『ブラックリストになるのは怖いですか』 インスクエア ビジネスニュース Vol.626
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.626] 2014/09/22━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 ブラックリストになるのは怖いですか 』
／ 大竹 啓裕 （アットオフィス社長）
02:イベントのお知らせ
１．「連帯保証人脱出ノウハウセミナー」
03:その他
１．イベント報告
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01 ┃ 本日のコラム － 『 ブラックリストになるのは怖いですか 』
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┃ ／大竹 啓裕 （アットオフィス社長）
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皆様こんにちは！
アットオフィスの大竹です。
いよいよ保証人脱出セミナーが今週金曜日となりました。
このテーマは、注目されているせいか周りからも賛否両論
いただきます。
否定派の意見で驚いたのが、「中小企業金融円滑化法」俗に
亀井法案といわれたことと一括りで意見されたことです。
どういうことかといいますと、「「中小企業金融円滑化法」を
間に受けて、返済計画をリスケしたら、結局ブラックリスト
に載って痛い目にあったそうですよ。
結局、今回の経営者保証を無くすのも同じでしょう。」
わたしは言いました。「その痛い目にあったのは社長ですか？」
すると「私ではないがそういう話を聞いたことがある」と
いいます。
じつは、金融円滑化法と経営者保証ガイドラインは似た話に見
えてまったく違うものだということわかりますか？
銀行の方に聞いてみましたが、みな同じ意見ですので間違い
ありません。保証人を無くすのは法律で決まって強制じゃな
いんです。保証人を無くすということは、銀行の信用が上が
って初めてできることですから、それ以降対応が悪くなるの
ではなくむしろ信用が上がるということなんですね。
「今すぐに保証を外さないとやばい」というような方は
そもそもこの話の中には居ません。そんな会社は誰だって
信用しないです。
セミナーは、すぐに保証を外すということをコミットするの
ではないんです。
経営者として今やるべきことは、備えて学ぶことなんですね。
それも、単なるガイドラインの説明だけならお金を払う意味
がないと思います。
今回のセミナーは、
金融機関出身者が・・
銀行内の稟議の仕組みを知っている方が・・
実際に保証が外れた複数の事例をもとにどうすべきかを
解説するから意味があるんです。
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