『10年間の名刺』 インスクエア ビジネスニュース Vol.313
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.313] 2013/07/26━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 10年間の名刺 』
／藤田 幹夫（PDBマーケティング株式会社）
02:イベントのご案内
７、８月のハラル関連のイベント案内
03: その他お知らせ
１ インスクエアのアジアパートナーオフィスオープン
・マレーシア クアラルンプール
・インドネシア ジャカルタ
２ インスクエア上野、横浜関内オープン
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01 ┃ 本日のコラム － 『 10年間の名刺 』
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┃ ／藤田 幹夫（PDBマーケティング株式会社）
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ＰＤＢマーケティング藤田です。
今日は、10年間で蓄積された名刺についてのコメントです。
先日は印刷業の方から、名刺印刷についてインスクエア特別価格の提案をいた
だきました。何名かの方から申込みいただきました。
日本におけるビジネスでは、名刺は不可欠です。
私自身、「株式会社日本ビジネスコンサルタント第4PG」という名刺を1973年
7月にもらって以来40年、いろいろな会社名の変遷を経て、今PDBマーケティ
ングを主として、いくつかの名刺を使っています。
名刺は普通交換しますから、渡した数だけ、相手側の名刺が手元に残ります。
100枚の名刺入れがなくなることは、100枚の名刺を受け取ったこととほぼ等し
いわけです。
この管理、活用は昔から課題とされ、名刺フォルダー、整理保管ケースなど関
連商品もたくさんあります。
電子化の動きに合わせて、シャープのザウルスは「電子名刺交換機能」を提供
しました。今のスマホのような機器を突き合わせると、お互いの属性情報が交
換されて電子手帳に蓄積されます。私は2回使いました。
野口氏の「超」整理法では、収集順にA4の用紙に16枚？まとめてコピーして
保管、参照する方式が提唱されていました。私は、3年ほど実践しました。
名刺の全件入力の誘惑はありましたが、10枚ほどやれば現実的でないことを確
信します。
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