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TOP >> ;Archive: 14. 2月 2018

『ビジネスモデルから入らないほうがいい!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1497

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■━━━━━━[vol.1497]2018/02/14━■

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01本日のコラム -

『ビジネスモデルから入らないほうがいい!』

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大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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お仕事中お邪魔します。

ビジネスモデルから考えろという事を聞きますが

中小企業の経営者がビジネスモデルから考えるって

いいことなのか、悩むことがあります。

もし私が相談を受けたら・・・

もし私が自分で事業を作るときにどうするか・・・

種明かしをすると最初にビジネスモデルから

事業を考えることはしません。

正しくは、ビジネスモデルにとらわれない

ようにしています。

ビジネスモデルを知らないのか?と聞かれれば

言うまでもなくかなり研究しています。

でも、いざ本気で事業を立ち上げる時には形より

自分の強さ、あなたに潜む強さにフォーカスします。

なぜそうなのかを今日はお話します。

事業は長期戦で勝つかどうかです。

形で入っていくとすぐに競合にキャッチアップ

されてしまう。

事業を始めたことがある方ならすぐに

ピンとくると思うのですが

これなら商売が出来そうだ!

と思って仕事を始めて、短期戦を1年

くらいやると、売れるパターンというか、

勝ちパターンが見えてきます。

この時、私にはこう見えます。

初期の成功段階というのはお客様のニーズ

にサービスを提供して、手ごたえがあるときです。

そのサービスの流れというか、お客様とのプロセスを

細かく見ていくと、随所に「テクニック」が入っているんです。

実はその「テクニック」の集合体が「ノウハウ」

なのですが、ここで忙しすぎるとどうなるかというと

、このまま仕事に追われる日々が続いて、気づくと

社員がやめてしまい、採用に奔走しヘトヘトになる。

折角ノウハウが溜まりつつあって、

いいところまで来たのにここが分かれ目です。

この1年目の時に立ち止まって考えてください。

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一つの成果にフォーカスする!
ビジネスモデルの知識はもう少し先で使う。
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1番大事なのはメソッドになっているか?

そしてやるべきことは・・・・・

長文になりますので
続きはこちらをご覧ください。

http://otaketakahiro.com/archives/3062

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▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
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