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『日本の素材でハラルレシピ開発!?』 インスクエア ビジネスニュース Vol.166

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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.166] 2012/12/19━━━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 日本の素材でハラルレシピ開発!? 』
/ 佐久間 朋宏(東京事務所社長)

02: インスクエアWオープンのお知らせ
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01 ┃ 本日のコラム -『 日本の素材でハラルレシピ開発!? 』
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  ┃ /佐久間 朋宏 (東京事務所社長)
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皆さんこんにちわ!東京事務所の佐久間です。
最近、地域産品の開発や首都圏販売を強化しています。
日本食品をハラル化して経済を活性化したいからです。

本日そんな熱いフレンチレストランのオーナーシェフに会いました。
彼は関西育ちでコテコテの関西人ですが、縁あって青森の食材に見せられ
「青森大使館レストラン」「現代青森料理」を出しています。

青森の食材の話なら何時間でも話できると思います。(汗)

彼の話の中で面白かった話のひとつは青森の人(※地方の人)は必ず「いいモ
ノは高い!だから原価が高い」という固定観念がある。

そして「捨てる食材やモッタイナイつかっていない部位が結構ある。自分は全
部使いきりますよ」と言い切ります。

彼は地域産品のレシピや加工食品の開発はまず、地元にある料理店や家庭のゴ
ミ場あさりから・・・(汗)捨ててある部位を探します。

これがポイントで商売は利益を出す。すべて使う努力をして、いろんな料理に
使い、原価率をとにかく下げる。フレンチなら10%です。

そしてうまい料理をそこそこの値段で食べていただき価格以上、期待以上の満
足を得て、リピーターに繋げる。これがポイントである。

その話を聞き、私は閃きました!
ハラルフード、ムスリムフードの現状は素材が高いのですべての料理が比較的
高く原価率も高いです。

シェフに頼み、郷土料理をまずはハラル化できるか?レシピ開発をやってくれ
るか?を聞いてみました。

答えは「やりますよ」です。
しかも商売人ですから原価率にこだわり商売にします。
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