『メールの誤送信対策』 インスクエア ビジネスニュース Vol.231
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.231] 2013/04/02━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 メールの誤送信対策 』
／ 松澤 和重 （株式会社ＣＮＥＴメディアサービス）
02:イベントのご案内
【日本初】
ハラル市場年鑑・ハラル基礎講座開講 記念シンポジューム開催のご案内
03: インスクエアＷオープンのお知らせ
【11月1日】インスクエア横浜関内 オープン！！【キャンペーン実施】
【12月1日】インスクエア上野 オープン！！【キャンペーン実施】
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01 ┃ 本日のコラム －『 メールの誤送信対策 』
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┃ ／松澤 和重 （株式会社ＣＮＥＴメディアサービス）
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ＩＴサポーターの松澤です。こんにちは。
今年もあっという間に４月となりました。私は月に１回このメルマガで書かせ
ていただいていますが、前回の書き出しの話題は東横線の渋谷駅地下化でした。
まだ不便を感じている方もおられるかもしれませんが、過ぎてしまえば何事も
なかったようにそれが当たり前になります。人それぞれだとは思いますが、私
は、時間の流れるのは本当に早いものだと感じます。
前回はＩＴのセキュリティというテーマで、いくつかポイントになる項目を挙
げ、セキュリティソフトについて書かせていただきました。
http://melmaga.in-sq.net/businessnews/20130305
今回は、メール誤送信対策について書かせていただきます。
誰でも、一度や二度はメールの宛先間違いや添付ファイルの間違いなどを経験
されていることと思います。たまたま問題にはならないことの方が多いかもし
れませんが、ひとつ間違えれば一大事ということも十分想定されます。そこで
必要なのが、メール誤送信対策です。
メール誤送信対策のポイントは以下の３点だと思います。
1)どのように実現するか（方式）
2)何をチェックするか（機能）
3)コストはどのくらいか（費用）
まず最初に、メール誤送信対策を実現する方式ですが、大きく分けて２種類の
方法があります。ひとつは、サーバー側で処理する方法、もうひとつは、パソ
コン側で処理する方法です。サーバー側で処理する方法は、サーバー側にしく
みを作ることになりますので、簡単にできる方法ではありません。また、その
しくみも複雑です。一方、パソコン側で処理する方法はシンプルでわかりやす
く、費用負担もそれほど大きくありません。このメルマガは起業家や小規模企
業の読者を想定していますから、パソコン側で処理させる方法がお奨めです。
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