としての力を感じます。

冒頭のシーンで、安モーテルに泊まりながら成功
法則のレコードを聴いていましたが、当時の52歳
は初老だと思いますので、このシーンが彼の執念を
感じました。

FCビジネスはストックビジネスの古典のように思
われがちですが、この映画のなかでのビジネス思考
は今でも同じで活かせます。

活きたヒントとしてこの映画ぜひご覧ください。

【ファウンダー】ハンバーガー帝国のヒミツ

http://eiga.com/movie/86366/

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『社長こそルーティンの達人』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1354

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社長こそルーティンの達人
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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。

人は習慣の動物だと言われています。

朝から晩までの行動をカメラで追うと、

目覚めて顔を洗い、朝食を摂り、出勤、

事務作業、商談、休憩、夕食、飲み会、

帰宅、入浴、就寝、約90%は毎日同

じような行動の繰り返しだそうです。

【90%は毎日同じ行動をしている】って???

本当だろうか?

これって自分にあてはめて見て驚いた。

本当にそうでした。

そしてこれはとても自然なことで、脳科学的には
こうしたルーティンを繰り返すことでストレス
は減るそうです。

「なるほど、人は痛みを避けるから、自然とそうなるのか」

もしかしたらこの法則は仕事でも活かせそう

私は習慣こそ成功するための最強の武器
だと思っているのですが、この習慣の中
に「ストック思考」を入れることを工夫して
いろいろなことをやっていますが、

それは、
長期的成功から回避できない環境作りだからです。

私はサラリーマンの頃、ルーティン業務と
いう言葉が嫌いでした。

当時は、
サラリーマン=歯車=ルーティンという
ような幼稚な発想です。

ルーティンは、決められた一連の動きと
いう意味ですが、当時は象をつなぐ足か
せのようなイメージであり、自由の反対が
日々のルーティン業務だと勘違いしていたんです。

「ああ・・無知というのはこういうことか。」

社長になって自由を手にいれたと思ったら
間違いだったことに気づいたのです。

日々目の前のフロービジネスにしがみついて
いたら、お金に支配され、お客様に支配され
ています。

起業を考えるあなた。
社長にはルーティン業務がないと思っていませんか

ぜひ成功している社長に聞いてください。

ルーティンと意識しないでルーティンの達人になっています。

もしかしたら、自分が「習慣の動物だ」と自覚して
いるのかもしれませんが、日常の流れの中に
「成功するために必要な事」をルーティン化して
入れ込んでいます。

あの世界一の投資家ウオーレン・バフェット氏
も、毎日毎日同じように企業情報誌に目を通し、
同じ飲み物を飲んで、他人が見たらつまらない
毎日を過ごしています。(笑)

そう、自分を最も活かすルーティンを会得をしているんです。

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
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『脳を軽くする プランB効果』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1349

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脳を軽くする プランB効果
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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です
お仕事中お邪魔します。

経営をしていると決断に迷うときがありますね

私もよく、「どうしようか」と停止するときが
ありますが、
リスク無いと思ったときはそうはならないですが
もしうまくいかなかった場合の痛手を考えたとき
止まりますね。

「経営は判断だ」とは言いますが
やはりリスクが見えたときにそんな簡単に
エイっと決められません。

先日、脳科学者の茂木健一郎氏がいう
リスクの取り方を聞きました

「リスクを取るというのはいたずらに危険を冒す
ことではない。予め最悪の事を考えて不安を取り除い
ておく。それで行動力は大幅に強化される」

つまり
プランBを用意しておくことです。

「登山家は最悪の場合は引き返すという選択を
常に持っているそうですが、経営もまったく
同じということ」

科学的に証明されているようで、
プランBを用意しておくと
人は脳のフットワークが軽くなるそうです。

想定外の事態だと脳が機能しなくなってしまう
俗にいう真っ白というやつですが
経営者にあってはならない状態ですね。

事業は次次とアイデアが出せるかがポイントですし
特に危機の時こそ、アイデアが勝敗を分ける

この茂木方式は実にわかりやすい
私も、常にプランBで脳を最高の状態にしておき
たいと思います。

最後に近況報告

2000円で美味しいドリップコーヒー飲み放題
「コーヒーマフィア」が実に面白い。

完全会員制、完全予約制の「焼かない焼肉屋 29ON」
もブレイクしています。

ご存知でしょうか?

実はこの2つの店舗は同じIT企業が経営しています。

株式会社FAVY私が今注目していく革命児です、
その高梨社長とのインタビューが実現しました。

「実践企業インタビュー」という企画の中でですが

活かせるビジネスヒントが満載でした。
ポイントはまた報告しますのでお楽しみに。

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『コンテンツビジネスとコミュニティ』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1343

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コンテンツビジネスとコミュニティ
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大竹です
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先週は日本経営合理化協会のセミナーで、1年ぶりに
登壇しましたしました。

(セミナーの写真はこちらから)

http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20170730

この1年は、「コンテンツビジネス」という、私にとって
初めての挑戦が続きましたが、そのきっかけが1年前の
このセミナーでした。

「ストックビジネス」という古くて新しい言葉を、
あらためて定義したことでビジネスモデル構築の
手法になったのが2年前の出版です。

そして1年前に考えたことは、コンテンツになりえる
かどうかを試すことです。

事業を取り巻く環境が変わるのは当たり前のこと
ですが、インターネット登場前と後、フェイスブ
ック登場前と後この二つの変化は私が経験した
不動産業までも、それこそあらゆる産業のあり方す
らをも変えようとしている。

結局は
「コミュニティ革命」なんだと思う
いまだその攻略法は研究中ですが・・・

メールマガジンとブログが出来たときに個人が
情報発信するという革命が起きた

この時に個人でもコンテンツという武器を使える
ことになるけど、テキスト文字が条件だった

YOUTUBE・フェイスブックやインスタが出始めると
コンテンツの表現方法が増えてテキストでは世に
出なかった、個人のコンテンツメーカーが一気に増えた。

結局、企業で働くか、起業する以外になかったころから
、自由に1人で稼げるようになったのはこのインターフ
ェースの発展があったから
仕事革命、働き方革命、これから起こることは
アメリカの後追いでフリーランサーとしての働き方が
普通になるということ。

旧来の働き方だと、例えば名刺は会社の中の個人だったけど

これからはフリーランサーが当たり前だから名刺は個人を表すものが当たり前

お前は何が出来るんだと聞かれていると思えばいい。

会社の中での評価が今までの価値だったなら

フリーランサーの価値はコミュニティでの評価になる

つまりみんながオリジナルの価値を発信
その先にはみんながコンテンツホルダーになるように思う。

やっぱりコミュニティを研究しておかないと取り残されそう。

私がここ1年、試しにコンテンツビジネスを
して気づいたことはこんなことだった

先日のコミュニティカフェプロジェクトに有名な
コミュニティ運営者を招いたときに大きな気づきを得ました。

貴重な自分の時間をコミュニティ運営に充てるそのエネルギーは
何処からくるのか、続けるモチベーーションは何なのか?

それは自分のステージUPの実感だったのです。

これはビジネスマンと同じことじゃないか!

その昔、
私が営業マンだったころ、人脈(社員として)が増える
ことがビジネスステージを上げることにつながったので
それこそ勤務時間外でもモチベーション高く活動していました。

いよいよコミュにティの研究にも光が見えてきた
コミュニティの本質にもうすぐ手が届きそうな気がしてきました。
これは

セミナーの写真はこちらから

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『あなたこそ最高の頭脳労働者だ!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1320

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大竹です。
お仕事中お邪魔します。

先週はコーヒーを飲みすぎました。
エスプレッソマシンってこんなに種類があったんですね
デロンギ、サエコ、パボーニ・・・
またなにか企んでいると思われるでしょうけど
単なる趣味です。
コーヒーのマシン面白いですよ。
メカが好きな人にはたまらないです。

ここ10年を振り返ると
会議室、レンタルオフィス、駐車場
電話サービス、カフェ・・・

新規事業は3勝1敗3引き分けくらいです。
事業規模、利益ともに3倍になりました。

ただし、
これはチャレンジかというとそうじゃない
変化に対応してきただけです。

有史以来、「バブル」という、何をやってもうまく
いく時代は1回しかありません。
つまり今がふつう

だから、新しいことなにもしなければ
大きな失敗もない代わりに少しずつ細胞が死んで
いくだけで、成功して生きていくことができない。

私は、新しいもの好きかというとそうじゃなくて
単なる怖がりで、お客さんはなにがしてほしいか
考えるのが好きなだけです。
いつも探し物をしながら町を歩いている。
最近の探し物はコーヒー・・・笑

実は昔、ハーブティーのお店を手伝ったことがあるんですが
これが実に難しかった。
ハーブティーとコーヒーのマーケット規模は信じられないくらい違いました
そこでマーケティングの大切さを思い知りました。

痛みを知ってから
マーケティングのプロに教えを乞いて
プロに来てもらったのですが、
不思議なもので、プロと一緒にいるとだんだん
考えが感染してきます。

気づくと普通にマーケティングの思考になっていた。
お客さんはどこにいるのか
どんな好みなのか
なにが選ぶきっかけなのか・・・
これこそ頭脳労働です。

IT、金融工学、AI、などなど注目があつまりますが
これが頭脳労働で、サービス業は肉体労働かって?

馬鹿言っちゃいけない

お客様のことをとことん知ろうとする
今なにを欲しがっているかそれを自分たちは
どうやって叶えてあげるか、
こんなお客様愛にあふれた気持ちを
どうしたら伝わるか
どんな声かけだと伝わるか、
どうしたらまたリピートして使ってもらえるのか
そういう仕組みがなんとか作れないか

あなたの仕事こそ最高の頭脳労働です

どんな風にしたらお客さんが喜んでくれるかな
今は何が流行っているのかな・・・

社長がオフィスで籠っていたってお客様は教えてくれない
お客様は外にいて普通に生活して普通に使ってくれています

だから社長は外に行ってお客様の傍らで
観察したほうがいい

最後に大事なことを言います。

社長は自分だけで考えるのはやめた方がいい。
社員に聞きにくければ、同じ仲間を作ればいい。
頭脳労働なんだから永遠にいい答を探し続けます
わからないことだらけは当たり前じゃないですか

学生時代はテスト中に頭のいい奴に聞いたら怒られたけど
社会に出たらどんどん聞いて勝った方が褒められる
勝ったやつがすごいといわれるの。

私はみんなで知恵の出しあいしています。
参考に
試し聞き1話プレゼント!
第11話「パートナーになれ!」

もっと聞いてみたい方はこちらをご覧ください。

http://otaketakahiro.com/academy

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/ 

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book 
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『大阪に本気で進出します』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1309

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■━━━━━━[vol.1309] 2017/06/19■

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01本日のコラム -

大阪に本気で進出します

…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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大竹です。
お仕事中お邪魔します。

大阪に行ってきました。

大阪は昨年10月にJR大阪駅近くに会議室
「アットビジネスセンター大阪梅田」をオープンしま
したが人気急上昇で、5月のリピート率ランキング
では全国1位という高評価の会場になったのです。

そして今回はさらに大型の会場「アットビジネスセンタ
ー大阪本町」(大阪国際ビル)のオープンです。
この会場は大阪ではだれもが知るランドマーク32階建て
高層ビル大阪国際ビルの16階と17階にわたり
12部屋8人~144人までは入れる大型会場です。

会議室事業のポイントはリピート率です。
どんな事業にもコツが必要で、このコツをつかんだ
人(会社)は成功します。

会議室事業って何?と聞かれたなら
私は会議室事業は一見するとストックに見えない
ストックビジネスだと答えます。

ストックビジネスかどうかの見極め部分はリピート率
を知ることです。
なんと当社のリピート率は70%を超えていて
間違いなく業界最高水準。
60%は必至目標ですから結果的には極めて高稼働。

新しい試みを継続していくチューニングによって
毎年稼働を上げ続けて来ました。

毎回新会場ではテストを行うのですが、
今回のABC大阪本町(大阪国際ビル)では

壁全面がホワイトボードの部屋(ブレストルーム)や

吸音する壁の部屋(インタビュールーム)などアイデア
満載です

そしてなんといってポイントはラウンジの規模です。
来場客早く来ても安心できる席を用意しました。

ちょとした事務作業ができるプレワークデスクも完備

会議室は普通に使えて当たり前。

でも、じつは利用が終わるまで主催者は不安です。
この不安を解消するのが現地でサポートする当社
スタッフのメンバーです。
場所、設備、価格、安心の4拍子揃ったときに
リピートが増えるんです。

会議室経営のコツはこれでした。
この4拍子をどうやってそろえるか・・・・

百聞は一見に如かず

ぜひとも一度大阪へお越しください。

写真はこちらから見られます

http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20170618

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長 
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㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/ 

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
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