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TOP >> ;Archive: 14. 12月 2012

『新サービスの企画』 インスクエア ビジネスニュース Vol.163

■[ インスクエア ビジネスニュース ]━━━━━━━━━━━━━━━━■

 世代を超えて起業が日本を元気にする!
 エイジレスな起業支援のインスクエアが送る【 最新!ビジネス情報 】
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.163] 2012/12/14━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム  …『 新サービスの企画 』
/ 藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)

02: インスクエアWオープンのお知らせ
  【11月1日】インスクエア横浜関内 オープン!!【キャンペーン実施】
  【12月1日】インスクエア上野 オープン!!【キャンペーン実施】

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01 ┃ 本日のコラム -『 新サービスの企画 』
━━┃……………………………………………………………………………………
  ┃ /藤田 幹夫(PDBマーケティング株式会社)
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PDBマーケティング藤田です。

今日は、今私が準備している新しいサービスの紹介です。
今後も随時、その進捗、失敗などをお知らせしていきます。
紆余曲折はあったが、3年後何とか市場獲得に成功したというエンディングだ
といいのですが、その保証はありません。

起業にはいくつかのパターンがあります。(以前からコメントしてきています)
リスクがもっとも小さいのは、いわゆるのれん分けです。既存のブランド、顧
客を、地域で分割継承します。

つぎに既存市場に対する、一点突破優位確立です。
飲食、衣料など価格破壊の参入が典型です。
経験をもとにした、市場特化型起業もその変形となります。

そして、ベンチャーともてはやされるが、屍累々が新市場創出起業です。
理念先行で、商品、サービスはインパクトを持っていても、市場はその商品を
求めていない。もしくは対象にずれがある、時間軸が少しずれている。などな
どもっともな結果論がコメントされます。

リスクは大きいのですが、成功したときの達成感は大きく、ゲインも様々な形
態があります。コンテンツアグリゲータを掲げる私の対象領域です。
何度かの失敗から再度の挑戦です。
失敗は経験として蓄積し、改善点として反映させてきたつもりです。

以上前置きでした。サービスの概要は以下の通りです。

20万社のホームページに掲載されたWhat’s new、リリースをすべて収集し、
キーワード抽出で、専門特化ポータルサイトを構築します。
従来の、リリース配信サービス、既存メディアを媒介としない、個別のHPから
のダイレクトな情報の収集です。

設定したキーワードに関する、すべての企業活動が集約されたポータルサイト
です。
Google AdWords, Yahoo!リスティング広告を使って、自社サイトへの誘客を行
っている企業に対して、キーワードに特化した専門サイトを提供します。
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