『最強の武器を身に付ける』 インスクエア ビジネスニュース Vol.852
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.852] 2015/08/27━■
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01 ┃ 本日のコラム －
┃『 最強の武器を身に付ける 』
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┃ ／大竹 啓裕 （アットオフィス社長）
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皆様こんにちは！アットオフィスの大竹です。
今年のお盆のテーマは、外国人旅行客になりきる。
ということで、都心に宿泊して浴衣に着替えて
はとバス（屋根のな無いバス）で普段見慣れた東京都内を
周ったり、聖地ロボットレストランに家族で繰り出したりと
非日常していました。
これが以外に面白くて、ちょと視点が変わるだけで、
まったく新しい気づきがあります。
こういう刺激も大事ですね。
写真はコチラ
http://ao-ceo.jugem.jp/?day=20150827
さて今日のお題
『 最強の武器を身に付ける 』です。
人は習慣の動物だと言われています。
朝から晩までの行動をカメラで追うと、目覚めて顔を洗い、
朝食を摂り、出勤、事務作業、商談、休憩、夕食、飲み会、
帰宅、入浴、就寝、約９０％は毎日同じような行動の繰り返し
だそうです。
これって自分にあてはめても本当にそうおもう。
そしてこれはとても自然なことで、こういうルーティンを
繰り返すことでストレスは減るそうです。
「なるほど」「人は痛みを避けるから、自然とそうなるのか」
私は習慣こそ成功するための最強の武器だと思っている
のですが、この習慣の中に「ストック思考」を入れてしまいます。
そうすれば長期的成功から回避できなくなります。
私はサラリーマンの頃、ルーティン業務という言葉が嫌い
でした。
当時は、
サラリーマン＝歯車＝ルーティンというような幼稚な発想です。
ルーティンは、決められた一連の動きという意味ですが
当時は象をつなぐ足かせのようなイメージであり、
自由の反対が日々のルーティン業務だと勘違いしていた。
「ああ・・なんて浅はかだったんだ。」
社長になって自由を手にいれたと思ったら大間違い
だったことに気づいたのです。
みなさん社長にはルーティン業務がないと思っていませんか、
そんなことはありません。
成功している社長はみなルーティンの達人ですよ。
もしかしたら、自分が習慣の動物だと自覚しているのかも
しれませんが、日常の流れの中に成功するために必要な
仕事をルーティン化して入れ込んでいます。
あの世界一の投資家ウオーレン・バフェット氏も、毎日毎日
同じように企業情報誌に目を通し、同じ飲み物を飲んで、
他人が見たらつまらない毎日を過ごしています。（笑）
そう、自分を最も活かすルーティンの会得をしているんです。
成功している社長も、判断が仕事という意味では
考えるということの習慣化がとても上手です。
判断のポイントを掴んでいます。
経験から勘で判断しているように見えて、この方が成功
するという基準が出来ていて迷いがありません。
朝起きて寝るまでの行動にその考える仕事を入れています。
安易に、考えることをやめたりしません、
なにしろ全責任は自分なんですから。
社長にも短期的な成功で終わる人と、長期的に成功する
人がいますがこの考え方できまります。
大竹さん、そうは言っても考えられる人と考えられない人が
いませんか？
そのとおりです、でもその違いが、脳の違いでも IQの
違いでもないことご存知でしたか？
科学的にも答えは出ていますそれは・・・。
今日はここまで。
なにが考えられる人と、考えられない人の違いか
次回お話します。
ブログ更新しました
よかったらお越し下さい。
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▼プロフィール：インスクエア メルマガ編集長
・氏名：大竹 啓裕（おおたけ・たかひろ）52歳
・出身：福島県
役職：株式会社アットオフィス 社長
http://in-sq.com/contents/company.html
ﾌﾞﾛｸﾞ：http://ao-ceo.jugem.jp
インスクエアサポーター（ストックビジネスＧＭ）
非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会 副理事長
大竹アンドパートナーズ税理士事務所シニアパートナー
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