『ピンとくるサービス＝訴求力』 インスクエア ビジネスニュース Vol.563
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.563] 2014/06/20━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 ピンとくるサービス＝訴求力 』
／ 藤田 幹夫（PDBマーケティング株式会社）
02：耳より情報
「話題のハラルを未来予想。日本企業の進むべき道を示すセミナー」
03:その他お知らせ
１ インスクエアの最新情報
「いまどきのヒット商品・サービスのトレンドと法則 報告レポート」
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01 ┃ 本日のコラム － 『 ピンとくるサービス＝訴求力 』
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┃ ／ 藤田 幹夫（PDBマーケティング株式会社）
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金曜担当PDBマーケティング藤田です。
26万社個別HPから収集した、コンテンツ提供事業の進行をお伝えしてきてい
ます。新規の事業企画、起業の指針となることを意図しています。
今週は、このサービス普及のカギとなる、訴求力をどう強化するかです。
どうすればたくさんの人に、「ピンとくるサービス」にできるかです。
今までなかった商品、サービスが乗り越えないといけない壁です。
毎日食べる食品でも、最初の変化にはみんな慎重です。受け入れられると一気
に普及します。
その扉を開けるカギは個別に異なります。これを見つけるのは試行錯誤です。
２６万社個別HP検索も、全くなかったサービスですが、直ぐにピンときて利
用する人が数名います。このコンテンツがなくて困っていた、効率が悪くなっ
ていると感じていた人です。
この層は、アドワーズなどで一定の広告費を投じて告知すれば、捕捉できます。
どう告知、反応の時間を短縮するかの課題です。
こんなにすごいサービスだから、どんどん使いたい人がやってくればいいので
すが、そうはいきません。
「今までなかった」ということが障害になります。今の素材で現状のビジネス
が動いています。実は素材を変えると大きく効率が上がるかもしれないのです
が、どう使うのか大多数にとって不明です。
コンシューマ向け商品では、この告知にかなりの資金を必要としますが、一般
的には広告が介在します。
２６万社HP検索にとって最適な方法を模索します。
まず、顕在化していないが、困っているはずの人を探します。仮説検証です。
最初にピンときた人の意見、コメントが参考となります。
なぜピンときたか、類似環境にいるほかの人はなぜピンとこないか？
いくつかの領域が設定できました。
当初想定した、営業ターゲットの絞り込み課題のほか、広く日本の会社を告知
する課題を持った人、ニュース配信、人事情報、既存データのメンテナンスな
どいろいろ出てきます。コンテンツは用途が多彩です。
反面で弱点があります。そのままの機能を使って効果が出るものではない。
適切な検索スクリプト、キーワード設定によって効果が大きく異なります。
使い手のリテラシー。ノウハウ依存です。
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