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『まだまだ日本の飲食業態を欲しがる台湾外食状況』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1433

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01本日のコラム -

まだまだ日本の飲食業態を欲しがる台湾外食状況
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!

11月もあっという間に半分が過ぎ、走り去る師走へとまさに駆
け足ですね。

先週は5日間台湾に行ってきました。台北と高雄とそれぞれ仕事
がありました。

今回もハードな日程で商談につぐ商談でしたが、かなりの収穫が
ありました。

久しぶりの台湾で感じた事を今回はお届けしたいと思います。

さて、今回は

「まだまだ日本の飲食業態を欲しがる台湾外食状況」

です。

日本の飲食チェーン店のメガフランチャイジーのオーナーチー
ムと商談してきました。

台湾国内でいくつかの日本の飲食チェーンをそれぞれ数十店舗
づつ運営している成長企業です。

とにかくアグレッシブ。

「日本の成長しそうな飲食ブランドを教えてほしい」

ブランドの青田買いならぬ、青田FC契約(笑)を望んでいます。

今回台南にも足を伸ばしましたが。

ココ壱番屋、ペッパーランチ、モスバーガー等普通に街なじん
でいます。台北市内はその他、大戸屋に富士そば・ラーメンは
花月、一風堂、一蘭とにかく日本の味とオペレーションそのま
ま。しかも、どの店も盛況です。

いきなりステーキのロゴ看板等、そのままコピーの「びっくり
ステーキ」とかもありましたが、、、

彼らが日本のチェーン店のフランチャイジーになりたい最大の
理由は、

「味とオペレーション」です。

どのチェーン店も何気なく日本で食べている飲食店ですが、納
品形態、加工状況、調理方法、提供方法。どれをとっても実は

「ハイレベルに誰でもできる」のです。

日本人はマニュアル好きですもんね、、、、

どんどん日本のハイパフォーマンス飲食店を台湾で増殖させた
いと思います。

日本の和牛の輸出商談もしてきました。なぜ「日本の」とわざ
わざ書くかといいますと台湾には「オーストラリア産和牛」が
多く出回っています。その総称が「WAGYU」なんです。

16年もの間、日本産和牛は日本から台湾へ輸出されていません
でした。

しかし、輸出が最近再開されニュースにもなりました。

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170922.html

私たちの渡航・商談はタイミングでは遅いほうで、台渡航前は
現地の関係者によると、食肉輸入業社とは価格交渉されるから
値段勝負と聞いていました。

ところが蓋を開けてみると、高級しゃぶしゃぶ・焼き肉業態が
流行っていて、供給が追いついていないという状況でした。

具体的な肉のカット方法とか踏み込んだ商談となり、月数トン
の商談が決まりそうです。

行ってみないと、やってみないとわからないもんです。

最後に予期していない仕事が出来ました。

台湾・香港・中国そして日本でも多くの店舗がある飲茶とスイ
ーツの飲食店の商品開発です。

その会社のCEOと違う内容の商談でお会いしたのですが、話し
てるうちに商品開発の流れになり、早急に白濱開発品を試食し
たいとの事。かなり凄い事になりそうです、、、
情報開示できる段階が来たらお話しさせて頂きます。

さてさてそんなこんなで海外視察、新商品開発の依頼、飲食店
のプロデュースも随時受け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

それでは、多謝・再見
——————————————
▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴17年
国内8業態56店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
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『時代を変えろ!食に関わる利益構造改革』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1427

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01本日のコラム -

時代を変えろ!食に関わる利益構造改革
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!

久しぶりの穏やかな天候の週末3連休でした。観光地もそれなり
に盛り上がったようです。山手線や地下鉄ではアメリカのかの
親子の来日の為の警備が始まっていて、街角にもたくさんの警
察の方が歩き回っていました。

不審者の尋問数や逮捕数も上がっているんじゃないかと推測し
ながら、税金もかなりつかわれているなァと余計な事を考えて
いました。

穏やかな天気と物々しい街の風景の対比は不思議な感じでした。

さて、今回は

「時代を変えろ!食に関わる利益構造改革」

です。

週末はサイバーエージェントが仕掛けるAbemaTVの元SMAPメンバ
ー72時間TVが話題でした。

しかも、終わってみればその視聴数はなんと6,000万!

テレビの視聴率と違って同時間帯の視聴者数とは違うので一概に
は言えませんが、日本人の総人口から考えると約半分です。

「TVの時代は終わった」とよく言われますが、これだけの結果が
残るとまさにパラダイムシフト。

広告の形態も大きく変わる時代が来ました。もうすぐでは無く、
本当に時代が来ました。

フジテレビが全盛期に「面白くなければTVじゃ無い」という一
大コピーで時代の寵児でしたが、もう完全に時代は変わりまし
た。

私が携わる飲食業界はビジネスの進化についていくのがほぼ一
番遅い業種だと思っています。

その業界も、皆さんがあれだけ使っていた「ぐるナ〇」や「ホ
ットペッ〇ー」にその費用対効果の悪さに見切りを付け、他業
種には遅ればせながら自分たちでSNSを使い販促を始めました。
しかし、そのSNSにも限界を感じているお店や企業もたくさん
出て居ます。

飲食業界は
「人材不足・人件費高騰」「食材原価高騰」「家賃高騰」の
3重苦に、飲食業界が取り残されたデフレ状態で焼け野原状態
です。

そこに、「販促!もうどうしてよいか分からない病」が蔓延し
悲惨な状況です。

皆さんにとって無くなって欲しくない飲食店が「ある程度」お
客様が入っていても成り立たない時代です。

そんな状況に疑問を抱いていた私は、ずっとずっとこの問題の
解決が出来ないか考えていました。

先月、弊社パートナーと京都合宿中に唸りに唸って一つの方法
を考えました。

冒頭にAbemaTV×元SMAPの事を書きましたが、、、

「youtube×飲食広告」である事はこの時点でお話しできます。
小売食品にもこの広告形態は使用できます。来年から、スター
トできる準備をしています。

飲食店と小売食品の利益構造を改革したいのです。

アタリマエがあたりまえじゃない様にしたいのです。

時代は変わります。

ネット社会になって、いつの間にか「WEB集客」に頼りまくった
飲食業界に「アナログ手法」×「WEB集客」で改革を行います。

随時、このコーナーで発表していきますので、お楽しみに、、

今週末は久しぶりに台湾出張で地方創生のお手伝いをしてきま
す。

海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデュースも随時受
け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

それでは、多謝・再見
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▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴17年
国内8業態56店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
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『パエリア世界チャンピオンと縦と横の人の絆』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1422

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01本日のコラム -

パエリア世界チャンピオンと縦と横の人の絆
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
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こんにちは!

狂騒のハロウィンも終わり、すっかり冬模様ですね。鍋やおでん
が恋しい季節になります。冬野菜も甘みを増し、皆様の食欲を刺
激し始めています。

さて、今回は

「パエリア世界チャンピオンと縦と横の人の絆」

です。

私の飲食従業員時代の盟友がパエリア国際コンクール国際部門で
チャンピオンに輝きました。

高円寺のanocadoというスペイン料理のオーナーシェフである川
口勇樹氏です。

https://www.anocado.com/contest-of-paella-2017

東京23区では珍しい、最寄りの3駅からそれぞれ徒歩15分。
本人曰く「もよらず戦略」わざわざ訪れて食べる喜びの演出。
既に型破りです。

昨年から2年連続日本代表としてスペイン・バレンシアでの大会
に出場し、リベンジを果たし優勝です。

川口氏曰くパエリアには「5つの意味」があるらしいのです。

1、パエリア鍋

フライパンに似たパエリア鍋の事を「パエリア」という。
パエリアとはパエリア鍋で調理された料理の総称となる。

2、パエリアとはパエリアの調理技法の事をいう。

薪を使用したり、おこげを作ったり。国際大会では食材は全て
全員同じだそうです。技法も同じ中で、火加減等で差をつける、
奥が深いです。しかも、誰が作ったかわからないようにして審
査する「覆面審査」という事です。

3、パエリアの空間

パエリアを炊き、食する空間の事を「パエリア」と呼び、毎週
日曜日、教会のミサに行くように家族でパエリアを楽しむそう
です。

4、縦と横の絆

パエリアは親子代々受け継がれる料理で、一族の絆となってい
るそうです。親父さん達は、皆「俺んちのパエリアはなァ」と
暑く語るそうです。
そして、地域の友人達ともパエリアを楽しみ、横の絆にもなっ
ているそうです。

5、FOR YOU

パエリアの語源に「For You」という意味があり、相手を思い
やる気持ちを指すものでもあるとの事です。

彼はこの4と5を理解した事で世界チャンピオンになれたと話し
ています。

このパエリアの深みを学んだ彼は今、この5つの意味を胸に
オリジナルパエリアキッチンカーに乗り込み西日本を縦断中で
す。

http://www.excite.co.jp/News/release/20171001/Prtimes_2017-10-01-23864-8.html

現代日本では結構薄くなってしまった、親子の絆や地域の繋が
りをパエリアで再び結びつける為に、地方創生パエリア企画を
共同プロデュースしていきます。

地域活性を考える皆様、それぞれの地域の名産品でパエリアを
作り、親子・地域の繋がりを熱くしたいと考えています。

是非お問い合わせください。

なお、彼のお店、高円寺anocadoは完全予約制で1日2組のみで
す。是非予約をして、スペイン料理をお楽しみください。

さてさて、9月1日には、お茶の水でラーメン店をプロデュース
しました。

http://naoji.jp/shop/ochanomizu.html

幸先良いスタートをきっています。是非お越し下さいませ。

海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデュースも随時受
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・出身:福岡県
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『「進化したいが、、」超繁盛地方老舗店舗の大きな悩み』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1416

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01本日のコラム -

「進化したいが、、」超繁盛地方老舗店舗の大きな悩み
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!

週末の台風、各業界・業種とも選挙と重なり色々と大変でした。

私も出張帰りに台風とスケジュールがあってしまいました(涙)

日曜日の13時過ぎに羽田着の飛行機でしたが、20年間の出張の中
で過去最高の揺れ、、、、窓から見える飛行機の羽根が折れそう
で、私の心が折れました、、。

一気に冬が訪れてそうですね。今年もラストスパートですね。

さて、今回は

 「進化したいが、、」超繁盛地方老舗飲食店舗の大きな悩み

です。

今日のお題の飲食店は50年以上続く老舗で誰もが知る甘味メインの
業態で、その地方の旅行情報誌には必ず掲載される店舗です。

海外からのお客様も多く訪れています。

私も実店舗に何回も行っていますが、常に繁盛で入店順番待ちの業
列が出来ている事も少なくありません。

しかし、こんな繁盛しているの店舗なのににプロデュース依頼が来
ました。なぜでしょう?

お話をお伺いしました。

老舗で絶えず進化されている地方の企業はたくさんあります。しか
し殆どの飲食企業が今や人材不足です。

経験値の少ない自社の人材に新規事業を任せられず。新規採用する
にも地元にはなかなか有能な人材が見つからない。

ヒアリングして、何度かトライしたがうまくいかなかった事業は以
下の通り。

☆小売食品業態の商品開発

他社がこのお店の名前に近い名前で小売品を販売しているほど認知
度が高い。しかし、商品開発者いない

☆海外展開

アジア各国からの出店依頼が来ているが、担当できる人間が居ない

☆お店のキャラクター商品開発

人気が出そうなキャラクターなのにキャラクター商品開発が出来な

私から見ると、デザインマーケティングができるほどの認知度があ
ります。

キャラクター商品も売れそうですし、インバウンドのお土産爆買い
商品も開発できそうです。

ライセンスビジネスも視野に入ります。

そういったお話をさせて頂きました。

私としては、こんなに全国的に有名なお店でも人材不足?

「飲食店の従業員不足」ここが大問題。

大手飲食業界の専門誌の編集長に質問しました。

「飲食店の従業員不足の原因は?」と

答えは

「時給や給料ではない。休みが欲しい」という人材が殆どだそう
です。

ブラックの代名詞のような飲食業界は深い問題です。

デフレ脱却で適正利益をとらないと飲食業界は無くなってしまいま
す。

飲食店でも「小売り」や「ライセンス」で利益が出せるよう、今後
もこういった案件で結果を残し、飲食業界を繁栄させていきたいと
思います。

さてさて、9月10日に私の盟友がパエリアの世界チャンピオンにな
りました。来月から共同プロデュースで出版や地方創生小売商品の
開発を進めていきます。ご期待ください。

海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデュースも随時受け付
けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

それでは、多謝・再見
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▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴17年
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『仕事のコツが解った!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1410

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01本日のコラム -

仕事のコツが解った!
…………………………………………………
大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大竹です
お仕事中お邪魔します。

前回の続き

大分セミナーでストック思考は「コツを身
につけることです」という話をしてきたばかり
ここでいうストック思考のコツとは、「無意識に
事業がストックになるポイントを見つけられる状態」なのです。

さて、
また場面は変わり、
一昨日は、実践企業インタビューという企画で、
シェアリングビジネスの老舗企業である株式会社軒先
の西浦社長との対談をしていました。

まだ立上げたばかりで、なかなか軌道に
乗らない時期に、軒先を貸すというシェア事業
のポイントが「これだ!と分かった瞬間」
の話を聞きました。

「継続率の本質」に気づいたそうです。
これを聞いて、まさにこれも「コツに気づいた
瞬間」なんだと思ったばかり。

起業って最初は小さな困りごとの解決を
提供することから始まりますが、ここでは
まだスポット作業の連続なのでフローです

ところが、
需要と供給のバランスを見ると、かならず片方が
多いことに気づきます。

このバランスが継続的なビジネスのヒント
このヒントが確信に変わった瞬間が
西浦社長が「継続率の本質」に気づいたとき、
ストックになるポイントを見つけた瞬間です。
(この内容は実践企業インタビュー10月号で読めます、
  今回はストックビジネスになる瞬間の気づきがポイントです。)
⇒実践企業インタビューは http://otaketakahiro.com/academy

ココからが今日の本題です。
私は20年間答えがわからないことがありました。

20年前に京セラの稲盛さんの名言
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
を聞いて衝撃を受け、まさに24時間実行
してきました。

でも、このなかで「考え方」という部分だけ
が完全に理解できていなかった。
考え方だけは「マイナス」があるんですという
稲盛さんの言葉通りにしかとらえられず。

マイナス=ネガティブにならないように
しようという感じだった。

仕事がうまくいく人は必ずその仕事の
コツを会得しています。

でも会得できる人と、できない人もいます。
なにが違うのか・・・

問題に対して「はしょらない」で本質的な価値
を追求する事なんじゃないかと思えてきました。

めんどくさがらずに本質を探して向き合う
特にビジネスだとその先に見えてくる
「成功のコツ」まで到達出来ればその
スキルだけで生きていける。

人の性格はそうそう変わらないので
「考え方」を性格としてしまうと
もうあきらめてしまいますが、

「仕事のコツを見つけるさせる」と考えると
出来そうに思えてきます。

最後に、
ストック思考のコツってなんだと思いますか

ストック思考のコツとは、
「無意識に事業がストックになるポイントを見つけられる状態」
になることです。

まだ開校して半年ですが既にストック思考の人が
続々増えている
全てはストック思考に触れることから始まり
触れる環境で自然と身に付く。

この環境作り(SBA)が使命です。

http://otaketakahiro.com/academy

———————————-
▼プロフィール:
インスクエア メルマガ編集長
・氏名:大竹 啓裕
・出身:福島県
役職:株式会社アットオフィス 社長
会社ブログ:http://ao-ceo.jugem.jp
㈱ストック総研 会長

http://otaketakahiro.com/

大竹アンドパートナーズ税理士事務所
シニアコンサルタント
インスクエアサポーター(ビジネスモデル担当)
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長
不動産活用ネットワーク 代表

著書:ストックビジネスの教科書(ポプラ社)
著書公式HP:http://otaketakahiro.com/book
————————————


『ミニマム投資の飲食店集客。初めの一歩はアナログで!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1362

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ミニマム投資の飲食店集客。初めの一歩はアナログで!
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!

週末の関東は雷と集中豪雨で、週末集客を見込んだ商売の方々は散
々だったと思われます。
海の家、プール、花火大会いずれも、、、経営当事者だと泣くに泣
けない状況でした。

しかし、それでもそんな天気は関係ない繁盛店はあるのです。

広告費をかけられない小さな飲食店が繁盛店になるには、アナログ
PRから始める方法があります。ちゃんとやった飲食店さんは必ず結
果を出しています。今日はその方法についてお話しします。

本日のお題は

「ミニマム投資の飲食店集客。初めの一歩はアナログで!」

です。

前回お伝えした飲食店の繁盛店のキーワードは「目的来店」でした。

具体的に言うと

1、人に伝えたくなるような名物料理がある

2、お店に行くのが楽しくなるような接客

3、従業員がしっかり教育されていて、温度、音量、全体のお客様の
  雰囲気管理が出来ている

上記が3点がしっかりしていれば、「この店じゃなくちゃ、、」の意
味と目的があって訪れます。

うーーーーーん。これでは皆さんには1つ疑問があります。

「集客はどうするの?」

広告費を出して、ホット〇ッパーやぐる〇ビを使うのはもう時代遅れ
です。

SNS? SNSにも限界があります。

時代はめぐります。超アナログに集客します。その方法は、、、

経営者と店舗責任者がユニフォームを着てご近所を

「とびこみ挨拶営業」

する事です。

1、飲食店のユニフォームなのであまり警戒心を持たれない

2、テンポに居る人間が行くので来店された時に「来ていただけたんです
  ね」と挨拶できる。

3、普通に道を歩いていても挨拶できるようになる。

4、その地域で人(店舗責任者)も店も認知されるようになる

要は、「近所で話題になり、好感を持たれる」こと、これこそが「集客の
第1歩」です。

この方法で集客して、いらっしゃったお客様を本気で大事にする。

ここから先は、先述の繁盛店ポイント1~3が出来ていれば、開店から2ヶ
月後かならず売上げは上がります。

「まずは来店していただく事」

SNSやぐるなび評価はそのあとでお客様が評価してくださいます。このア
ナログな営業も1回では効果は薄いです。継続してやり続けましょう!

「必ず報われます」

そんな、こんなで、海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデ
ュースも随時受け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

新規プロデュース店舗、7月7日オープンしました。
予約制ですが、是非ご来店くださいませ、、、
3階より上の階の予約は白濱宛てまでご連絡下さい。

https://www.facebook.com/fujiro.nihonbashi/

http://www.foodrink.co.jp/news/2017/06/09145855.php

それでは、多謝・再見
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『「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ」目的来店客で繁盛を目指す!』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1356

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「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ」目的来店客で繁盛を目指す!
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!

今月は毎日雨が降り続けている東京からお届けします。思えば、出
張先からのお届けが多いこのメルマガですが、東京からのお届けは
かなり久しぶりだと思います。

今年は2月のマレーシアから始まり、国内出張も続き、5月は2週間
のヨーロッパ、6月は国内からバンコクまで18日間の連続出張、7月
は函館日帰りや沖縄1泊2日とかなりの移動距離ですが、先日、飛行
機や新幹線等の高速の移動は活性酵素を生み出すとのことを記事で
読みました。

確かに疲れますね、、活性酵素に負けない体つくりを、食と生活か
らしっかり作っていきたいと思います。

さて、本題です。

「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ」目的来店したい飲食店創り

です。

これだけ雨が降るとビールの売上にも影響しますし。飲食店自体の
来客も減ります。毎日こんなはずじゃなかったと、マネージャーも
店長も経営者への言い訳を考えます。

しかし、言い訳しなくて良い飲食店も世の中にはたくさんあり、雨
が降っても満席のお店もあります。違いは何でしょう。

そうです。

「目的来店かどうか」です。

飲食店は他の業種に比べて、自由選択度が高いです。コンビニと一
緒で繁華街を歩けば、選び放題です。

しかし、美容室は?フィットネスは?病院は?

それぞれ、「この店じゃなくちゃ、、」の意味と目的があって訪れ
ます。

飲食店はそこの意識が出来ていないお店がじつは多いのです。

1、料理がおいしい

2、接客が良い

3、雰囲気が良い

4、使い勝手が良い

5、場所が都合が良い

来店目的はこんなところです。

4と5は出店時から決まっていますので変えようがありません。

ですから

1~3までを、客観的に分析し、PDCAでチューニングし目的来店させ
るのです。

「客観的」が大事です。

多店舗展開されている経営者や繁盛請負人のプロデューサーはそこ
が人より長けているのです。

ですから、1~3をしっかりやる事です。簡単なようで、できていない
残念なお店が多いです。

1、人に伝えたくなるような名物料理がある

2、お店に行くのが楽しくなるような接客

3、従業員がしっかり教育されていて、温度、音量、全体のお客様の
  雰囲気管理が出来ている

この3つさえできれば、お店は繁盛します。

うーーーーーん。これでは皆さんには1つ疑問があります。

「集客はどうするの?」

広告費を出して、ホット〇ッパーやぐる〇ビを使うのはもう時代遅れ
です。

SNS? SNSにも限界があります。

時代はめぐります。超アナログに集客します。「駅前でビラ配り」も
やりません。

この方法で集客して、いらっしゃったお客様を本気で大事にする。

開店から2ヶ月後かならず売り上げは上がります。

その方法は次回、、、

そんな、こんなで、海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデ
ュースも随時受け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

新規プロデュース店舗、7月7日オープンしました。
予約制ですが、是非ご来店くださいませ、、、
3階より上の階の予約は白濱宛てまでご連絡下さい。

https://www.facebook.com/fujiro.nihonbashi/

http://www.foodrink.co.jp/news/2017/06/09145855.php

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『タイとマレーシア』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1355

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 タイとマレーシア
…………………………………………………
 松澤 和重(株式会社CNETメディアサービス)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ITサポーターの松澤です。こんにちは。

今日は8月15日ですが、夏休み休暇中の方も多いことと思
います。

7月の中旬にタイ・マレーシアに行ってきました。4泊6日
(1泊は機中泊)のショートな旅行です。マレーシアに駐在
している自動車関連商社の友人を訪ねるのが目的でした。そ
の友人は昨年までタイに駐在していて、今年からマレーシア
に移動になったのですが、ちょうどタイに出張だということ
なので、タイも案内してもらおうと思い、タイ・マレーシア
の周遊となりました。

マレーシアのクアラルンプール空港は、10数年前にインドに
出張した際によく乗り継ぎで立ち寄ったところなので、空港
自体は懐かしいですが、空港の外に出たことがなかったので、
その点でも楽しみでした。

タイ(バンコク)とマレーシア(クアラルンプール)を訪ね
てのそれぞれの個人的なイメージは、バンコクはインドに似
たイメージ(混沌としている)で、クアラルンプールはシン
ガポールに近いイメージ(都会的)でした。
以下の共通点がありました。

若い人が多く活気がある。
都市の鉄道をMRTと呼ぶ。
日本車が多い。
交通費が安い。
思ったほど暑くない(東京の方が蒸し暑いです)。
電脳街で売っているものは同じ(マレーシアと台湾)
ホテルが安い。
食べ物の種類が豊富。
モバイル通信事情には差がない(都市部)

それぞれ隣り合った国で宗教や政策も全く違い街の雰囲気も
多少違いますが、結構似たところがあります。ヨーロッパと
比べたらやっぱりアジアです。人々の体格や顔つきも似てい
ますのでなんとなく安心できます。

日本と絶対的に違うのは街の清潔感でしょう。この清潔感と
いうのは単純にきれいというだけでなく、整理整頓や秩序な
ども含まれているように思います。見た目はきれいで快適で
すが、それを維持するために大きなコストがかかっているの
だと思います。

もちろん国民性もあると思いますが、諸外国が真似ようと思
ってもなかなか真似できないのはコストがかかるからだと思
います。

安いけどソコソコと、高いけど快適(かどうか)。どちらがあ
ってもいいと思いますが、マレーシアにはリタイアした方々
が多く移り住んでいますので、安くてそこそこがいいのかも
しれません。

今回は時間の関係でバンコクの電脳街に行けませんでしたが、
友人に聞いた所によると、バンコクの電脳街はいろいろな意
味で面白いそうです。さて何でしょう?

今回の旅行では具体的な仕事の課題は設定できませんでした
が、いろいろと考えるよい材料となりました。費用は航空券
とホテルで7万3千円でした。2か国周遊でこの値段は大変
お得感があります。これなら割と気軽に行けます。旅費が安
いのもアジアの魅力ですね。

では。

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▼プロフィール:
・インスクエア公式サポーター IT担当
・氏名:松澤 和重(まつざわ かずしげ)
 http://www.cnet-media.co.jp/contact
・所属:(株)CNETメディアサービス 代表取締役
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・データ復旧のプロフェッショナル Dr.DATA ドクターデータ
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『地方を救え!「日本有数の観光地が過疎化」の大問題』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1351

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01本日のコラム -

地方を救え!「日本有数の観光地が過疎化」の大問題
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!スローペースで迷走気味の台風5号がゆっくりと日本を
北上していった今週の始まりでしたが、皆様、夏のバケーションの
移動には影響ありませんでしたか?

私は月曜から1泊2日で沖縄県名護市に出張でした。

夏休み期間中の為、どのエアラインもチケットが高く、今回は経験
と思い、LCCで成田から那覇を目指しました。

初の成田空港国際線第3ターミナルでしたが、いやぁ、京成線の駅か
ら遠い、しかも、この酷暑の中、外を歩きます。冬は寒いと思いま
す。

搭乗手続きが終わって遠い、、、アナウンスでは「搭乗手続きの場
所から歩いて30分」らしい、、、かなり早めに到着しないと乗れま
せん。これ、国内線の話です、、、、。やはり、安いには訳があり
ますね。長くなりましたが本題に。

本日のテーマは、

地方を救え!「日本有数の観光地が過疎化」の大問題 

です。

前回お話しさせて頂いた、年間426万人も観光客が訪れる、日本有数
の観光地広島県の宮島。その宮島のある廿日市の過疎化が問題にな
っています。

この問題を解決するには、やはり若い人々が働きやすい環境作りが
必要だと思います。

昭和で時が止まった様な、お土産売り場やレストランでは、地元の
若者は興味すら抱かないと思います。

まず、若い感性で運営する飲食店やサービス施設を開店するべきで
す。

ここ数年、海外に通ずる新規事業や新商品開発等には、何種類も助
成金が設けられており、それを活用して若い経営者は、新しいビジ
ネスを仕掛けるべきです。飲食店やサービス業には街を若返らせる
力があります。

高年齢層が多ければ、若い感性のスポーツ施設を作り、高年齢層向
けのサービスを充実させるのも良いのではないでしょうか?

送迎付きのスポーツ施設やマンツーマン型のフィットネスなど、高
年齢層をターゲットとした若年層の雇用に結びつきそうなビジネス
は、アイデア次第でまだたくさんあると思います。

そして、私は、飲食店の町おこしメニューで街の若返りを狙います。

今回、私は「宮島ラーメン」のブランド構築の為に廿日市市を訪れ
ました。本気で市政を考える、ある市議さんの依頼でした。

10年ほど前から流行り出した、所謂「B級グルメ」で町おこしは、
少し落ち着いた感があり、「ゆるキャラ」ブームと同じで成功不成
功、様々な結果をもたらしています。

私は、この『「B級グルメ」で町おこし』を少し違うアプローチで、
大成功に導いた京都府向日市の『京都激辛商店街』でフードプロデ
ュースをしていた関係で、食べ物が町おこしになる事を学びました。

そして、それが難しい事も、、、、、

今回、チャレンジで『宮島ラーメン』で町おこしをして、少しでも
過疎化の緩和が出来ればと考えています。

そして、その先週、第1歩を歩き始めました。

まず、宮島ラーメンの定義を決めます。

地元の海産物「牡蠣」「塩」「海苔」を使用する事。
農産物「ほうれん草」を使用する事。

そして、どんな業種「喫茶店」「道の駅」「学食」「社食」でも、
宮島ラーメンを提供しやすくする為に、「宮島ラーメン」という言
葉を誰でも使えるようにします。これは、市議さんの思いでもあり
、街の公益に「宮島ラーメン」がなる様為でもあります。

スープを作る事が出来ない施設でも販売できるように、セントラル
キッチンでスープを作り、どこでも提供できるようにします。

更に、関連商品つくりを地元の他業種と進めます。

「宮島ラーメンせんべい」とか「宮島ラーメン饅頭」とか、地元食
品メーカーの方々とも協力して商品つくりを進めたいと思います。

また、キャラ設定もして、キャラクターグッズも他業種の方々と進
めたい。

「宮島ラーメンが過疎化を救った」

数年後にそういうニュースが紙面に出ることを信じています。

そんな、こんなで、海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデ
ュースも随時受け付けております。
下記、メールアドレスまでお連絡下さい。

新規プロデュース店舗、7月7日オープンしました。
予約制ですが、是非ご来店くださいませ、、、
3階より上の階の予約は白濱宛てまでご連絡下さい。

https://www.facebook.com/fujiro.nihonbashi/

http://www.foodrink.co.jp/news/2017/06/09145855.php

それでは、多謝・再見
——————————————
▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴17年
国内8業態56店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
—————————————–


『年間427万人!海外から28万人!人気観光地の光と影』 インスクエア ビジネスニュース Vol.1345

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01本日のコラム -

年間427万人!海外から28万人!人気観光地の光と影
…………………………………………………
白濱 一久 (飲食店・食品商品開発プロデューサー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!今回は連日35度を超える灼熱の広島からお届けします。

今回の出張は地方創生の意義があるラーメン店のリブランディング
で2泊3日で広島出張中です。

数十年ぶりの広島来訪で出張前から興味津々でした。地域の名産品
の話を聞き、道の駅やお土産屋を見て歩き、情報収集と商品開発の
ヒントを集めるのはいつもの事ですが、興味深い事実を見つけまし
た。

多くの地方観光地が抱える大問題だと思われますので、本日はこの
話題で、、、本自治のお題は

「年間427万人!海外から28万人!人気観光地の光と影」

です。

広島に来訪して、動き回る車中である市議さんが

「宮島の観光客数は高知県の年間観光客数より多いんです」

なんと!私は驚き、興味深く、ホテルに戻った後、色々と調べて見
ました。

確かに、四国の中では観光名所が多いと思われる(私感)、高知県
より多い!

実際に訪れてみると、狭い船着き場周辺は観光客でいっぱい、夏休
みである事を鑑みても、最近訪れた観光地の中ではずば抜けている

しかも、外国人観光客が本当に多い。見た目だと半分位は海外の方
々と感じられるほどでした。

しかし、お土産物屋は旧態依然の古い感じ、辛口で言うと1970年代
から変わってない感じ、なのでせっかくのセンスの良いお土産も良
い感じに見えない。

田舎の廃業間近の百貨店よりもひどい、、、、、

売れるから、儲かるから良いのでしょうが、ひどい状態。

若い方はお土産買わないんじゃないかな?

最近では、旧態依然だった高速道路のサービスエリアもデザイン思
考を取り入れ、カッコよい。

地方の空港も既得権を持つ飲食店ではなく、新しい元気のあるブラ
ンドをテナントとして迎えている。

そうすると、なんか周りが明るくなる感じなんですよね。

「垢抜ける」かんじですね。

やはり、そう感じると宮島、、、人はいるけどなんか暗いんです。

わたし、昔は

「アトモスフィアの白濱(笑)」

というあだ名がついていましたので、空気は感じるんです。妖気と
かは感じませんが、、、

色々と考えているうちに見つけました、このニュース↓

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98347640R10C16A3LC0000/

これだけ観光客が来ているのに、過疎が問題になっているのです。

残念です、、、、

栃木に在住している時も、観光地へ地方創生案件で行くと、、、

地元の若手起業家や、攻めの地元企業の継承者が

「おやじ世代が俺たちの提案を聞き入れてくれない」

といつも話しており、「出る杭は打たれる」状態が多々見受けられ
ました。

「日本有数の観光地が過疎化」

大問題です。

この問題の解決に力を発揮するのが、私が生きている大義名分の一
つの仕事のような気がします。

来週はこの大問題ついてのいくつかの提案をお話ししてみたいと思
います。

そんな、こんなで、海外視察、新商品開発の依頼、飲食店のプロデ
ュースも随時受け付けております。
下記、メールアドレスまで連絡下さい。

新規プロデュース店舗、7月7日オープンしました。
予約制ですが、是非ご来店くださいませ、、、
3階より上の階の予約は白濱宛てまでご連絡下さい。

https://www.facebook.com/fujiro.nihonbashi/

http://www.foodrink.co.jp/news/2017/06/09145855.php

それでは、多謝・再見

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▼プロフィール:飲食店・食品プロデューサー
・氏名:白濱 一久(しらはま かずひさ)
・出身:福岡県
飲食プロデュース歴17年
国内8業態56店舗、海外4業態7店舗の実績
食品商品開発・地方ブランディング歴8年 
インスクエアサポーター(食品飲食ビジネス・海外進出担当)
連絡先:shirahama.imagine@gmail.com
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