『真実 間違わないオフィス市況の読み方』 インスクエア ビジネスニュース Vol.199
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.199] 2013/02/14━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 真実 間違わないオフィス市況の読み方 』
/ 大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
02:イベントのご案内
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03: インスクエアWオープンのお知らせ
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01 ┃ 本日のコラム -『 真実 間違わないオフィス市況の読み方 』
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┃ /大竹 啓裕 (アットオフィス社長)
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こんにちは、アットオフィス・インスクエアの大竹です。
今日は、新聞記事で勘違いしないように
裏読み方法お教えします。
2月7日日経新聞夕刊にオフィス市況がでました。
定期的にこの市況情報は出るのですが、
こういう情報は軽く読み流すと間違います。
ガイドしますと
大見出しは
「オフィス需要堅調」
「都心空室率3年ぶり低水準」
「大型フロア回復牽引」
(画像はhttp://ao-ceo.jugem.jp/?day=20130214)
都心のオフィス需要が回復していることを裏付けるような力強い
見出しですが・・・
果たして本当でしょうか???
実際に読み進めると、1フロアが300坪以上、1000坪以上の
超大型の新しいビルへの移転が増えてきているというもの
(1フロア300坪以上って、、どれだけ大きなビルでしょう)
移転理由は、ここ数年変わらず「統合」によるコスト削減のよう、
そして、震災以降加速している老朽化してきているビルから新しい
ビルへの流れです
そもそも新聞発表される空室率は1フロア100坪以上の規模ですから
このような超大型オフィスビルに統合移転すれば空室率は改善されます。
これは、景気回復の流れなのか、オフィスは家賃上昇するのか・・果たして真
実は?
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