『上司とぶつかってもストック思考は最強 』 インスクエア ビジネスニュース Vol.847
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.847] 2015/08/20━■
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01 ┃ 本日のコラム －
┃『 上司とぶつかってもストック思考は最強 』
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┃ ／大竹 啓裕 （アットオフィス社長）
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皆様こんにちは！アットオフィスの大竹です。
２２日は大塚阿波踊りに参加して来ました。
写真はコチラ
http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20150824
インスクエアは発祥が豊島区ですのでこの阿波踊りに
インスクエアチームとして出場するのは名誉なことで
原先生（パートナーズ法律事務所）から一緒に参加しま
せんか？ と声をかけられて、こんなチャンスに指を
咥えて見ているわけにはいきません。
ということで参加を決めました。
まあ、そうは言ってもみんなノってくれるのかな
と不安げに声をかけたところ、
今回は本社スタッフの齋藤、野田、原がノリノリで参加
してくれました。
実際に、練習を五十肩で戦線離脱した私を尻目に
若さあふれる練習を繰り返してくれました。
いやはや情けないですが、本当に感謝です。
参加した結果はもう最高の汗がかけました。
レポートが上がってくると思いますので、
後日報告します。
本題より長い前置きになりそうなので
近況はここまでにします。（汗）
写真はコチラ
http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20150824
では今日のお題 ストック思考についてです。
みなさんも、ほぼ毎日何かしらの判断をする
場面があると思うのですが、私の場合もつねに
判断が求められます。
社長業をすればより判断するということが多く
なるのですが、振り返るとサラリーマン時代も
小さな判断は日常業務にありました。
そのときにはこれは会社の考え方に沿っているかとか、
常識的に考えてとか、自分はこう思うとか、必ず何か
しらの判断基準をもちながら日々の業務をしていると思います。
実はここにストック思考を入て欲しいのです。
それを入れられるようになると人生が変わると
私は確信しています。
ただし、劇薬なのでストック思考を持った会社ならば
いいですが、社員を歯車のように使う会社では会社を
辞めたくなるかもしれません。
ではどんなことを考えるかというと
「長期的に考えたらどうか」ということです。
ストック思考の一番ベースにあるのは「長期的成功」
という考えなんです。
上司とぶつかる原因は、上司は短期で結果を求める
場合が往々にしてありますが、一社員が長期的成功に
はどうしたらいいかなんて考えて行動もせずに
ものを言えばぶつかってしまいます。
会社は時に短期で結果を出す場面も必要であり、
それを否定するだけでは結果が出ません。
社長はみんな長期的に成功したいに決まっています。
でも今日の飯の種も大事です。だからこんな当たり
前のことを言われても気分が悪いだけだと思います。
しかしあえて言いたいのは、多くの人は長期的にものを
考えるのが苦手だということ、長期的な成功を考えると
途中で壁が現れます。これを突破するのは苦しいので
回避します。
それが習慣化されていくと考えない動物になっていきます。
考えることを実行に移すにはコツがいりますので
次にそれを言いますと・・・
今日はここまで。
次回続きは、
習慣を武器にする方法と、ストック思考の融合を
お伝えします
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▼プロフィール：インスクエア メルマガ編集長
・氏名：大竹 啓裕（おおたけ・たかひろ）52歳
・出身：福島県
役職：株式会社アットオフィス 社長
http://in-sq.com/contents/company.html
ﾌﾞﾛｸﾞ：http://ao-ceo.jugem.jp
インスクエアサポーター（ストックビジネスＧＭ）
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会 副理事長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所シニアパートナー
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