『粗利（率）が高い商品に開発すべし！』 インスクエア ビジネスニュース Vol.641
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.641] 2014/10/15━━■
‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム…『 粗利（率）が高い商品を開発すべし！ 』
／ 佐久間 朋宏（東京事務所＆ハラル・ジャパン協会代表）
02:その他
１ イベント報告
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01 ┃ 本日のコラム －『 粗利（率）が高い商品に開発すべし！ 』
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┃ ／ 佐久間 朋宏（東京事務所＆ハラル・ジャパン協会代表）
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こんにちは！
佐久間です。
僕の商品開発の考え方教えます。
まずは自社（オリジナル）商品になるかならないか？を考えます。
それは参入障壁が高い、低いではないです。
参入障壁はあとから考えます、正確には作ります・・・
自社モノは極めて粗利（率）がいいからです。
粗利率は一概には言えませんが２０－３０％の原価率を想定します。
私の考え方です。
新薬などはパッケージ除けば１０％ではないかと思います。
４７ＰＲはその考え方でやっています。
つまり売上が１００万円でも粗利が７０万円です。
粗利が３０％の商品では粗利７０万円稼ごうと考えると
約２３０万円も売上げが要ります。
売上は企業にとって信用の大きさですが
キャッシュフォロー経営の実践と
小さな会社では回収リスクも考えなくては行けません。
僕は小さな会社、ベンチャー企業は粗利が高いニッチビジネスを
すべきと私は考えています。
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